明日は定期演奏会
あとは今日の午後の練習と、明日の直前のリハーサルのみで
本番を迎えることになりますが、
直前の練習はやっぱり盛り上がることとなると思いますので、
その勢いをそのまま本番に持ち込んで、
いい演奏をしたいと思います。
チケットをまだ手に入れてない方は、
お早めに知り合いの団員からご購入ください。
もしチケットを手に入れることが出来なかった方も、
当日券を用意していますので、安心してご来場ください。
明日(6月19日(日)) 午後2時開場、午後2時30分開演です。
演奏会場はアクトシティ浜松中ホールです。
http://www.actcity.jp/about/access.php
(大ホールは浜松市民吹奏楽団の定期演奏会ですので、お間違いなく)
終演は午後4時30分ごろの予定です。
明日は多くの方のご来場を、団員一同心からお待ち申し上げます。
(定期演奏会の曲目等の詳細は http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/04/blog-post_02.html)
6月19日、定期演奏会を開催します
第24回浜松合唱団定期演奏会は6月19日(日)に開催します。
日時 6月19日(日曜日) 14時開場 14時30分開演
場所 アクトシティ浜松 中ホール
http://www.actcity.jp/about/access.php
曲目 MISA (無伴奏のための) (Ryan Cayabyab作曲)
http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/03/blog-post_7024.html
混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」 (三沢治美編曲)
http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/03/blog-post_1315.html
混声合唱とピアノのための「海を想う」 (川崎洋 作詞 / 新実徳英 作曲)
http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/03/blog-post_26.html
http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/04/blog-post_02.html
チケットは1,000円で販売しています。(全席自由)
(遠鉄百貨店プレイガイド、アクトシティ浜松チケットセンターで扱っています)
本番ではいい演奏ができるよう、最善をつくしていきます。
是非ご来場ください。
県民合唱祭に出演しました
参加団体は全部で69団体。午前10時から始まり、さまざまなジャンルや形の、どの団体もそれぞれの個性が光る演奏を行い、最後の団体の演奏が終わったのは午後8時半ごろになっていました。
浜松合唱団は67番目、午後8時ころに出演し、定期演奏会でも演奏する予定の「海を想う」から「2.海-訪れた夏をむかえて」「3.海-かん声をあげて」を歌いました。ソプラノの人数がいつもより少なく、リハーサルまではバランスがどうなるか心配していましたが、いざ歌いだしてみるとソプラノから頼もしい声が聞こえてきて、いい演奏ができたと思います。(こまかいところではいろいろあったようですが) 演奏時間が午後8時すぎということもあり、客席がさびしかったことが少し残念でしたが、そんな中聞いてくださった方々には心から感謝いたします。
県民合唱祭も終わり、2週間後の定期演奏会に向けて盛り上がっていきたいと思います。定期演奏会にはぜひご来場ください。心よりお待ち申し上げます。
県民合唱祭の浜松合唱団の出演時間
10時から静岡県内の70近い団体が出演します。浜松合唱団は67番目となります。出演団体が多いので本番の時間は前後する可能性がありますのでご了承ください。
県民合唱祭について
「第56回県民合唱祭&76回合唱のつどい」
6月5日(日) 午前10時~
静岡市民文化会館大ホール
県内の多くの合唱団が集まり、いろいろな合唱を一度に聞けますので、
ぜひご来場ください。
なお、その2週間後に浜松合唱団の定期演奏会がありますので、
そちらもよろしくお願いします。
強化練習を行いました
浜松合唱団では毎年この時期には一泊二日の合宿を行っていましたが、今回は事情により宿泊なしの強化練習となりました。
最近入団した新しいメンバーも加わり、2日間合唱三昧の時間を有意義にすごせたと思います。
定期演奏会が近づいてきたこの時期に、ちょっと不安なところの確認も出来たと思います。
この時期の強化練習(いつもは合宿ですが)で、浜松合唱団のなかでの定期演奏会へ動きが一気に加速します。
演奏会がだんだん近づいてきましたが、すこしでもいいものができるよう、練習を積み重ねていきますので、是非ご来場くださいますよう、お願いいたします。
