2011年も残り少なくなってきました

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2011年も残り少なくなってきました。
浜松合唱団恒例の忘年会は12月11日に浜松駅に近い「にじゅうまる」で行われました。難易度の高いゲームなどがあったりなど、楽しい時間をすごしました。
いつもの年ですと忘年会の後は練習は1、2回というところですが、県居公民館が最後の週も使えるため、今年は3回も練習を行うこととなりました。
練習会場さえあれば練習を行う浜松合唱団は、年明けは1月4日から始動します。つまり年末年始の練習休みは今回はなしということです。

特別団員を交えた練習が始まります

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特別団員を交えた「光はここに」の練習が1月11日(水)から始まることとなりました。普段の練習の時よりも大人数での活動となりますが、どのようなハーモニーができるのか楽しみです。


特別団員を交えた練習の予定は以下の通りです。

1月11日(水)、25日(水)
2月15日(水)、29日(水)
3月14日(水)、28日(水)
4月11日(水)、25日(水)
5月16日(水)、30日(水)
6月13日(水)

いずれも18時45分から、県居公民館で行います。

ひきつづき特別団員を募集します

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来年の浜松合唱団定期演奏会での「光はここに」特別団員の募集に多数応募くださいまして、ありがとうございます。

当初の申込締切は11月末でしたが、さらに多くの方と一緒に歌いたいと思いますので、特別団員の申込をしばらく継続することとなりました。

まだお申込されていない方で、一緒に「光はここに」を歌っていただける方は、是非お申込くださいますよう、お願いいたします。

詳細は http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/10/blog-post_22.html

特別団員またまだ募集中です

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ただいま「光はここに」特別団員募集中です。

混声合唱とパイプオルガンのための「光はここに」は浜松合唱団としては今年の合唱コンクールでピアノ連弾伴奏版で一曲目と終曲を演奏しましたが、第25回記念定期演奏会でオリジナルであるパイプオルガン伴奏で全曲演奏することとなりました。
この曲は2008年に、松本市制施行100周年と松本市音楽文化ホールのパイプオルガン設置20周年を記念する「合唱フェスティバル」のために作曲されました。
日本語の詩によるレクイエムをということで作曲されたそうで、深みのある素晴らしい曲です。

できるだけ多くの方々と一緒にいい演奏を作っていきたいと思いますので、ぜひ特別団員への申込をお願いします。
詳しくは → http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/10/blog-post_22.html

どのような曲か知りたい方は、YouTubeにオーケストラ版がありましたので、ご参考に。
(終曲:アダジオ)
http://www.youtube.com/watch?v=0gbU_dBNW3w&feature=related

なお、通常の団員募集も行っていますので、入団希望の方はいつでもご連絡ください。
http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/03/blog-post_28.html

「光はここに」特別団員募集中です

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10月22日にお知らせいたしましたが、浜松合唱団 第25回記念定期演奏会で
混声合唱とパイプオルガンのための「光はここに」を一緒に歌っていただける方を
特別団員として募集中です。

特別団員にお申込みくださいました方々、ありがとうございます。

募集〆切は11月末までですので、まだお申込いただけます。
「光はここに」を一緒に歌っていただける方、アクトシティ浜松中ホールで歌ってみたい方、
パイプオルガン伴奏で歌ってみたい方、お気軽にお申込ください。

<申込方法>
参加ご希望の方は、下の用紙の下部分にある仮申込票にご記入の上、
浜松合唱団事務局宛FAX(053-455-3563)していただくか、
同内容をメール(hamamatsuchoir@hotmail.com)にてお送りください。

第25回記念定期演奏会 特別団員募集

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次回の定期演奏会「浜松合唱団 第25回記念定期演奏会」は
来年2012年6月16日(土曜日) アクトシティ浜松中ホールで開催いたします。

