第24回浜松合唱団定期演奏会のご案内

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第24回浜松合唱団定期演奏会は以下の通り開催いたします。
ぜひご来場くださいますよう、よろしくお願いいたします。

2011年6月19日(日曜日) 14時開場 14時30分開演
アクトシティ浜松 中ホール

曲目  MISA (無伴奏のための) (Ryan Cayabyab作曲)
      ⅰ Kyrie
      ⅱ Gloria
      ⅲ Credo
      ⅳ Sanctus
      ⅴ Agnus Dei

    混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」 (三沢治美編曲)
      花 (武島羽衣 作詞 / 滝廉太郎 作曲)
      サボテンの花 (財津和夫 作詞・作曲)
      さくら(独唱) (森山直太朗・御徒町凧 作詞 / 森山直太朗 作曲)
      ハナミズキ (一青窈 作詞 / マシコタツロウ 作曲)
      リンゴ追分 (小沢不二夫 作詞 / 米山正夫 作曲)
      世界に一つだけの花 (槇原敬之 作詞・作曲)
      赤いスイートピー (松本隆 作詞 / 呉田軽穂 作曲)
      花 (喜納昌吉 作詞・作曲)

    混声合唱とピアノのための「海を想う」 (川崎洋 作詞 / 新実徳英 作曲)
      1.海-背の高い人ほど
      2.海-訪れた夏をむかえて
      3.海-かん声をあげて
      4.海-わたしは都合のいい時だけ
      5.海-向きあうものとして

指揮 岸 信介
    玉川昌幸

ピアノ 戸塚勢津子

主催 浜松合唱団 (財)浜松交響楽団

入場料 1,000円(全席自由)

チケット取扱 遠鉄百貨店プレイガイド
         アクトシティ浜松チケットセンター

お問い合わせ (財)浜松交響楽団事務局 053-454-6722
          hamamatsuchoir@hotmail.com

定期演奏会のチケット取扱の変更

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このホームページで紹介していました「第24回 浜松合唱団定期演奏会」のチラシにありました、「チケット取扱」に誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。

チケット取扱は次の2か所で行います。
    遠鉄百貨店プレイガイド
    アクトシティ浜松チケットセンター

なお、このホームページ上のチラシの画像では訂正済みのものを掲載しています。

浜松合唱団では団員を募集しています

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浜松合唱団では、団員を随時募集しています。年齢、性別、合唱経験、まったく問いません。入団資格というのも特にありません。
浜松合唱団では、いっしょに歌っていただける方を広く募集しています。

お問い合わせは(財)浜松交響楽団事務局 053-454-6722まで。
直接練習会場(県居公民館)にお越しいただいてもいいです。
練習は毎週水曜日18:30~21:15、浜松市県居公民館で行っています。

県居公民館
 浜松市中区東伊場二丁目7-2
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/maps/c-agatai.htm

MISA (無伴奏のための)

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<第24回 浜松合唱団 定期演奏会 演奏曲紹介>

Ⅰ.MISA (無伴奏のための)   Ryan Cayabyab 作曲

 フィリピンの作曲家、カヤビャブの作品は、平成9年・全日本合唱コンクールにおいて、大久保混声合唱団がこのミサの中の「グロリア」を歌い金賞に導いてから、日本でも知られるようになった。これまでのミサ曲のイメージを覆すようなこの作品は、リズム、旋律、ハーモニーと、どの要素をとっても挑戦的でスリリング、かなり高度なテクニックを要求される。また構成も、ソロからダブルコーラスまでと幅が広い。さらにグレゴリオ聖歌風の旋律が顔を出すかと思えば、いきなり土着性の強い旋律が吹き出したりと、多彩である。私たちがどこまでこのスケールの大きいミサを表現できるか、お楽しみいただければ幸いです。
(第24回 浜松合唱団定期演奏会 チラシ裏面より)


