第33回定期演奏会
3月になりました。河津桜、白木蓮、、、春がすぐそこまで来ています。
さて、少し気が早いですが 6月の定期演奏会の概要が決まりましたのでお知らせします。
手帳に予定を書き込んでおいてくださいね。
第33回 浜松合唱団 定期演奏会
アクトシティ浜松中ホール
入場料 1,000円(自由席)
大岡信作詩 木下牧子作曲 混声合唱組曲「方舟」
スロベニア ダミヤン・モチニク合唱曲集
大岡信作詩 木下牧子作曲 混声合唱組曲「方舟」
スロベニア ダミヤン・モチニク合唱曲集
信長貴富編曲 混声合唱とピアノのための「中島みゆき」
新しい年を迎えて
お久しぶりです。前回の記事から随分時間が経ってしまいました。_o_ 昨年の浜松合唱団は、6月の定期演奏会の後も、徹底した感染対策(検温/消毒/合唱マスク/ディスタンス/換気)の下で活動を続けていましたよ。
定演直後の6月20日(日)には有志にて、浜松市市民音楽ホール開館記念事業「合唱の日」に参加。竣工したばかりのサーラ音楽ホール(浜松市北区新都田)に作曲家・合唱指揮者の松下耕先生をお迎えして、浜松の合唱愛好家の皆さんと一緒にステージを楽しみました。
一昨年中止となった秋の全日本合唱コンクールは、昨年はリモートでも参加可ということになり、浜松合唱団はアクト中ホールで録音した音源にてエントリーしました。中ホールの音響にも助けられて静岡県代表となり、関東大会で銅賞をいただきました。今年はさらに上位を目指したいものです。
年が明けて2022年。新年早々1月9日(日)にはアクトシティ音楽院 合唱セミナーを受講し、合唱指揮者 清水敬一先生のレッスンを受けました。ダミヤン・モチニク(スロベニア 1967〜)の現代合唱曲を歌って、ラテン語の発音や強弱表現について丁寧なご指導をいただきました。
今年の第33回定期演奏会は、
2022年 6月12日(日)13:45 開場 14:30 開演
アクトシティ浜松中ホール
を予定しています。
プログラムは追々公開していきます。是非ご予定を空けておいてくださいね。
ここ2年間で団員数は再び増え始め、若いメンバーも入ってくれました。今はオミクロン株が猛威をふるっていますが、早く新型コロナが終息し、今年こそマスクを外して歌えることを団員一同、心から願っています。
浜松合唱団ブログをお読みいただいている皆さんにとっても、どうか良い年になりますように。
新型コロナウィルス感染対策
練習時の対策
通常毎週水曜日18時30分から21時15分まで、県居協働センターのホール(浜松市中区)で練習を実施。
‣少しでも体調が悪い人には無理して練習せずに欠席するように奨励。
・会場入口に専用の消毒液を設置し、入室時に全員の手指の消毒を実施。
・入室時に全員の検温を実施
・全員マスクを常時着用して発声を実施。
・練習会場の対角線の窓3か所以上を、常に開放して空気の対流を促した。
(冬の寒い時期でも暖房を稼働しながら窓は常時開放、その為窓の近くの人は ジャンパー、コート、ホッカイロを着用で対処した)
・会場内の換気扇は常時運転を確認。
・歌い手の座席の前後は2M、横は1,5M以上離れて設置、飛沫が届かない間隔とした。
(指揮者・ピアニストと、歌い手との距離はおおむね5M程度)
・練習は30分毎5分間休憩をし、中間で15分休憩、その都度会場内の入り口2か所も開放。
・休憩時はなるべくしゃべらず、静かに過ごすよう徹底した。
・当日の出席者の名簿を管理し、万が一の場合に備える。
・役員間等の打ち合わせはZOOMを使用して、各自宅での会議に変更。
以上が全日本合唱連盟のガイドラインを参考に実施した対策です。
練習時の感染対策で最も厳しかったのが、冬の寒い夜でも、換気を促すために窓を開放したので、
とても寒かったことです。窓に近いメンバーはさぞかし寒かったと思います。
練習が終わって協働センターの練習ホールからロビーにでると、とても暖かかったことを思い出します。
普通なら逆ですよね。
そして、演奏会の14日前からは、全員に健康状態チェック表に記入を義務付けしました。
8時45分に集合 9時から山台組み係、ロビー設営係、座席シート係の3グループに分かれて仕事を開始しました。
今回の山台は、コロナ対策でメンバーとメンバーの距離を大きく取る必要があるため、大きなサイズを使いました。 |
ひととおりのルーティーンを済ませたら、リハーサルになります。 リハーサルでは、曲の細部確認はもちろんですが、出入りや、立ち位置などの確認も重要な作業です。
みなさん集中していますので、微調整はありますが、大体一発で仕上げます。
なお、マスクは3月に開催した浜松交響楽団の演奏会で演奏したタンホイザーでも着用したカワイのコーラスマスクが、浜松合唱団のオフィシャルになっています。
リハーサルを滞りなく終了したのちに、昼食を済ませ、本番開始まで、しばしゆったりとします。