この第25回記念定期演奏会では
木下牧子作曲 混声合唱組曲「光はここに」 をパイプオルガン伴奏で演奏いたします。
そこで通常の団員募集とは別に、
「光はここに」を一緒に歌っていただける方を特別団員として募集いたします。

練習は2012年1月より月2回程度(水曜日または日曜日)
参加費は 一般8,000円、学生2,500円(楽譜代別途)です。
募集〆切は2011年11月末です。

<申込方法>
参加ご希望の方は、下の用紙の下部分にある仮申込票にご記入の上、
浜松合唱団事務局宛FAX(053-455-3563)していただくか、
同内容をメール(hamamatsuchoir@hotmail.com)にてお送りください。


浜松市民合唱祭2011に出演しました

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10月16日の日曜日に浜松合唱団は「第9回浜松市民文化フェスティバル 浜松市民合唱祭2011」に出演いたしました。

浜松合唱団はコンクールの自由曲と同じ、混声合唱組曲「光はここに」より「1.序の歌」と「6.アダジオ」を演奏しました。ピアノ連弾版はこの合唱祭までとなることもあり、気持ちの入った演奏が出来たのではないかと思います。

約60団体出場という大イベントになりましたが、きっちり歌いきる少年少女の演奏や青春をそのまま歌声に乗せたような中高生の演奏など、それぞれの個性を出し合いながら、いろいろな種類の合唱を楽しむことが出来た合唱祭になったと思います。

浜松市民合唱祭2011

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10月16日(日)午前10時より「第9回浜松市民文化フェスティバル 浜松市民合唱祭2011」がアクトシティ浜松中ホールで開催され、浜松合唱団も出演いたします。
浜松市内の合唱団約60団体が出演するということで、終演は午後7時半ごろということですが、いろいろなタイプの合唱団が出演して多彩なイベントとなりそうです。是非ご来場ください。
浜松合唱団はDブロックでの出演で、午後6時10分ごろに出演の予定です。
アクトシティ浜松中ホールの場所については→http://www.actcity.jp/about/index.php

関東合唱コンクール

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昨日102日は関東合唱コンクールが横須賀芸術劇場で行われました。浜松合唱団は一般の部Bグループの終わりから2団体目に出演しました。
響きがよく、歌いながら他のパートもよく聴こえる、歌いやすいホールでした。いろいろな課題を残しながらも、歌いたかったことを少しは表すことが出来たのではないかと思います。
結果としては残念ながら全国大会へ行くことは出来ませんでしたが、4位で2年ぶりの金賞をいただくことが出来ました。
今回は課題曲、自由曲とも邦人曲となり、日本語にじっくりと向き合うことができたことは、いい経験になったと思います。
なお、関東合唱コンクール一般の部の審査結果は神奈川県合唱連盟のホームページに出ています。
( http://kanagawakenren.la.coocan.jp/66th_kanto_ippan.pdf )

アダジオ

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今浜松合唱団では、コンクールの自由曲として混声合唱組曲「光はここに」より「序の歌」と「アダジオ」を練習しています。「アダジオ」では「光はここにあった」と歌っています。「光」という言葉自体に明るく美しいイメージがあるのですが、光はいろいろな意味で大きな存在です。

浜松に台風が直撃した日の日が暮れてから、浜松合唱団の練習のため自宅から練習会場に向かっている途中、いきなり真っ暗になりました。街灯も信号も消えていて、周りのを観てみると、その地域だけ建物も真っ暗になっていて、停電だと気がつきました。
その地域を通り抜ける短い時間でしたが、光のないことの不安・恐れを図らずも実感しました。街灯のついた道に出た時には安心・喜びが沸き起こり、光のありがたさが身にしみました。

