新しい年を迎えて

2022年 遠州灘の初日の出

お久しぶりです。前回の記事から随分時間が経ってしまいました。_o_ 昨年の浜松合唱団は、6月の定期演奏会の後も、徹底した感染対策(検温/消毒/合唱マスク/ディスタンス/換気)の下で活動を続けていましたよ。

定演直後の6月20日(日)には有志にて、浜松市市民音楽ホール開館記念事業「合唱の日」に参加。竣工したばかりのサーラ音楽ホール(浜松市北区新都田)に作曲家・合唱指揮者の松下耕先生をお迎えして、浜松の合唱愛好家の皆さんと一緒にステージを楽しみました。

一昨年中止となった秋の全日本合唱コンクールは、昨年はリモートでも参加可ということになり、浜松合唱団はアクト中ホールで録音した音源にてエントリーしました。中ホールの音響にも助けられて静岡県代表となり、関東大会で銅賞をいただきました。今年はさらに上位を目指したいものです。

年が明けて2022年。新年早々1月9日(日)にはアクトシティ音楽院 合唱セミナーを受講し、合唱指揮者 清水敬一先生のレッスンを受けました。ダミヤン・モチニク(スロベニア 1967〜)の現代合唱曲を歌って、ラテン語の発音や強弱表現について丁寧なご指導をいただきました。

今年の第33回定期演奏会は、
  2022年 6月12日(日)13:45 開場  14:30 開演
  アクトシティ浜松中ホール
を予定しています。
プログラムは追々公開していきます。是非ご予定を空けておいてくださいね。

ここ2年間で団員数は再び増え始め、若いメンバーも入ってくれました。今はオミクロン株が猛威をふるっていますが、早く新型コロナが終息し、今年こそマスクを外して歌えることを団員一同、心から願っています。
浜松合唱団ブログをお読みいただいている皆さんにとっても、どうか良い年になりますように。

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