さてここで、演奏会のプログラムをご紹介します。 ■ 第1ステージは、アラカルト・ステージ ~今私たちが歌いたい歌~
指揮:玉川昌幸 ピアノ:戸塚勢津子
- ぜんぶ
- 虹と雪のバラード
- 栄光の架橋
- 風が吹いている
- 群青
曲間で団員によるMCを入れたり、風が吹いているでは、それこそ風が吹いている雰囲気で、色とりどりのリボンをふったりしました。
■ 第2ステージは、ベートーヴェン生誕250年
- Kirie ~ピアノソナタ第14番「月光」第1楽章の主題による合唱~
指揮:玉川昌幸 ピアノ:戸塚勢津子
youtubeにアップしました。ぜひご視聴ください■ 第3ステージは 南北アメリカの現代合唱曲
指揮:岸 信介
- Ave verum Corpus 作曲:Ariel Quntana
- O vos omnes 作曲:Cesar Alejandro Carrillo
- Laudate Sominum 作曲:Nancy Hill Cobb
■ 第4ステージは 混声合唱組曲「美しきためいき」より (舫の会委嘱作品・試演)
作詩:サトウハチロー 作曲:山下祐加 指揮:岸 信介 ピアノ:戸塚勢津子
賛助出演:浜松少年少女合唱団
-
1.風よしずかに
3.こんな咲きかたもわるくない
5.美しきためいき
6.この手はこの手は何をする
「美しきためいき」は、2021年11月7日(日)、すみだトリフォニーホール・大ホールにおいて開催されます舫の会第13回演奏会にて、全曲が披露されます。
詳しくは舫の会ホームページ http://www.moyainokai-chorus.com/をご覧ください。
また、賛助出演してくださった浜松少年少女合唱団さんは、8月9日(月・祝)アクトシティ浜松中ホールにて第21回定期演奏会を開催します! こちらも詳細はhttps://www.facebook.com/HamamatsuKC/をご覧ください。
そして最後になりましたが、今回多くの方々をお手伝いとして派遣してくださった浜松フラウエンコールさんは、来年に演奏会を予定しているそうです。
以上、とりとめのない、だらだら日記的なレポートになってしまいましたが、なにはともあれ、コロナ禍の中、アクトのホールで歌うことが出来て、とても感動的な演奏会となりました。
いつもの演奏会であれば、終了後は打ち上げに繰り出すところですが、今回は楽屋ラウンジで、指揮の岸先生のご挨拶を拝聴して、解散となりました。 今回、打ち上げはなしでしたが、家からzoomでつながって、宅飲みしながらの反省会があったことも、逆に新鮮でよかったです。
まだまだコロナの心配は続きますが、早くマスクを外して、思いっきり声を前に出せる日がくることを願っています。
ちなみに次回の浜松合唱団33回定期演奏会は、2022年6月12日(日)に予定されています。ご期待ください。
2021年6月13日(日)
13:45開場/14:30開演
アクトシティ浜松中ホール
入場料 1,000円(自由席)
指揮 岸信介 玉川昌幸
ピアノ 戸塚勢津子
賛助出演 浜松少年少女合唱団
サトウハチロー作詩 山下祐加作曲
混声合唱組曲「美しきためいき」
~舫の会委嘱作品 試演~
南北アメリカの現代合唱曲
A.Quintana 作曲 Ave verum Corpus
C.A. Carrillo 作曲 O vos omnes ほか
ベートーベン生誕250年
Kyrie
~ピアノソナタ第14番「月光」
第1楽章の主題による合唱~
アラカルト・ステージ
今わたしたちが歌いたい歌
――演奏会へのご来場にあたってのお願い――
新型コロナからのお客様の安全を守るため、下記のとおりご協力をお願い申し上げます。
検温の結果、37.5°C以上の方はご入場いただけません
万が一感染発生時の接触者確認のため、
あらかじめチケットの裏面にお客様のご連絡先をご記入の上、ご来場ください
※情報は上記目的のみ使用し、不要となり次第廃棄します。
重要なお知らせ
非常に残念ではありますが、毎日のように感染者が増加しているこの現状の中、団員をはじめ、先生方、スタッフの皆様、そして何より来てくださるお客様の健康が第一と考え、このような結論となりました。
現在、練習もできない状況が続いておりますが、一日も早い終息を願い、団員一同、自宅での自主練習に励んでまいります。
また練習が再開できるようになる日を心待ちにしています。
そして1年後、無事に演奏会を開催できることを心から願います。
浜松合唱団 団員一同
2週間練習お休みです
出てしまったので、
2週間、合唱の練習はお休みになりました。
残念ですが(もう1度書く)
迅速にこのような決定を下している、
しっかりとした合唱団体ということです。
合唱ができるようになったら、
ぜひ一緒に歌う仲間になってくださいね♪
…団員の皆様、
自主練頑張りましょう。笑
(自分自身に言い聞かせる)
(和歌吉)
厳戒態勢!