明日は関東合唱コンクールです。「アダジオ」を歌って、会場がだんだんと光に満たされていることが実感していただけるような演奏ができればいいなぁと思います。

台風一過の練習

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今週の水曜日は浜松市に台風15号が上陸するという、あまり経験のないことがあり、通過中はものすごい雨と風でいろいろなものが飛んだり壊れたりしましたが、台風一過で何事もなかったかのような穏やかな夕方に、停電で信号機が消えていたりする中、浜松合唱団はいつもと同じように練習を行いました。
いまは関東合唱コンクールに向けて、課題曲の「父の唄」と混声合唱組曲「光はここに」より「序の歌」と「アダジオ」を練習しています。台風の影響で出席率はあまりよくなかったのですが、だんだんと本番に近づいてきたという雰囲気が練習の中でも感じられるようになって来ました。
「光はここに」の「序の歌」と「アダジオ」はピアノ四手連弾版を作っていただき、この美しい鎮魂歌を歌える機会ができるだけ多くなればと思うのですが、それはコンクールの結果次第ということになります。

第66回関東合唱コンク-ル静岡県大会の結果

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第66回関東合唱コンク-ル静岡県大会一般の部の結果は次の通りです。

HAMAMATSU Chamber Choir [銀賞]
沼津あゆみ会 [銅賞] 
ヴォア・ヴェール [金賞・県代表]
浜松フラウエンコール [金賞]
混声合唱団Gioia [銀賞]
浜松合唱団 [金賞・県代表]
静岡合唱団 [金賞・県代表]

浜松合唱団は金賞で県代表ということになり、加えて辻正行賞もいただきました。

関東合唱コンク-ルは10月2日(日)横須賀芸術劇場で行われます。
せっかく県代表ということで、出演の機会をいただきましたので、県大会でのいろいろな問題点をクリアしていきたいと思います。

明日は合唱コンクール静岡県大会

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明日は関東合唱コンクール静岡県大会です。

コンクールに近づいてきたころから練習も最後の追い込みという感じになっていましたが、パートによっては特別練習や、全体の練習の後での居残り練習を行ったり、先日の水曜日の練習の録音データのやりとりがあったりと、いろんなレベルでそれぞれの追い込みがあったりしました。

あとはコンクール本番前に少し歌う機会があるだけです。明日はいい演奏ができますように。

関東合唱コンクール静岡県大会の出演予定

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浜松合唱団は1990年以降毎年「関東合唱コンクール静岡県大会」に出演しています。(毎年「関東合唱コンクール」に出演しています、と言い切れないところが残念ですが。)
関東合唱コンクール静岡県大会は8月28日(日曜日)に清水文化センター大ホールで開催されますが、定期演奏会の後はこの合唱コンクールのための練習をしています。

静岡県合唱連盟のホームページに「関東合唱コンクール静岡県大会 出演団体タイムテーブル」が掲載されています。それによりますと、浜松合唱団の出演予定は16時54分となっております。
(詳細はhttp://shizuoka-jca.com/images/contest/201108time.pdf)

定期演奏会が6月でしたので、2ヶ月くらい練習の期間があったはずなのですが、いつものことながらあっという間に合唱コンクールという感じです。あと2週間もないというところにまできてしまいましたが、残り少ない練習の中で少しでもいい合唱が作れていければと思います。

浜松合唱団バーベキュー大会

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昨日8月7日(日)、阿多古川で浜松合唱団バーベキュー大会が開かれました。以下はそのレポートです。

車3台に分乗した13名の一行が、阿多古川沿いの駐車場に集合したのは10時過ぎのこと。先着1台の3名は、なんと朝8時に到着して場所取りからテント張り、さらに炭をおこしたり川で泳いだり・・・もちろん合唱団の最若手です。この準備の良さのお陰で、今回初参加の5歳の男児は「なんか、食べてばっかり・・・」と感想を漏らしていた。
大きなケヤキの木の下でしたが、さすがに午後になると日差しが入り、阿多古特有の暑さにも見舞われる。さらに雷鳴が聞こえてきたため、「来年は是非水着持参で!」との幹事長の言葉で午後4時頃解散となりました。
食料、タープ等を調達された方々、焼き方に徹した若者たち、ご苦労さま! 合唱の時には見られないような笑顔!? 本当に楽しいひとときでした。