 浜松合唱団はこのミサの中の「グロリア」を昨年の合唱コンクールで自由曲で歌いました。浜松合唱団では過去にもミサ曲を歌っていますが、この曲は一味違います。アジア全体に共通した雰囲気を持つ部分もあり、西アジア地域発祥のキリスト教の初期の祈りは、もしかしたらこんな雰囲気もあったのかもしれないとすこし想像してしまいます。

混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」

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<第24回 浜松合唱団 定期演奏会 演奏曲紹介>

Ⅱ.混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」   三沢治美 編曲

 瀧廉太郎の「花」にはじまり、森山直太郎の「さくら」や一青窈「ハナミズキ」を経て、喜納昌吉の「花」で全8曲を締めくくります。懐かしくも、今なお歌い継がれている曲の数々。素敵なピアノ伴奏に乗って、色とりどりのHANAの姿が、走馬燈のようにあなたの心を駆けめぐるでしょう。
(第24回 浜松合唱団定期演奏会 チラシ裏面より)


 みなさんご存知の曲のメドレーです。みなさんの思い出に絡むような曲もあったりすると思います。そのような思い出にも浸りながら聞いていただければと思います。

混声合唱とピアノのための「海を想う」

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<第24回 浜松合唱団 定期演奏会 演奏曲紹介>

Ⅲ.混声合唱とピアノのための「海を想う」   川崎洋 作詞 / 新実徳英 作曲

 海と人との深いつながり、思索の対象としての海。海を通じて生と死を深く描いた川崎洋の詩に寄り添うように、新実徳英がピアノと混声合唱で描いた「海を想う」。2010年、岸信介音楽監督による「舫の会」が委嘱、初演(東京文化会館)を行った作品。川崎洋の「海」と題する連作詩より5編を作曲者自身が選び、独特の変奏曲形式で想を練り、作曲された。「終曲の『死ぬまぎわ/思い浮かべるものは/非常に/海に近いものに違いない』と歌った川崎さんにこの曲を届けたいと願った」と作曲家が初演時のプログラムに書いたように、2004年、74歳で亡くなった川崎洋への哀悼の気持ちが込められている。
(第24回 浜松合唱団定期演奏会 チラシ裏面より)


 東京文化会館での初演には浜松合唱団も参加しました。この曲集は「この詩を中・高校生にも親しんでもらいたいと願い、あえて易しく、かつ優しい曲集としてまとめられた」ということなのですが、だからこその「歌い甲斐」がある曲で、そのあたりがどれだけ表にだせるか、ぜひお楽しみください。

第24回定期演奏会のチラシができました

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第24回浜松合唱団定期演奏会のチラシができました。


浜松交響楽団第70回記念定期演奏会について

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浜松交響楽団 第70回記念 定期演奏会が本日アクトシティ浜松大ホールで開催され、浜松合唱団も第三部のオペラの中でヴェルディ 「ナブッコ」より「行け我が想いよ、黄金の翼に乗って」、プッチーニ 「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」の合唱部分を歌いました。多くの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。

父の唄

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今週水曜日の練習のときに、平成23年全日本合唱コンクール課題曲集を買いました。G3(混声合唱3曲目)には「父の唄」が載っていました。「父の唄」は浜松合唱団第20回定期演奏会の「新愛唱曲集」のステージのために高嶋先生に委嘱した曲です。全国の合唱コンクール参加者が手にすることになると思うと、なんだかうれしいです。これで全国区の愛唱曲になるという期待も膨らみます。
この曲には短期集中的に練習したような記憶がありましたが、2007年6月17日が定期演奏会だったのですが、12日前の6月5日に楽譜が出来上がり、翌日の6月6日の練習のときにみんなに配られて、岸先生の練習で歌ったということだったようです。
 ただ浜松合唱団の定期演奏会のときの演奏を超える名演がコンクールで次々と出てくるのだろうと思うと、すこし複雑な気持ちです。