新型コロナ対策として先週詳しくご紹介したところですが、さらに厳戒態勢の浜松合唱団では、練習会場に入る前は、必ずアルコール消毒をし、換気の回数も倍増し、隣との間隔を先週よりも更に広げ、感染の絶対阻止につとめているところです。
今夜は、通常の玉川先生によるレッスンでした。
オープニングの曲であったり、アンコールがあった時に備えての練習であったり(笑)
東京2020オリンピック記念特集の練習をしました。
ところで、東京オリンピックは来年に延期になりましたが、名称は2020のままですよね?
もし2021に変わるとしたら、ステージ名を変えなくてはなりませんが、チラシもポスターもできあがっているので、もう変更出来ません。
そんな中、変更点がひとつあります!
混声合唱曲「美しきためいき」のピアノを、なんと作曲者の山下祐加先生、自ら演奏してくださることになりました。
そこで、急遽、ポスターに貼るシールが作られました。
こんなワクワクが広がる浜松合唱団の演奏会です。
6月にはコロナが落ち着いてくれることを、願うのみです。
(higakurete)
2020年3月18日水曜日の練習♪
新型コロナウイルスが騒がしいですが、
浜松は感染者が0なのでぜひ、そのままの
状態が続いて欲しいなと願うばかりです。
浜松合唱団としては、
①
②練習日当日各自体温計測
③1m以上離れて席を作る
④
⑤体温以外で体調不良でも無理して練習に出席し
⑥練習時のマスク着用は各自の判断で
⑦あくまで個人の判断
となりました。
決め事をきっちり守って、歌うことができる喜びをかみしめて
それを合唱で表現できたらいいなと思います。
そうそう、肝心の練習内容は、
いきものがかりの「風が吹いている」と
定期演奏会のお楽しみの、あんな曲やこんな曲を
歌いました。
え?
なんのどんな曲を歌ったのかって??
それは、2020年6月14日(日)
浜松合唱団定期演奏会でのお楽しみです♪
(和歌吉)
3月11日は岸先生レッスンでした。
昨日3月11日(水)も、先週につづいて岸信介先生によるレッスンでした。
先生開口一番
「みなさん、大丈夫ですか?」
はい、世の中コロナコロナで大騒ぎです。
気をつけなくてはいけないのはもちろんだけど
コロナに負けない体力と免疫力を付けることも、大切です。
全身を使って、思いっきり声を出して歌えば、ストレス解消、笑いの免疫機能アップに通じるところありかと思うわけです。
さて、昨日は、6月14日(日)の定期演奏会で演奏する
山下祐加作曲・サトウハチロー作詩 混声合唱組曲『美しきためいき』
のレッスンを受けました。
実は、この『美しきためいき』ですが、岸先生率いる舫の会演奏会において3月8日に初演するはずだったのですが、コロナの影響で8月13日に延期になってしまったので、図らずも浜松合唱団が組曲の一部ですが初演する形になってしまいました。
詳しくはこちらを参考になさってください。
岸先生ですが、レッスン中にときおり抜群のユーモアを混ぜ込みます。
先週は
美しきためいきの歌詞の中に
「故郷の 森の小鳥の懐かしさ」
というところがあるのですが
「それじゃあ、小鳥じゃなくて焼き鳥だよ」
・・・めっちゃ笑いました。
そして昨日は
「O母音はアツアツの焼き鳥をほおばる時の口の形だよ」
・・・めっちゃ笑いました。
そんなこんなで、昨日の浜松合唱団練習も、笑いの免疫力大向上でした。
[higakurete]
2020年3月4日の練習♪
2020年3月4日水曜日に練習がありました。
世の中コロナで賑わっているので、
浜松合唱団でも、並びの椅子の間隔を1メートル近く離し、
休憩時間に換気をしての練習でした。
本当は浜松少年少女合唱団と合同練習の予定でしたが、
小中学校が休校なのに、合唱の練習に来ていただくわけにはいかない!