ボイストレーニング

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この前の日曜日、大志万先生のボイストレーニングがありました。毎回このボイストレーニングの時には不思議と声が出るようになります。毎回新しい発見があるので、それ自体がびっくりです。(前にも教えていただいているようなことを単に忘れていることもあるかもしれません。先生、申し訳ありません。)
4時間発声と曲での歌い方をみていただいたのですが、時間の長さを感じさせない、楽しいひと時でした。
先週の練習に見学に来ていただいた方もボイストレーニングに一緒に参加していただいたということもうれしかったです。

定期演奏会ご来場のお礼

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本日、第24回浜松合唱団定期演奏会を開催いたしました。

800名近くの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。
また、アンケートにも多くの方にご協力いただきありがとうございました。

本番直前のリハーサルまでいろいろと不安なところがあったりしましたが、
本番ではなんとか演奏できたと思います。
(いろいろな細かい事故はありましたが)

アンケートでもいろいろなご意見をいただき、これから少しずつでも
よくしていくことができるよう、参考にさせていただきます。

明日は定期演奏会

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いよいよ、明日は浜松合唱団の定期演奏会です。

あとは今日の午後の練習と、明日の直前のリハーサルのみで
本番を迎えることになりますが、
直前の練習はやっぱり盛り上がることとなると思いますので、
その勢いをそのまま本番に持ち込んで、
いい演奏をしたいと思います。

チケットをまだ手に入れてない方は、
お早めに知り合いの団員からご購入ください。

もしチケットを手に入れることが出来なかった方も、
当日券を用意していますので、安心してご来場ください。

明日(6月19日(日)) 午後2時開場、午後2時30分開演です。
演奏会場はアクトシティ浜松中ホールです。
   http://www.actcity.jp/about/access.php
(大ホールは浜松市民吹奏楽団の定期演奏会ですので、お間違いなく)
終演は午後4時30分ごろの予定です。

明日は多くの方のご来場を、団員一同心からお待ち申し上げます。

(定期演奏会の曲目等の詳細は http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/04/blog-post_02.html)

6月19日、定期演奏会を開催します

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いよいよ定期演奏会です。

第24回浜松合唱団定期演奏会は6月19日(日)に開催します。

日時 6月19日(日曜日) 14時開場 14時30分開演
場所 アクトシティ浜松 中ホール
    http://www.actcity.jp/about/access.php

曲目 MISA (無伴奏のための) (Ryan Cayabyab作曲)
       http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/03/blog-post_7024.html
    混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」 (三沢治美編曲)
       http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/03/blog-post_1315.html
    混声合唱とピアノのための「海を想う」 (川崎洋 作詞 / 新実徳英 作曲)
       http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/03/blog-post_26.html
    http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/04/blog-post_02.html

チケットは1,000円で販売しています。(全席自由)
(遠鉄百貨店プレイガイド、アクトシティ浜松チケットセンターで扱っています)

本番ではいい演奏ができるよう、最善をつくしていきます。
是非ご来場ください。

県民合唱祭に出演しました

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昨日、県民合唱祭が開催され、浜松合唱団も出演いたしました。

参加団体は全部で69団体。午前10時から始まり、さまざまなジャンルや形の、どの団体もそれぞれの個性が光る演奏を行い、最後の団体の演奏が終わったのは午後8時半ごろになっていました。

浜松合唱団は67番目、午後8時ころに出演し、定期演奏会でも演奏する予定の「海を想う」から「2.海-訪れた夏をむかえて」「3.海-かん声をあげて」を歌いました。ソプラノの人数がいつもより少なく、リハーサルまではバランスがどうなるか心配していましたが、いざ歌いだしてみるとソプラノから頼もしい声が聞こえてきて、いい演奏ができたと思います。(こまかいところではいろいろあったようですが) 演奏時間が午後8時すぎということもあり、客席がさびしかったことが少し残念でしたが、そんな中聞いてくださった方々には心から感謝いたします。

