合唱コンクール静岡県大会
5月に入団した私にとっては、初めてのコンクール!高校生ぶりに
やっぱり本番の日は何歳になっ
朝の練習の時からそわそわ、
久々にグランシップに入ると歌い終わった高校生に遭遇!合唱部時
本番前、袖で待機している時間がやっぱりドキドキMAX!
前に歌
でも、この緊張感がよかったりもしますよね!
そして、いよいよ本番!いざ、舞台へ!!…ってなると緊張がスー
1人で歌うのは不安ですが、合唱は一緒に舞台に立ってくれる仲間
声だけではなく、心も1つにして歌った初めての県大会は、わたし
残念ながら結果は銅賞でし
(C.O)
合唱講習会に参加しました
講師の本山秀毅先生から今度私たちが参加する静岡県合唱コンクー ルで歌う課題曲の歌い方について詳しく教えていただきました。
私の感想としては、
講習を受ける前の練習の時と比べてだいぶ仕上がりに近づいてきた のでは?と思いました。
ただ、練習日数がまだそんなにないためなのか、 楽譜に慣れていない人もいたので(私もその1人ですが)、 それは今後の練習で何とかします!
「ラララ」の歌唱法でやってから歌詞をつけて歌ってみると、 とても歌いやすかったです。
そもそもリズムや音程がわかっていないと歌えませんしね・・・。
玉川先生から毎回日頃の練習で注意を受けているところも講習中に 指摘され、まだまだ課題点はたくさんありますが、9/ 1の合唱コンクールで県代表になれるよう、 1回1回の練習を大事にしていきたいです。
(魔梛)
第31回浜松合唱団定期演奏会 無事に終了!
6/2(日) に浜松合唱団の第31回定期演奏会がアクトシティ浜松の中ホール で開催されました。
今年もたくさんの方にご来場していただき、 本当にありがとうございました。
まず第1ステージは、浜唱が歌う定番の外国語曲と言ったら、 そう!フィリピンの合唱曲です。毎度お馴染みとなっていますが、 とても個性的な4曲を用意しました。
Ave verum corpusとPater nosterはゆったりとした癒されるハーモニーを奏でる曲で、 Ilay GandanganとMamayog akunは逆に民謡的で心踊るような曲で、アレンジとして手拍子 や足踏みを入れたりしました。
私個人としてのイチ押しは、 やっぱりAve verum corpusですかね。 去年の全日本合唱コンクールで選曲した自由曲で、 私たちの団にとても合っていました。 歌っている側も癒されるので、大変好きになりました。
次に第2ステージは中学校などでよく歌われるクラス合唱の名曲選 です。
NHK全国学校音楽コンクールの過去の課題曲から、「虹」 、「手紙」、「YELL」の混声四部版を披露しました。 ここ最近のNコンの中学校の課題曲はポピュラーミュージシャンに よって作曲された曲になっており、 とても盛り上がりを見せていますが、 この3曲はその火付け役になった代表曲です。 もう10年以上も前の曲ですが、 私は今でも混声三部版をよく聞きます。ですので、 今回は混声四部で、とても新鮮だったのですが、 それ用に音取りし直さなくてはならなかったので、 慣れるまで少し苦労しました。
「旅立ちの日に」は、 卒業式で歌われる合唱曲なのですが、 先生方の生徒たちに対する溢れる想いが感じ取れる曲でした。 ちなみに私の卒業式のときは、「ありがとう・さようなら」 でした。知っている方いますかね?
最後に「群青」です。 歌っている側も泣けてきます。 東日本大震災でバラバラになったみんなの想いが一つになる、 そんな歌詞にとても感動しました。
最後に第3ステージは、「島よ」です。 大中恩氏が去年の12月に亡くなり、 その追悼の意を込めてステージを設けました。私は正直、 この合唱曲は知りませんでした。大中恩氏と言えば、「秋の女よ」 くらいしか知りませんでした。 これも過去のコンクールの課題曲だったということで知ったのです が、お恥ずかしい限りです。でも、こんな名曲を歌えたことは、 とても誇りに思えました。「島」の生き様をありのままに表現し、 その姿が人間の孤独を反映しているというストーリー展開が見事で した。最初と最後に出てくる「島よ、島よ、島よ、島よ〜♫」 がうまく奏でられるか、とても緊張しましたが、まぁ、 何とかなり、ホッとしています。
とても良い曲でしたので、 また歌ってみたい一曲でした。
今年の演奏会は、 最近の新しい曲とちょっと昔の名曲を取り上げました。そのため、 老若男女問わず楽しめるステージになったと思います。 これからも色々な方々が楽しめるステキなステージを皆さまにお届 けできるように団一丸となって頑張っていきたいと思います。
(まーさ)
当日のリハーサル風景。
強化合宿を行いました♪
平成から令和へ。
平成最後の合宿が、4月27日~28日、浜北森林公園森の家にて行われました😄
少し肌寒かったですが、晴天に恵まれる中、充実した2日間の合宿でした。
ここ、体育館での練習です♪
昼休みにも歌っちゃいます♪
2日間の合宿は、普段の練習の1か月分くらいの練習量になるので、仕事の都合などで平日の練習になかなか出られないメンバーにとっても、とても貴重な時間です。
令和最初の演奏会となる6月2日の本番に向けて、みんな真剣に練習しています。
メンバーが、こんな動画を作成してくれました♪
ぜひご覧ください。
チケット、まだまだありますので、どうぞお気軽にお問合せくださいね!