残念ですが、早く一緒に練習できる日を楽しみにしています。
今回は岸先生のご指導で、
定期演奏会の宗教ステージの曲、
Ave verum Corpus
O vos omnes
の2曲を歌いました。
母音が平べったくならないように響かせたいものですね。
「Aveは安倍晋三じゃないんだから!」
by岸先生
(わか吉)
舫の会 第13回演奏会
私たち浜松合唱団も参加します。
舫の会とは・・・
合唱指揮者の岸信介先生が指導されている合唱団が一堂に会し、3年に1度行われる演奏会です。今までも数々の委嘱作品を初演演奏し、素晴らしい合唱曲を世に送り出してきました。
今回は、日本を代表する作曲家、信長貴富氏、千原英喜氏、山下祐加氏、新実徳英氏、木下牧子氏、5名の委嘱作品を演奏します。
私たち浜松合唱団は、山下祐加作曲、サトウハチロー作詩
混声合唱組曲『美しきためいき』を演奏します。
サトウハチローは、「小さい秋見つけた」でおなじみの詩人です。
どの曲も本当に素敵な詩で、すばらしい曲をつけていただいています。
浜松からはちょっと遠いですが・・・
東京へ遊びに行きがてら、合唱の世界を覗いてみてはいかがですか。
舫の会 第13回演奏会
日時:2020年3月28日(土)12:45 開場 13:30 開演
会場:すみだトリフォニーホール 大ホール
入場料:3,000円(全席自由)
⇒ 舫の会ホームページ
合唱コンクール静岡県大会
5月に入団した私にとっては、初めてのコンクール!高校生ぶりに
やっぱり本番の日は何歳になっ
朝の練習の時からそわそわ、
久々にグランシップに入ると歌い終わった高校生に遭遇!合唱部時
本番前、袖で待機している時間がやっぱりドキドキMAX!
前に歌
でも、この緊張感がよかったりもしますよね!
そして、いよいよ本番!いざ、舞台へ!!…ってなると緊張がスー
1人で歌うのは不安ですが、合唱は一緒に舞台に立ってくれる仲間
声だけではなく、心も1つにして歌った初めての県大会は、わたし
残念ながら結果は銅賞でし
(C.O)
合唱講習会に参加しました
講師の本山秀毅先生から今度私たちが参加する静岡県合唱コンクー ルで歌う課題曲の歌い方について詳しく教えていただきました。
私の感想としては、
講習を受ける前の練習の時と比べてだいぶ仕上がりに近づいてきた のでは?と思いました。
ただ、練習日数がまだそんなにないためなのか、 楽譜に慣れていない人もいたので(私もその1人ですが)、 それは今後の練習で何とかします!
「ラララ」の歌唱法でやってから歌詞をつけて歌ってみると、 とても歌いやすかったです。
そもそもリズムや音程がわかっていないと歌えませんしね・・・。
玉川先生から毎回日頃の練習で注意を受けているところも講習中に 指摘され、まだまだ課題点はたくさんありますが、9/ 1の合唱コンクールで県代表になれるよう、 1回1回の練習を大事にしていきたいです。
(魔梛)
第31回浜松合唱団定期演奏会 無事に終了!
