重要なお知らせ
非常に残念ではありますが、毎日のように感染者が増加しているこの現状の中、団員をはじめ、先生方、スタッフの皆様、そして何より来てくださるお客様の健康が第一と考え、このような結論となりました。
現在、練習もできない状況が続いておりますが、一日も早い終息を願い、団員一同、自宅での自主練習に励んでまいります。
また練習が再開できるようになる日を心待ちにしています。
そして1年後、無事に演奏会を開催できることを心から願います。
浜松合唱団 団員一同
2週間練習お休みです
出てしまったので、
2週間、合唱の練習はお休みになりました。
残念ですが(もう1度書く)
迅速にこのような決定を下している、
しっかりとした合唱団体ということです。
合唱ができるようになったら、
ぜひ一緒に歌う仲間になってくださいね♪
…団員の皆様、
自主練頑張りましょう。笑
(自分自身に言い聞かせる)
(和歌吉)
厳戒態勢!
新型コロナ対策として先週詳しくご紹介したところですが、さらに厳戒態勢の浜松合唱団では、練習会場に入る前は、必ずアルコール消毒をし、換気の回数も倍増し、隣との間隔を先週よりも更に広げ、感染の絶対阻止につとめているところです。
今夜は、通常の玉川先生によるレッスンでした。
オープニングの曲であったり、アンコールがあった時に備えての練習であったり(笑)
東京2020オリンピック記念特集の練習をしました。
ところで、東京オリンピックは来年に延期になりましたが、名称は2020のままですよね?
もし2021に変わるとしたら、ステージ名を変えなくてはなりませんが、チラシもポスターもできあがっているので、もう変更出来ません。
そんな中、変更点がひとつあります!
混声合唱曲「美しきためいき」のピアノを、なんと作曲者の山下祐加先生、自ら演奏してくださることになりました。
そこで、急遽、ポスターに貼るシールが作られました。
こんなワクワクが広がる浜松合唱団の演奏会です。
6月にはコロナが落ち着いてくれることを、願うのみです。
(higakurete)
2020年3月18日水曜日の練習♪
新型コロナウイルスが騒がしいですが、
浜松は感染者が0なのでぜひ、そのままの
状態が続いて欲しいなと願うばかりです。
浜松合唱団としては、
①
②練習日当日各自体温計測
③1m以上離れて席を作る
④
⑤体温以外で体調不良でも無理して練習に出席し
⑥練習時のマスク着用は各自の判断で
⑦あくまで個人の判断
となりました。
決め事をきっちり守って、歌うことができる喜びをかみしめて
それを合唱で表現できたらいいなと思います。
そうそう、肝心の練習内容は、
いきものがかりの「風が吹いている」と
定期演奏会のお楽しみの、あんな曲やこんな曲を
歌いました。
え?
なんのどんな曲を歌ったのかって??
それは、2020年6月14日(日)
浜松合唱団定期演奏会でのお楽しみです♪
(和歌吉)
3月11日は岸先生レッスンでした。
昨日3月11日(水)も、先週につづいて岸信介先生によるレッスンでした。
先生開口一番
「みなさん、大丈夫ですか?」
はい、世の中コロナコロナで大騒ぎです。
気をつけなくてはいけないのはもちろんだけど
コロナに負けない体力と免疫力を付けることも、大切です。
全身を使って、思いっきり声を出して歌えば、ストレス解消、笑いの免疫機能アップに通じるところありかと思うわけです。
さて、昨日は、6月14日(日)の定期演奏会で演奏する
山下祐加作曲・サトウハチロー作詩 混声合唱組曲『美しきためいき』
のレッスンを受けました。
実は、この『美しきためいき』ですが、岸先生率いる舫の会演奏会において3月8日に初演するはずだったのですが、コロナの影響で8月13日に延期になってしまったので、図らずも浜松合唱団が組曲の一部ですが初演する形になってしまいました。
詳しくはこちらを参考になさってください。
岸先生ですが、レッスン中にときおり抜群のユーモアを混ぜ込みます。
先週は
美しきためいきの歌詞の中に
「故郷の 森の小鳥の懐かしさ」
というところがあるのですが
「それじゃあ、小鳥じゃなくて焼き鳥だよ」
・・・めっちゃ笑いました。
そして昨日は
「O母音はアツアツの焼き鳥をほおばる時の口の形だよ」
・・・めっちゃ笑いました。
そんなこんなで、昨日の浜松合唱団練習も、笑いの免疫力大向上でした。
[higakurete]
2020年3月4日の練習♪
2020年3月4日水曜日に練習がありました。
世の中コロナで賑わっているので、
浜松合唱団でも、並びの椅子の間隔を1メートル近く離し、
休憩時間に換気をしての練習でした。
本当は浜松少年少女合唱団と合同練習の予定でしたが、
小中学校が休校なのに、合唱の練習に来ていただくわけにはいかない!
残念ですが、早く一緒に練習できる日を楽しみにしています。
今回は岸先生のご指導で、
定期演奏会の宗教ステージの曲、
Ave verum Corpus
O vos omnes
の2曲を歌いました。
母音が平べったくならないように響かせたいものですね。
「Aveは安倍晋三じゃないんだから!」
by岸先生
(わか吉)
舫の会 第13回演奏会
私たち浜松合唱団も参加します。
舫の会とは・・・
合唱指揮者の岸信介先生が指導されている合唱団が一堂に会し、3年に1度行われる演奏会です。今までも数々の委嘱作品を初演演奏し、素晴らしい合唱曲を世に送り出してきました。
今回は、日本を代表する作曲家、信長貴富氏、千原英喜氏、山下祐加氏、新実徳英氏、木下牧子氏、5名の委嘱作品を演奏します。
私たち浜松合唱団は、山下祐加作曲、サトウハチロー作詩
混声合唱組曲『美しきためいき』を演奏します。
サトウハチローは、「小さい秋見つけた」でおなじみの詩人です。
どの曲も本当に素敵な詩で、すばらしい曲をつけていただいています。
浜松からはちょっと遠いですが・・・
東京へ遊びに行きがてら、合唱の世界を覗いてみてはいかがですか。
舫の会 第13回演奏会
日時:2020年3月28日(土)12:45 開場 13:30 開演
会場:すみだトリフォニーホール 大ホール
入場料:3,000円(全席自由)
⇒ 舫の会ホームページ
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