浜松市歌

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2007年4月1日に浜松市が政令指定都市に移行したことを記念して、新浜松市歌が制定されました。浜松合唱団はその浜松市歌のレコーディングに参加し、2007年7月1日にアクトシティ浜松で行われました「浜松市政令指定都市移行・市制施行96周年記念式」での新浜松市歌の発表にも参加いたしました。
浜松市のホームページで浜松市歌が聴くことが出来、混声合唱版では浜松合唱団の歌声を聴くことが出来ます。
(浜松市のホームページ)
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/square/intro/shika/shika.html

浜松交響楽団 第70回記念定期演奏会

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3月21日(祝日)に浜松交響楽団第70回記念定期演奏会 35周年ガラコンサートが開催されます。浜松合唱団は合唱部分で出演します。

2月21日(月曜日、祝日) 13時45分開場 14時30分開演
場所 アクトシティ浜松大ホール
  第一部『癒しのピアノ』
  第二部『華麗なるヴァイオリンの調べ』
  第三部『ひと声千両のオペラアリア』

浜松合唱団は第三部の中でヴェルディ 「ナブッコ」より「行け我が想いよ、黄金の翼に乗って」などの合唱部分を歌います。

合唱講習会

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2月6日の日曜日に浜松市合唱連盟主催の合唱講習会があり、浜松合唱団はモデル合唱団として午後に公開レッスンを受けました。講師はヴォーカルアンサンブルESTの向井正雄先生。
午前はヴィクトリアのO quam gloriousum est regnum を受講者全員で歌い、指導していただきました。旋法や基本的な話でありながら実はなかなか日常では実感できない純正律、倍音の話などもきっちり教えていただきました。
午後は4つの合唱団がモデル合唱団として公開レッスンを受けました。浜松合唱団はCayabyabのミサからGloriaを歌いました。向井先生も以前に同じCayabyabのミサのKyrieをされたようで、Kyrie以外は手を出せなかったというお話を聞き、定期演奏会で全曲をやろうとしている私たちは曲を仕上げられるのだろうかとふと思ってしまいました。始まりと終わりの内面的な部分と中間部の躍動的な部分のある曲ですが、中間部はアジア的な曲調もあり、踊ってみてもいいといわれましたが、さすがにその場では踊れませんでした。
向井先生のお話は理論的で解かりやすく、実りの多いいい一日でした。

第24回定期演奏会

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次回の定期演奏会となります第24回定期演奏会は2011年6月19日(日)です。

浜松合唱団について

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   全日本合唱コンクール全国大会 2008.11.23 岡山シンフォニーホール

浜松合唱団は、1987年「浜響とモーツァルトのレクイエムを歌う会」が発展して発足しました。指揮者に増田順平氏を迎え、1988年の第1回定期演奏会以降、毎年1回の定期演奏会を軸に活動を続けています。1989年から岸信介氏の指導を受け、1990年から全日本合唱コンクールに参加。1992年、2004年、2005年、2008年には全国大会に出場しました。
10代から70代まで幅広い年齢層の約60名で、様々なジャンルの合唱曲を楽しんでいます。2007年には静岡県より地域文化活動特別奨励賞を受賞。最近は病院などへの訪問コンサート等も積極的に行っています。


名 称 (財)浜松交響楽団 浜松合唱団
発 足  1987年 4月 14日
団員数 約60名
代 表  玉川 昌幸
指 揮  岸 信介、玉川 昌幸
ピアノ  戸塚 勢津子
練 習  毎週水曜 18:30~21:15
      浜松市中区県居公民館
       (浜松市中区東伊場二丁目7-2)
連絡先 (財)浜松交響楽団事務局 053-454-6722
      432-8036 浜松市中区東伊場1-3-1
              グランドホテル浜松3F
       hamamatsuchoir@hotmail.com

団員募集中!
お問い合わせは上記連絡先(事務局 053-454-6722)まで。
直接練習会場(県居公民館)にお越しいただいてもいいです。
(団費 一般 月3,000円/学生 月1,000円)

浜松合唱団ホームページ開設

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浜松合唱団ホームページを開設いたしました。
浜松合唱団の紹介、合唱団情報の提供を行っていきます。
どうぞよろしくお願いします。