6/2(日) に浜松合唱団の第31回定期演奏会がアクトシティ浜松の中ホール で開催されました。
今年もたくさんの方にご来場していただき、 本当にありがとうございました。
まず第1ステージは、浜唱が歌う定番の外国語曲と言ったら、 そう!フィリピンの合唱曲です。毎度お馴染みとなっていますが、 とても個性的な4曲を用意しました。
Ave verum corpusとPater nosterはゆったりとした癒されるハーモニーを奏でる曲で、 Ilay GandanganとMamayog akunは逆に民謡的で心踊るような曲で、アレンジとして手拍子 や足踏みを入れたりしました。
私個人としてのイチ押しは、 やっぱりAve verum corpusですかね。 去年の全日本合唱コンクールで選曲した自由曲で、 私たちの団にとても合っていました。 歌っている側も癒されるので、大変好きになりました。
次に第2ステージは中学校などでよく歌われるクラス合唱の名曲選 です。
NHK全国学校音楽コンクールの過去の課題曲から、「虹」 、「手紙」、「YELL」の混声四部版を披露しました。 ここ最近のNコンの中学校の課題曲はポピュラーミュージシャンに よって作曲された曲になっており、 とても盛り上がりを見せていますが、 この3曲はその火付け役になった代表曲です。 もう10年以上も前の曲ですが、 私は今でも混声三部版をよく聞きます。ですので、 今回は混声四部で、とても新鮮だったのですが、 それ用に音取りし直さなくてはならなかったので、 慣れるまで少し苦労しました。
「旅立ちの日に」は、 卒業式で歌われる合唱曲なのですが、 先生方の生徒たちに対する溢れる想いが感じ取れる曲でした。 ちなみに私の卒業式のときは、「ありがとう・さようなら」 でした。知っている方いますかね?
最後に「群青」です。 歌っている側も泣けてきます。 東日本大震災でバラバラになったみんなの想いが一つになる、 そんな歌詞にとても感動しました。
最後に第3ステージは、「島よ」です。 大中恩氏が去年の12月に亡くなり、 その追悼の意を込めてステージを設けました。私は正直、 この合唱曲は知りませんでした。大中恩氏と言えば、「秋の女よ」 くらいしか知りませんでした。 これも過去のコンクールの課題曲だったということで知ったのです が、お恥ずかしい限りです。でも、こんな名曲を歌えたことは、 とても誇りに思えました。「島」の生き様をありのままに表現し、 その姿が人間の孤独を反映しているというストーリー展開が見事で した。最初と最後に出てくる「島よ、島よ、島よ、島よ〜♫」 がうまく奏でられるか、とても緊張しましたが、まぁ、 何とかなり、ホッとしています。
とても良い曲でしたので、 また歌ってみたい一曲でした。
今年の演奏会は、 最近の新しい曲とちょっと昔の名曲を取り上げました。そのため、 老若男女問わず楽しめるステージになったと思います。 これからも色々な方々が楽しめるステキなステージを皆さまにお届 けできるように団一丸となって頑張っていきたいと思います。
(まーさ)
当日のリハーサル風景。
強化合宿を行いました♪
平成から令和へ。
平成最後の合宿が、4月27日~28日、浜北森林公園森の家にて行われました😄
少し肌寒かったですが、晴天に恵まれる中、充実した2日間の合宿でした。
ここ、体育館での練習です♪
昼休みにも歌っちゃいます♪
2日間の合宿は、普段の練習の1か月分くらいの練習量になるので、仕事の都合などで平日の練習になかなか出られないメンバーにとっても、とても貴重な時間です。
令和最初の演奏会となる6月2日の本番に向けて、みんな真剣に練習しています。
メンバーが、こんな動画を作成してくれました♪
ぜひご覧ください。
チケット、まだまだありますので、どうぞお気軽にお問合せくださいね!
アクトシティ浜松 中ホールで、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています💖
第31回 浜松合唱団定期演奏会
来たる6月2日(日)、アクトシティ浜松中ホールにて定期演奏会を開催いたします。
14:00 開場 14:30 開演
入場料 1,000円(全席自由)
今年のステージは・・・
♪ フィリピンの現代アカペラ合唱曲
♪ クラス合唱名曲選
♪ 混声合唱曲「島よ」
の3部構成となります。
クラス合唱名曲選では、中高生に親しまれているNコンの課題曲にもなった「手紙」「YELL」などおなじみの曲をお送りします。
また、昨年12月に亡くなった大中恩氏は、「さっちゃん」や「いぬのおまわりさん」など多くの方に親しまれている童謡を作曲された方です。
その大中恩氏は、合唱曲もたくさん手掛けられており、その中から「島よ」を演奏します。
親しみ深い童謡とはまた一味も二味も違った、壮大な混声合唱曲となっていますので、どうぞお楽しみに♪
チケット、お問い合わせなどもお気軽にどうぞ(^^)/
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➪ 浜松合唱団FB
また、団員も随時募集中です!!