県民合唱祭も終わり、2週間後の定期演奏会に向けて盛り上がっていきたいと思います。定期演奏会にはぜひご来場ください。心よりお待ち申し上げます。

県民合唱祭の浜松合唱団の出演時間

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5月6日(日)に静岡県の「第56 回県民合唱祭&76 回合唱のつどい」が静岡市民文化会館大ホ-ルで開催され、浜松合唱団も出演いたしますが、浜松合唱団は19時48分に本番の予定です。

10時から静岡県内の70近い団体が出演します。浜松合唱団は67番目となります。出演団体が多いので本番の時間は前後する可能性がありますのでご了承ください。

県民合唱祭について

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浜松合唱団は6月5日に行われます県民合唱祭に出演いたします。

「第56回県民合唱祭&76回合唱のつどい」
6月5日(日) 午前10時~
静岡市民文化会館大ホール

県内の多くの合唱団が集まり、いろいろな合唱を一度に聞けますので、
ぜひご来場ください。

なお、その2週間後に浜松合唱団の定期演奏会がありますので、
そちらもよろしくお願いします。

強化練習を行いました

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浜松合唱団では、毎週水曜日の練習以外に年に数回土曜日や日曜日にも特別練習を行うことがありますが、一昨日(4月23日)と昨日(4月24日)の2日間、定期演奏会に向けた強化練習を行いました。
浜松合唱団では毎年この時期には一泊二日の合宿を行っていましたが、今回は事情により宿泊なしの強化練習となりました。
最近入団した新しいメンバーも加わり、2日間合唱三昧の時間を有意義にすごせたと思います。
定期演奏会が近づいてきたこの時期に、ちょっと不安なところの確認も出来たと思います。
この時期の強化練習(いつもは合宿ですが)で、浜松合唱団のなかでの定期演奏会へ動きが一気に加速します。
演奏会がだんだん近づいてきましたが、すこしでもいいものができるよう、練習を積み重ねていきますので、是非ご来場くださいますよう、お願いいたします。

公式ホームページ正式運用開始

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2月11日にこのホームページを開設してから、浜松合唱団のホームページとしては旧ホームページとの二重運用となっておりましたが、旧ホームページからのジャンプの設定も完了し、このたび正式に浜松合唱団の公式ホームページとして運用していくこととなりました。

今後も浜松合唱団の情報をお送りしてまいりますので、よろしくお願いします。

大志万明子先生のボイストレーニング

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おとといの日曜日(4月10日)、大志万明子先生のボイストレーニングがありました。浜松合唱団では年に数回大志万明子先生に発声を見ていただいています。大志万明子先生の明るい指導につられながら声を出していると、とんでもなく大きい声や、とんでもなく高い声が簡単に出てしまうのにはびっくりです。今回のボイストレーニングの中でも知らないうちに五線の上の高いド(C)を簡単に出していました。
大志万明子先生に見ていただくようになって、浜松合唱団の発声があきらかによくなっていますが、本当はボイストレーニングで出した声を常に出していればもっと良いはずなのですが、そこがなかなか難しいところです。今度こそ「次の練習の時も同じような声が出せるように頑張ろう」と毎回ボイストレーニングの後に誓うけれども達成できなかった決意を胸にするのでした。

第24回浜松合唱団定期演奏会のご案内

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第24回浜松合唱団定期演奏会は以下の通り開催いたします。
ぜひご来場くださいますよう、よろしくお願いいたします。

2011年6月19日(日曜日) 14時開場 14時30分開演
アクトシティ浜松 中ホール

曲目  MISA (無伴奏のための) (Ryan Cayabyab作曲)
      ⅰ Kyrie
      ⅱ Gloria
      ⅲ Credo
      ⅳ Sanctus
      ⅴ Agnus Dei

