3月11日は岸先生レッスンでした。

毎週水曜日は、浜松合唱団の定期練習日です。

昨日3月11日(水)も、先週につづいて岸信介先生によるレッスンでした。

先生開口一番

「みなさん、大丈夫ですか?」

はい、世の中コロナコロナで大騒ぎです。

気をつけなくてはいけないのはもちろんだけど
コロナに負けない体力と免疫力を付けることも、大切です。

全身を使って、思いっきり声を出して歌えば、ストレス解消、笑いの免疫機能アップに通じるところありかと思うわけです。

さて、昨日は、6月14日(日)の定期演奏会で演奏する
山下祐加作曲・サトウハチロー作詩 混声合唱組曲『美しきためいき』
のレッスンを受けました。


実は、この『美しきためいき』ですが、岸先生率いる舫の会演奏会において3月8日に初演するはずだったのですが、コロナの影響で8月13日に延期になってしまったので、図らずも浜松合唱団が組曲の一部ですが初演する形になってしまいました。
詳しくはこちらを参考になさってください。

岸先生ですが、レッスン中にときおり抜群のユーモアを混ぜ込みます。

先週は

美しきためいきの歌詞の中に
「故郷の 森の小鳥の懐かしさ」
というところがあるのですが
「それじゃあ、小鳥じゃなくて焼き鳥だよ」

・・・めっちゃ笑いました。

そして昨日は
O母音はアツアツの焼き鳥をほおばる時の口の形だよ」

・・・めっちゃ笑いました。

そんなこんなで、昨日の浜松合唱団練習も、笑いの免疫力大向上でした。

[higakurete]

 

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