オルガン合わせと県民合唱祭
いよいよ 6/16(日)の第35回記念定期演奏会が近づいてきました。
今回はパイプオルガンを使うステージがありますので、5/21 にアクト中ホールをお借りしてオルガンとの合わせ練習を行いました。
浜松合唱団としても久しぶりのオルガンとの合わせ。ピアノと違う響きの感覚を思い出すのに少し時間が必要でしたが、音量やテンポなど次第にバランスが取れてきたと思います。
演奏会では息のあったアンサンブルをお楽しみに!
定演での演奏曲の中から「鴎」を無伴奏で、そして「君をのせて」をピアノ伴奏で歌いました。
演奏会の直前に2回も同ホールで歌う機会が得られ、団員一同、定演本番に向けてしっかりと気持ちの準備ができたと感じています。
6/16 皆さまとアクト中ホールでお会いできるのを楽しみにしています!
1ヶ月前!
6/16(日)の第35回記念定期演奏会まで、いよいよあと1ヶ月となりました。
4月には2回の特別練習を行い、クリエート浜松ふれあい広場で、ステージでの動きの確認も行いました。今回はアクトシティ中ホールのパイプオルガンを使用するので、今月、オルガンとの合わせ練習も予定しています。
おかげ様でチケットの売れ行きは好調です。ぜひお早めにアクトシティチケットセンターまたは最寄りの団員よりお求めください。
募集しておりました「いっしょに大地讃頌を歌いましょう」企画ですが、大変好評で、想定人数以上のご応募をいただきましたので、受付を終了させていただきます。ご応募いただいた皆様、ありがとうございました。当日ご一緒できることを楽しみにしております!
大地讃頌をご一緒に
6/16(日)の第35回記念定期演奏会まで2ヶ月を切りました。
今月は4/13、4/28 の2回、それぞれ7時間の集中練習を行い、各ステージの歌い込みに励んでいます。ちょっと振り付けの練習もあったり⁉︎⁉︎
今月は4/13、4/28 の2回、それぞれ7時間の集中練習を行い、各ステージの歌い込みに励んでいます。ちょっと振り付けの練習もあったり⁉︎⁉︎
特に今週末 4/28(日)の18時からは、クリエート浜松1Fのふれあい広場で練習していますので、街中に出るついでがあったら覗いてみてくださいね。
広報活動も頑張っています。公共施設へのチラシ配布・ポスター掲示、浜松駅周辺店舗へのポスター掲示依頼、団員それぞれのSNS発信などなど。合唱とパイプオルガンの共演を少しでも多くの方に聴いていただきたいのです。お客様満杯のホールで歌いたい…。
前にも書きましたが、今回の定演では、事前にお申し込みいただいた皆さんにステージに上がっていただき、一緒にパイプオルガン伴奏で「大地讃頌」を歌う、という企画を行います。おかげさまで既にたくさんのお申し込みをいただいています。申し込み期限は6/9としておりましたが、それ以前に募集を打ち切る可能性もありますので、ご興味のある方は早めにお申し込みください。詳細はこちらをご覧ください。
アクト中ホール屋上「ショパンの丘」
開演前のアクト散策におすすめです
チケット発売します
6/16(日)第35回記念定期演奏会まで約3ヶ月となりました。
チラシが完成しましたので、ここにいち早く公開いたします。近々各協働センターなどにも配布いたしますので、ぜひ実物を手にとってご覧ください。またお知り合いの方々にもチラシを使ってご紹介いただけると大変うれしく思います。
今回は第35回を記念して
・4ステージ構成です!
・パイプオルガンと共演します!
・新しい合唱曲「あこがれ」を東海地区で初演します!
・フランス歌めぐりではピアノが大活躍、そしてスネアドラムも登場します!
・「(お客様もステージで)いっしょに歌いましょう」というコーナーを設けます!
・ロビーやパンフレットにも記念企画があるかも!
きっとご満足いただける演奏会になることと思います。
「いっしょに歌いましょう」コーナーの詳細はコチラをご覧ください。
(メールによる事前お申し込みが必要です。)
まずは手帳の 6/16 に「浜松合唱団」とご記入くださいね。
そしてアクトシティ浜松チケットセンターでのチケット発売は3/10(日)です。
どうぞよろしくお願いします!
あこがれ
第35回記念定期演奏会(6/16)の邦人組曲ステージは、山下祐加さん作曲の無伴奏混声合唱組曲「あこがれ」を演奏します。
山下祐加さんの曲はこれまでにもたくさん取り上げていますが、この曲は、岸信介先生が指導されている合唱団の集まり「舫の会」の仲間であるGemischter Chor TOKYO(ゲミシュター・コア・トウキョウ)により2022年に初演された、とても新しい合唱曲です。東海エリアではもちろん今回が初演になると思います。
新川和江さんの5つの詩「質問」「ゆうべ 空の端っこに」「季節」「冬はあまりに…」「あこがれ」に付曲されており、最初の4曲は四季の移ろいへの気持ちを、終曲は歌うことや様々なことへのあこがれや願いを表現しています。「作曲時、コロナ禍でいろいろなことが制限されていたこともありますが、この詩の持つ魅力に共感し、終曲にしたいと思いました」と作曲者は語っています。
タイトルにあるとおり、この曲は伴奏なしのアカペラで演奏します。人の声だけで作り出すハーモニーと音楽を、中ホールに美しく響かせることができれば、と思います。ぜひ会場でお聴きください。
6/16に向けて
新しい年が始まりました。元日から大きな地震と事故が続き、心の落ちつかない年明けです。被災された皆様には深くお見舞い申し上げます。一日もはやく安心して過ごせる日常が戻ることを心より祈っています。
浜松合唱団は、6/16(日)の第35回記念定期演奏会に向けて練習に励んでいます。今回のプログラムはホームページでも順次ご紹介していきますが、練習中の楽譜の一部を"チラ見せ"しますね。よく見るとMISSA BREVISというタイトルの下に「FOR SATB CHOIR AND ORGAN」と書かれているのが分かるかと思います。フランス歌めぐりも楽しい仕掛けのある曲集ですよ。どうぞお楽しみに!
本来辰年は十二支の中で最も縁起の良い干支とされているそうです。快晴の遠州灘初日の出のように、明るい年になってゆくことを願っています。本年も浜松合唱団をどうぞよろしくお願いいたします。
浜松市民合唱祭
10/22(日)はアクトシティ浜松中ホールで浜松市民合唱祭2023でした。浜松合唱団は2曲演奏しました。
・Kyrie(John Rutter 作曲)
来年の第35回定期演奏会で全曲演奏する Missa Brevis より第1曲。2021年にイギリスで初演された新しい曲です。
・「恋の色彩」から「Iー空と涙についてー」(古今和歌集より/田畠佑一作曲)
今年ずっと歌ってきたコンクール課題曲。関東大会で銀賞をいただいた曲を浜松でご披露しました。今回のステージで歌い納めとなりました。
市民合唱祭も今年は新型コロナ関連の制限が解除され、どの団ものびのびと歌っていらっしゃるように見えました。浜松合唱団としても年内最後のステージを楽しく歌いきることができたと思います。
Kyrie ほか、来年の定演で歌う曲の練習が始まりました。浜松合唱団に興味をお持ちの皆さん、今なら他の団員と同じスタートライン。始めるチャンスですよ、いつでもお気軽に見学へどうぞ。水曜夜、県居協働センターでお待ちしています!
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