    混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」 (三沢治美編曲)
      花 (武島羽衣 作詞 / 滝廉太郎 作曲)
      サボテンの花 (財津和夫 作詞・作曲)
      さくら(独唱) (森山直太朗・御徒町凧 作詞 / 森山直太朗 作曲)
      ハナミズキ (一青窈 作詞 / マシコタツロウ 作曲)
      リンゴ追分 (小沢不二夫 作詞 / 米山正夫 作曲)
      世界に一つだけの花 (槇原敬之 作詞・作曲)
      赤いスイートピー (松本隆 作詞 / 呉田軽穂 作曲)
      花 (喜納昌吉 作詞・作曲)

    混声合唱とピアノのための「海を想う」 (川崎洋 作詞 / 新実徳英 作曲)
      1.海-背の高い人ほど
      2.海-訪れた夏をむかえて
      3.海-かん声をあげて
      4.海-わたしは都合のいい時だけ
      5.海-向きあうものとして

指揮 岸 信介
    玉川昌幸

ピアノ 戸塚勢津子

主催 浜松合唱団 (財)浜松交響楽団

入場料 1,000円(全席自由)

チケット取扱 遠鉄百貨店プレイガイド
         アクトシティ浜松チケットセンター

お問い合わせ (財)浜松交響楽団事務局 053-454-6722
          hamamatsuchoir@hotmail.com

定期演奏会のチケット取扱の変更

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このホームページで紹介していました「第24回 浜松合唱団定期演奏会」のチラシにありました、「チケット取扱」に誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。

チケット取扱は次の2か所で行います。
    遠鉄百貨店プレイガイド
    アクトシティ浜松チケットセンター

なお、このホームページ上のチラシの画像では訂正済みのものを掲載しています。

浜松合唱団では団員を募集しています

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浜松合唱団では、団員を随時募集しています。年齢、性別、合唱経験、まったく問いません。入団資格というのも特にありません。
浜松合唱団では、いっしょに歌っていただける方を広く募集しています。

お問い合わせは(財)浜松交響楽団事務局 053-454-6722まで。
直接練習会場(県居公民館)にお越しいただいてもいいです。
練習は毎週水曜日18:30~21:15、浜松市県居公民館で行っています。

県居公民館
 浜松市中区東伊場二丁目7-2
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/maps/c-agatai.htm

MISA (無伴奏のための)

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<第24回 浜松合唱団 定期演奏会 演奏曲紹介>

Ⅰ.MISA (無伴奏のための)   Ryan Cayabyab 作曲

 フィリピンの作曲家、カヤビャブの作品は、平成9年・全日本合唱コンクールにおいて、大久保混声合唱団がこのミサの中の「グロリア」を歌い金賞に導いてから、日本でも知られるようになった。これまでのミサ曲のイメージを覆すようなこの作品は、リズム、旋律、ハーモニーと、どの要素をとっても挑戦的でスリリング、かなり高度なテクニックを要求される。また構成も、ソロからダブルコーラスまでと幅が広い。さらにグレゴリオ聖歌風の旋律が顔を出すかと思えば、いきなり土着性の強い旋律が吹き出したりと、多彩である。私たちがどこまでこのスケールの大きいミサを表現できるか、お楽しみいただければ幸いです。
(第24回 浜松合唱団定期演奏会 チラシ裏面より)


 浜松合唱団はこのミサの中の「グロリア」を昨年の合唱コンクールで自由曲で歌いました。浜松合唱団では過去にもミサ曲を歌っていますが、この曲は一味違います。アジア全体に共通した雰囲気を持つ部分もあり、西アジア地域発祥のキリスト教の初期の祈りは、もしかしたらこんな雰囲気もあったのかもしれないとすこし想像してしまいます。