アクトシティ浜松 中ホールで、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています💖
第31回 浜松合唱団定期演奏会
来たる6月2日(日)、アクトシティ浜松中ホールにて定期演奏会を開催いたします。
14:00 開場 14:30 開演
入場料 1,000円(全席自由)
今年のステージは・・・
♪ フィリピンの現代アカペラ合唱曲
♪ クラス合唱名曲選
♪ 混声合唱曲「島よ」
の3部構成となります。
クラス合唱名曲選では、中高生に親しまれているNコンの課題曲にもなった「手紙」「YELL」などおなじみの曲をお送りします。
また、昨年12月に亡くなった大中恩氏は、「さっちゃん」や「いぬのおまわりさん」など多くの方に親しまれている童謡を作曲された方です。
その大中恩氏は、合唱曲もたくさん手掛けられており、その中から「島よ」を演奏します。
親しみ深い童謡とはまた一味も二味も違った、壮大な混声合唱曲となっていますので、どうぞお楽しみに♪
チケット、お問い合わせなどもお気軽にどうぞ(^^)/
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また、団員も随時募集中です!!
演奏会を聴いて、歌ってみたいなぁ~と思った方
合唱やったことないけど、歌うのが好きな方
ぜひ一度、練習会場へ見学にいらしてください(*^o^*)
合唱コンクール県大会を終えて
本番の興奮覚めやらぬまま、ブログを書いております。
まず、自分自身の体験として振り返させて頂くと12年ぶりにステージで歌うことができとても楽しかったです。
ステージの袖で待機している時のソワソワ感や、ステージで歌っている団体がとても上手く聴こえて更に緊張したり。
ステージに上がると、客席の見晴らしの良さやスポットライトの明るさを感じて昔も同じだった事を思い出しつつ観客の顔がしっかり見えて更に緊張して。
いざ、演奏が始まるとあっという間で気が付いたら終わっていました。
でも、ステージでは今までで一番にこやかにまいまいを歌えたと思います。
結果発表を待っている間、高校生団体の間でリレー合唱(ひとつの団体が歌い終わったら、次の団体の名前を呼び呼ばれた団が歌う)が行われておりこれは全国どこでも今でも共通なんだなぁと懐かしくなりました。
全体講評ですが、簡単にまとめさせて頂くと
・「良い声」というのも色々ある。頬が上にあるか、下にあるかだけでも声は変わるのでどの声が合っているのか考えると良い。
・歌に合わせた声の色合い、風景を感じさせられるような表現がもっとあって良い。
・フォルテにも色々な意味がある。柔らかいフォルテなのか、シャウトに近いフォルテなのかどのように表現したいのか。
・丁寧に縦の音を決めるのが大切。
・曲全体を通してどんなフォルテなのか、ピアノなのか楽譜を読み込み話し合うのも良い方法だと思う。
・声質を良くして綺麗に聴こえるように。
とのことでした。
また課題を見つけ対策して行きたいと思います。
結果発表では金賞を受賞することができ、県代表にも選ばれました。
10月21日(日)に宇都宮市民文化会館で行われる関東大会でも頑張りたいと思います。
本日は皆様本当にお疲れ様でした。
また来週からも頑張りましょう!
(ざっきー)
第30回 浜松合唱団定期演奏会 ご来場ありがとうございました♪
6/24(日)、第30回定期演奏会がアクトの中ホールにて行われました。天気が多少心配ではありましたが、多くの方にご来場いただき大変嬉しく思います。今回の演奏会は浜松合唱団創立30周年記念ということで、客席から演奏をしたり、弦楽伴奏によるステージがあったりと盛りだくさんでした。
第一ステージでは、浜松市歌を始めとする浜松合唱団が初演した思い出の曲をお贈りしました。私は去年入ったばかりなので昔の合唱団のことはわかりませんが、30年の時を経てこのような曲が再び披露されることには、とても感慨深いものだと感じます。
第二ステージでは、アカペラの曲をお贈りしました。
一曲目のSilence my soulでは客席からの登場でしたが、歌い始めた瞬間「あ!いたのか!」と受け取れるような反応を示していらっしゃる方が数名おり、私もついドキッとしてしまいました(笑)
アカペラの曲は練習してきた曲のなかでも苦しむに苦しんだものが多かったのですが、本番ではその成果を発揮し、皆様に素敵なハーモニーを届けられたのではないかと思っています。
第三ステージでは、弦楽伴奏による信長貴富先生の作品をお贈りしました。弦楽の方々の演奏と戸塚先生のピアノが抜群のコンビネーションだったので、私たちも伸びやかに気持ちよく歌うことができました。信長先生の作品はどれも素敵な曲ばかりですが、私は「リフレイン」が一番気に入っています。「何度でも繰り返す、この時は、この今は、一度だけ」というフレーズが特に好きで、時は止めどなく流れてしまうけれど、今この瞬間、この時間、この日はたった一度きりなんだと思うと、時には一日を振り替えることも大切なんだなと感じさせられる曲です。皆様が印象に残っている曲は何でしょうか?
浜松合唱団では、私たちと一緒に歌ってくださる方を募集しています。合唱の良いところは、年代関係無く一緒になって歌えることだと団の先輩が言っており、本当にその通りだと思いました。合唱経験がなくて不安な方も仕事で忙しい方も、一段落着きましたらちょっと練習の様子を覗いてみてください、そして混じってみてください。合唱の楽しさに目覚めるかもしれませんよ。
合唱団一同いつでもお待ちしております!
(ふじ)
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