演奏会を聴いて、歌ってみたいなぁ~と思った方
合唱やったことないけど、歌うのが好きな方
ぜひ一度、練習会場へ見学にいらしてください(*^o^*)
合唱コンクール県大会を終えて
本番の興奮覚めやらぬまま、ブログを書いております。
まず、自分自身の体験として振り返させて頂くと12年ぶりにステージで歌うことができとても楽しかったです。
ステージの袖で待機している時のソワソワ感や、ステージで歌っている団体がとても上手く聴こえて更に緊張したり。
ステージに上がると、客席の見晴らしの良さやスポットライトの明るさを感じて昔も同じだった事を思い出しつつ観客の顔がしっかり見えて更に緊張して。
いざ、演奏が始まるとあっという間で気が付いたら終わっていました。
でも、ステージでは今までで一番にこやかにまいまいを歌えたと思います。
結果発表を待っている間、高校生団体の間でリレー合唱(ひとつの団体が歌い終わったら、次の団体の名前を呼び呼ばれた団が歌う)が行われておりこれは全国どこでも今でも共通なんだなぁと懐かしくなりました。
全体講評ですが、簡単にまとめさせて頂くと
・「良い声」というのも色々ある。頬が上にあるか、下にあるかだけでも声は変わるのでどの声が合っているのか考えると良い。
・歌に合わせた声の色合い、風景を感じさせられるような表現がもっとあって良い。
・フォルテにも色々な意味がある。柔らかいフォルテなのか、シャウトに近いフォルテなのかどのように表現したいのか。
・丁寧に縦の音を決めるのが大切。
・曲全体を通してどんなフォルテなのか、ピアノなのか楽譜を読み込み話し合うのも良い方法だと思う。
・声質を良くして綺麗に聴こえるように。
とのことでした。
また課題を見つけ対策して行きたいと思います。
結果発表では金賞を受賞することができ、県代表にも選ばれました。
10月21日(日)に宇都宮市民文化会館で行われる関東大会でも頑張りたいと思います。
本日は皆様本当にお疲れ様でした。
また来週からも頑張りましょう!
(ざっきー)
第30回 浜松合唱団定期演奏会 ご来場ありがとうございました♪
6/24(日)、第30回定期演奏会がアクトの中ホールにて行われました。天気が多少心配ではありましたが、多くの方にご来場いただき大変嬉しく思います。今回の演奏会は浜松合唱団創立30周年記念ということで、客席から演奏をしたり、弦楽伴奏によるステージがあったりと盛りだくさんでした。
第一ステージでは、浜松市歌を始めとする浜松合唱団が初演した思い出の曲をお贈りしました。私は去年入ったばかりなので昔の合唱団のことはわかりませんが、30年の時を経てこのような曲が再び披露されることには、とても感慨深いものだと感じます。
第二ステージでは、アカペラの曲をお贈りしました。
一曲目のSilence my soulでは客席からの登場でしたが、歌い始めた瞬間「あ!いたのか!」と受け取れるような反応を示していらっしゃる方が数名おり、私もついドキッとしてしまいました(笑)
アカペラの曲は練習してきた曲のなかでも苦しむに苦しんだものが多かったのですが、本番ではその成果を発揮し、皆様に素敵なハーモニーを届けられたのではないかと思っています。
第三ステージでは、弦楽伴奏による信長貴富先生の作品をお贈りしました。弦楽の方々の演奏と戸塚先生のピアノが抜群のコンビネーションだったので、私たちも伸びやかに気持ちよく歌うことができました。信長先生の作品はどれも素敵な曲ばかりですが、私は「リフレイン」が一番気に入っています。「何度でも繰り返す、この時は、この今は、一度だけ」というフレーズが特に好きで、時は止めどなく流れてしまうけれど、今この瞬間、この時間、この日はたった一度きりなんだと思うと、時には一日を振り替えることも大切なんだなと感じさせられる曲です。皆様が印象に残っている曲は何でしょうか?
浜松合唱団では、私たちと一緒に歌ってくださる方を募集しています。合唱の良いところは、年代関係無く一緒になって歌えることだと団の先輩が言っており、本当にその通りだと思いました。合唱経験がなくて不安な方も仕事で忙しい方も、一段落着きましたらちょっと練習の様子を覗いてみてください、そして混じってみてください。合唱の楽しさに目覚めるかもしれませんよ。
合唱団一同いつでもお待ちしております!
(ふじ)
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