混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」

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<第24回 浜松合唱団 定期演奏会 演奏曲紹介>

Ⅱ.混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」   三沢治美 編曲

 瀧廉太郎の「花」にはじまり、森山直太郎の「さくら」や一青窈「ハナミズキ」を経て、喜納昌吉の「花」で全8曲を締めくくります。懐かしくも、今なお歌い継がれている曲の数々。素敵なピアノ伴奏に乗って、色とりどりのHANAの姿が、走馬燈のようにあなたの心を駆けめぐるでしょう。
(第24回 浜松合唱団定期演奏会 チラシ裏面より)


 みなさんご存知の曲のメドレーです。みなさんの思い出に絡むような曲もあったりすると思います。そのような思い出にも浸りながら聞いていただければと思います。

混声合唱とピアノのための「海を想う」

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<第24回 浜松合唱団 定期演奏会 演奏曲紹介>

Ⅲ.混声合唱とピアノのための「海を想う」   川崎洋 作詞 / 新実徳英 作曲

 海と人との深いつながり、思索の対象としての海。海を通じて生と死を深く描いた川崎洋の詩に寄り添うように、新実徳英がピアノと混声合唱で描いた「海を想う」。2010年、岸信介音楽監督による「舫の会」が委嘱、初演(東京文化会館)を行った作品。川崎洋の「海」と題する連作詩より5編を作曲者自身が選び、独特の変奏曲形式で想を練り、作曲された。「終曲の『死ぬまぎわ/思い浮かべるものは/非常に/海に近いものに違いない』と歌った川崎さんにこの曲を届けたいと願った」と作曲家が初演時のプログラムに書いたように、2004年、74歳で亡くなった川崎洋への哀悼の気持ちが込められている。
(第24回 浜松合唱団定期演奏会 チラシ裏面より)


 東京文化会館での初演には浜松合唱団も参加しました。この曲集は「この詩を中・高校生にも親しんでもらいたいと願い、あえて易しく、かつ優しい曲集としてまとめられた」ということなのですが、だからこその「歌い甲斐」がある曲で、そのあたりがどれだけ表にだせるか、ぜひお楽しみください。

第24回定期演奏会のチラシができました

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第24回浜松合唱団定期演奏会のチラシができました。


浜松交響楽団第70回記念定期演奏会について

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浜松交響楽団 第70回記念 定期演奏会が本日アクトシティ浜松大ホールで開催され、浜松合唱団も第三部のオペラの中でヴェルディ 「ナブッコ」より「行け我が想いよ、黄金の翼に乗って」、プッチーニ 「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」の合唱部分を歌いました。多くの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。

父の唄

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今週水曜日の練習のときに、平成23年全日本合唱コンクール課題曲集を買いました。G3(混声合唱3曲目)には「父の唄」が載っていました。「父の唄」は浜松合唱団第20回定期演奏会の「新愛唱曲集」のステージのために高嶋先生に委嘱した曲です。全国の合唱コンクール参加者が手にすることになると思うと、なんだかうれしいです。これで全国区の愛唱曲になるという期待も膨らみます。
この曲には短期集中的に練習したような記憶がありましたが、2007年6月17日が定期演奏会だったのですが、12日前の6月5日に楽譜が出来上がり、翌日の6月6日の練習のときにみんなに配られて、岸先生の練習で歌ったということだったようです。
 ただ浜松合唱団の定期演奏会のときの演奏を超える名演がコンクールで次々と出てくるのだろうと思うと、すこし複雑な気持ちです。

浜松市歌

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2007年4月1日に浜松市が政令指定都市に移行したことを記念して、新浜松市歌が制定されました。浜松合唱団はその浜松市歌のレコーディングに参加し、2007年7月1日にアクトシティ浜松で行われました「浜松市政令指定都市移行・市制施行96周年記念式」での新浜松市歌の発表にも参加いたしました。
浜松市のホームページで浜松市歌が聴くことが出来、混声合唱版では浜松合唱団の歌声を聴くことが出来ます。
(浜松市のホームページ)
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/square/intro/shika/shika.html