公式ホームページ正式運用開始
今後も浜松合唱団の情報をお送りしてまいりますので、よろしくお願いします。
大志万明子先生のボイストレーニング
大志万明子先生に見ていただくようになって、浜松合唱団の発声があきらかによくなっていますが、本当はボイストレーニングで出した声を常に出していればもっと良いはずなのですが、そこがなかなか難しいところです。今度こそ「次の練習の時も同じような声が出せるように頑張ろう」と毎回ボイストレーニングの後に誓うけれども達成できなかった決意を胸にするのでした。
第24回浜松合唱団定期演奏会のご案内
第24回浜松合唱団定期演奏会は以下の通り開催いたします。
ぜひご来場くださいますよう、よろしくお願いいたします。
2011年6月19日(日曜日) 14時開場 14時30分開演
アクトシティ浜松 中ホール
曲目 MISA (無伴奏のための) (Ryan Cayabyab作曲)
ⅰ Kyrie
ⅱ Gloria
ⅲ Credo
ⅳ Sanctus
ⅴ Agnus Dei
混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」 (三沢治美編曲)
花 (武島羽衣 作詞 / 滝廉太郎 作曲)
サボテンの花 (財津和夫 作詞・作曲)
さくら(独唱) (森山直太朗・御徒町凧 作詞 / 森山直太朗 作曲)
ハナミズキ (一青窈 作詞 / マシコタツロウ 作曲)
リンゴ追分 (小沢不二夫 作詞 / 米山正夫 作曲)
世界に一つだけの花 (槇原敬之 作詞・作曲)
赤いスイートピー (松本隆 作詞 / 呉田軽穂 作曲)
花 (喜納昌吉 作詞・作曲)
混声合唱とピアノのための「海を想う」 (川崎洋 作詞 / 新実徳英 作曲)
1.海-背の高い人ほど
2.海-訪れた夏をむかえて
3.海-かん声をあげて
4.海-わたしは都合のいい時だけ
5.海-向きあうものとして
指揮 岸 信介
玉川昌幸
ピアノ 戸塚勢津子
主催 浜松合唱団 (財)浜松交響楽団
入場料 1,000円(全席自由)
チケット取扱 遠鉄百貨店プレイガイド
アクトシティ浜松チケットセンター
お問い合わせ (財)浜松交響楽団事務局 053-454-6722
hamamatsuchoir@hotmail.com
定期演奏会のチケット取扱の変更
チケット取扱は次の2か所で行います。
遠鉄百貨店プレイガイド
アクトシティ浜松チケットセンター
なお、このホームページ上のチラシの画像では訂正済みのものを掲載しています。
浜松合唱団では団員を募集しています
浜松合唱団では、いっしょに歌っていただける方を広く募集しています。
お問い合わせは(財)浜松交響楽団事務局 053-454-6722まで。
直接練習会場(県居公民館)にお越しいただいてもいいです。
練習は毎週水曜日18:30~21:15、浜松市県居公民館で行っています。
県居公民館
浜松市中区東伊場二丁目7-2
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/maps/c-agatai.htm
MISA (無伴奏のための)
Ⅰ.MISA (無伴奏のための) Ryan Cayabyab 作曲
フィリピンの作曲家、カヤビャブの作品は、平成9年・全日本合唱コンクールにおいて、大久保混声合唱団がこのミサの中の「グロリア」を歌い金賞に導いてから、日本でも知られるようになった。これまでのミサ曲のイメージを覆すようなこの作品は、リズム、旋律、ハーモニーと、どの要素をとっても挑戦的でスリリング、かなり高度なテクニックを要求される。また構成も、ソロからダブルコーラスまでと幅が広い。さらにグレゴリオ聖歌風の旋律が顔を出すかと思えば、いきなり土着性の強い旋律が吹き出したりと、多彩である。私たちがどこまでこのスケールの大きいミサを表現できるか、お楽しみいただければ幸いです。
(第24回 浜松合唱団定期演奏会 チラシ裏面より)
浜松合唱団はこのミサの中の「グロリア」を昨年の合唱コンクールで自由曲で歌いました。浜松合唱団では過去にもミサ曲を歌っていますが、この曲は一味違います。アジア全体に共通した雰囲気を持つ部分もあり、西アジア地域発祥のキリスト教の初期の祈りは、もしかしたらこんな雰囲気もあったのかもしれないとすこし想像してしまいます。
混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」
Ⅱ.混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」 三沢治美 編曲
瀧廉太郎の「花」にはじまり、森山直太郎の「さくら」や一青窈「ハナミズキ」を経て、喜納昌吉の「花」で全8曲を締めくくります。懐かしくも、今なお歌い継がれている曲の数々。素敵なピアノ伴奏に乗って、色とりどりのHANAの姿が、走馬燈のようにあなたの心を駆けめぐるでしょう。