浜松交響楽団 第70回記念定期演奏会

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3月21日(祝日)に浜松交響楽団第70回記念定期演奏会 35周年ガラコンサートが開催されます。浜松合唱団は合唱部分で出演します。

2月21日(月曜日、祝日) 13時45分開場 14時30分開演
場所 アクトシティ浜松大ホール
  第一部『癒しのピアノ』
  第二部『華麗なるヴァイオリンの調べ』
  第三部『ひと声千両のオペラアリア』

浜松合唱団は第三部の中でヴェルディ 「ナブッコ」より「行け我が想いよ、黄金の翼に乗って」などの合唱部分を歌います。

合唱講習会

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2月6日の日曜日に浜松市合唱連盟主催の合唱講習会があり、浜松合唱団はモデル合唱団として午後に公開レッスンを受けました。講師はヴォーカルアンサンブルESTの向井正雄先生。
午前はヴィクトリアのO quam gloriousum est regnum を受講者全員で歌い、指導していただきました。旋法や基本的な話でありながら実はなかなか日常では実感できない純正律、倍音の話などもきっちり教えていただきました。
午後は4つの合唱団がモデル合唱団として公開レッスンを受けました。浜松合唱団はCayabyabのミサからGloriaを歌いました。向井先生も以前に同じCayabyabのミサのKyrieをされたようで、Kyrie以外は手を出せなかったというお話を聞き、定期演奏会で全曲をやろうとしている私たちは曲を仕上げられるのだろうかとふと思ってしまいました。始まりと終わりの内面的な部分と中間部の躍動的な部分のある曲ですが、中間部はアジア的な曲調もあり、踊ってみてもいいといわれましたが、さすがにその場では踊れませんでした。
向井先生のお話は理論的で解かりやすく、実りの多いいい一日でした。

第24回定期演奏会

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次回の定期演奏会となります第24回定期演奏会は2011年6月19日(日)です。

浜松合唱団について

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   全日本合唱コンクール全国大会 2008.11.23 岡山シンフォニーホール

浜松合唱団は、1987年「浜響とモーツァルトのレクイエムを歌う会」が発展して発足しました。指揮者に増田順平氏を迎え、1988年の第1回定期演奏会以降、毎年1回の定期演奏会を軸に活動を続けています。1989年から岸信介氏の指導を受け、1990年から全日本合唱コンクールに参加。1992年、2004年、2005年、2008年には全国大会に出場しました。
10代から70代まで幅広い年齢層の約60名で、様々なジャンルの合唱曲を楽しんでいます。2007年には静岡県より地域文化活動特別奨励賞を受賞。最近は病院などへの訪問コンサート等も積極的に行っています。


名 称 (財)浜松交響楽団 浜松合唱団
発 足  1987年 4月 14日
団員数 約60名
代 表  玉川 昌幸
指 揮  岸 信介、玉川 昌幸
ピアノ  戸塚 勢津子
練 習  毎週水曜 18:30~21:15
      浜松市中区県居公民館
       (浜松市中区東伊場二丁目7-2)
連絡先 (財)浜松交響楽団事務局 053-454-6722
      432-8036 浜松市中区東伊場1-3-1
              グランドホテル浜松3F
       hamamatsuchoir@hotmail.com

団員募集中!
お問い合わせは上記連絡先(事務局 053-454-6722)まで。
直接練習会場(県居公民館)にお越しいただいてもいいです。
(団費 一般 月3,000円/学生 月1,000円)

浜松合唱団ホームページ開設

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浜松合唱団ホームページを開設いたしました。
浜松合唱団の紹介、合唱団情報の提供を行っていきます。
どうぞよろしくお願いします。