(第24回 浜松合唱団定期演奏会 チラシ裏面より)
みなさんご存知の曲のメドレーです。みなさんの思い出に絡むような曲もあったりすると思います。そのような思い出にも浸りながら聞いていただければと思います。
混声合唱とピアノのための「海を想う」
Ⅲ.混声合唱とピアノのための「海を想う」 川崎洋 作詞 / 新実徳英 作曲
海と人との深いつながり、思索の対象としての海。海を通じて生と死を深く描いた川崎洋の詩に寄り添うように、新実徳英がピアノと混声合唱で描いた「海を想う」。2010年、岸信介音楽監督による「舫の会」が委嘱、初演(東京文化会館)を行った作品。川崎洋の「海」と題する連作詩より5編を作曲者自身が選び、独特の変奏曲形式で想を練り、作曲された。「終曲の『死ぬまぎわ/思い浮かべるものは/非常に/海に近いものに違いない』と歌った川崎さんにこの曲を届けたいと願った」と作曲家が初演時のプログラムに書いたように、2004年、74歳で亡くなった川崎洋への哀悼の気持ちが込められている。
(第24回 浜松合唱団定期演奏会 チラシ裏面より)
東京文化会館での初演には浜松合唱団も参加しました。この曲集は「この詩を中・高校生にも親しんでもらいたいと願い、あえて易しく、かつ優しい曲集としてまとめられた」ということなのですが、だからこその「歌い甲斐」がある曲で、そのあたりがどれだけ表にだせるか、ぜひお楽しみください。
浜松交響楽団第70回記念定期演奏会について
父の唄
この曲には短期集中的に練習したような記憶がありましたが、2007年6月17日が定期演奏会だったのですが、12日前の6月5日に楽譜が出来上がり、翌日の6月6日の練習のときにみんなに配られて、岸先生の練習で歌ったということだったようです。
ただ浜松合唱団の定期演奏会のときの演奏を超える名演がコンクールで次々と出てくるのだろうと思うと、すこし複雑な気持ちです。
浜松市歌
浜松市のホームページで浜松市歌が聴くことが出来、混声合唱版では浜松合唱団の歌声を聴くことが出来ます。
(浜松市のホームページ)
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/square/intro/shika/shika.html
浜松交響楽団 第70回記念定期演奏会
2月21日(月曜日、祝日) 13時45分開場 14時30分開演
場所 アクトシティ浜松大ホール
第一部『癒しのピアノ』
第二部『華麗なるヴァイオリンの調べ』
第三部『ひと声千両のオペラアリア』
浜松合唱団は第三部の中でヴェルディ 「ナブッコ」より「行け我が想いよ、黄金の翼に乗って」などの合唱部分を歌います。
合唱講習会
午前はヴィクトリアのO quam gloriousum est regnum を受講者全員で歌い、指導していただきました。旋法や基本的な話でありながら実はなかなか日常では実感できない純正律、倍音の話などもきっちり教えていただきました。
午後は4つの合唱団がモデル合唱団として公開レッスンを受けました。浜松合唱団はCayabyabのミサからGloriaを歌いました。向井先生も以前に同じCayabyabのミサのKyrieをされたようで、Kyrie以外は手を出せなかったというお話を聞き、定期演奏会で全曲をやろうとしている私たちは曲を仕上げられるのだろうかとふと思ってしまいました。始まりと終わりの内面的な部分と中間部の躍動的な部分のある曲ですが、中間部はアジア的な曲調もあり、踊ってみてもいいといわれましたが、さすがにその場では踊れませんでした。
向井先生のお話は理論的で解かりやすく、実りの多いいい一日でした。
浜松合唱団について
全日本合唱コンクール全国大会 2008.11.23 岡山シンフォニーホール
10代から70代まで幅広い年齢層の約60名で、様々なジャンルの合唱曲を楽しんでいます。2007年には静岡県より地域文化活動特別奨励賞を受賞。最近は病院などへの訪問コンサート等も積極的に行っています。
名 称 (財)浜松交響楽団 浜松合唱団
発 足 1987年 4月 14日
団員数 約60名
代 表 玉川 昌幸
指 揮 岸 信介、玉川 昌幸
ピアノ 戸塚 勢津子
練 習 毎週水曜 18:30~21:15
浜松市中区県居公民館
(浜松市中区東伊場二丁目7-2)
連絡先 (財)浜松交響楽団事務局 053-454-6722
432-8036 浜松市中区東伊場1-3-1
グランドホテル浜松3F
hamamatsuchoir@hotmail.com
団員募集中!
お問い合わせは上記連絡先(事務局 053-454-6722)まで。
直接練習会場(県居公民館)にお越しいただいてもいいです。
(団費 一般 月3,000円/学生 月1,000円)
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