公式ホームページ正式運用開始

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2月11日にこのホームページを開設してから、浜松合唱団のホームページとしては旧ホームページとの二重運用となっておりましたが、旧ホームページからのジャンプの設定も完了し、このたび正式に浜松合唱団の公式ホームページとして運用していくこととなりました。

今後も浜松合唱団の情報をお送りしてまいりますので、よろしくお願いします。

大志万明子先生のボイストレーニング

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おとといの日曜日(4月10日)、大志万明子先生のボイストレーニングがありました。浜松合唱団では年に数回大志万明子先生に発声を見ていただいています。大志万明子先生の明るい指導につられながら声を出していると、とんでもなく大きい声や、とんでもなく高い声が簡単に出てしまうのにはびっくりです。今回のボイストレーニングの中でも知らないうちに五線の上の高いド(C)を簡単に出していました。
大志万明子先生に見ていただくようになって、浜松合唱団の発声があきらかによくなっていますが、本当はボイストレーニングで出した声を常に出していればもっと良いはずなのですが、そこがなかなか難しいところです。今度こそ「次の練習の時も同じような声が出せるように頑張ろう」と毎回ボイストレーニングの後に誓うけれども達成できなかった決意を胸にするのでした。

第24回浜松合唱団定期演奏会のご案内

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第24回浜松合唱団定期演奏会は以下の通り開催いたします。
ぜひご来場くださいますよう、よろしくお願いいたします。

2011年6月19日(日曜日) 14時開場 14時30分開演
アクトシティ浜松 中ホール

曲目  MISA (無伴奏のための) (Ryan Cayabyab作曲)
      ⅰ Kyrie
      ⅱ Gloria
      ⅲ Credo
      ⅳ Sanctus
      ⅴ Agnus Dei

    混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」 (三沢治美編曲)
      花 (武島羽衣 作詞 / 滝廉太郎 作曲)
      サボテンの花 (財津和夫 作詞・作曲)
      さくら(独唱) (森山直太朗・御徒町凧 作詞 / 森山直太朗 作曲)
      ハナミズキ (一青窈 作詞 / マシコタツロウ 作曲)
      リンゴ追分 (小沢不二夫 作詞 / 米山正夫 作曲)
      世界に一つだけの花 (槇原敬之 作詞・作曲)
      赤いスイートピー (松本隆 作詞 / 呉田軽穂 作曲)
      花 (喜納昌吉 作詞・作曲)

    混声合唱とピアノのための「海を想う」 (川崎洋 作詞 / 新実徳英 作曲)
      1.海-背の高い人ほど
      2.海-訪れた夏をむかえて
      3.海-かん声をあげて
      4.海-わたしは都合のいい時だけ
      5.海-向きあうものとして

指揮 岸 信介
    玉川昌幸

ピアノ 戸塚勢津子

主催 浜松合唱団 (財)浜松交響楽団

入場料 1,000円(全席自由)

チケット取扱 遠鉄百貨店プレイガイド
         アクトシティ浜松チケットセンター

お問い合わせ (財)浜松交響楽団事務局 053-454-6722
          hamamatsuchoir@hotmail.com

定期演奏会のチケット取扱の変更

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このホームページで紹介していました「第24回 浜松合唱団定期演奏会」のチラシにありました、「チケット取扱」に誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。

チケット取扱は次の2か所で行います。
    遠鉄百貨店プレイガイド
    アクトシティ浜松チケットセンター

なお、このホームページ上のチラシの画像では訂正済みのものを掲載しています。

浜松合唱団では団員を募集しています

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浜松合唱団では、団員を随時募集しています。年齢、性別、合唱経験、まったく問いません。入団資格というのも特にありません。
浜松合唱団では、いっしょに歌っていただける方を広く募集しています。

お問い合わせは(財)浜松交響楽団事務局 053-454-6722まで。
直接練習会場(県居公民館)にお越しいただいてもいいです。
練習は毎週水曜日18:30~21:15、浜松市県居公民館で行っています。

県居公民館
 浜松市中区東伊場二丁目7-2
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/maps/c-agatai.htm

MISA (無伴奏のための)

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<第24回 浜松合唱団 定期演奏会 演奏曲紹介>

Ⅰ.MISA (無伴奏のための)   Ryan Cayabyab 作曲

 フィリピンの作曲家、カヤビャブの作品は、平成9年・全日本合唱コンクールにおいて、大久保混声合唱団がこのミサの中の「グロリア」を歌い金賞に導いてから、日本でも知られるようになった。これまでのミサ曲のイメージを覆すようなこの作品は、リズム、旋律、ハーモニーと、どの要素をとっても挑戦的でスリリング、かなり高度なテクニックを要求される。また構成も、ソロからダブルコーラスまでと幅が広い。さらにグレゴリオ聖歌風の旋律が顔を出すかと思えば、いきなり土着性の強い旋律が吹き出したりと、多彩である。私たちがどこまでこのスケールの大きいミサを表現できるか、お楽しみいただければ幸いです。
(第24回 浜松合唱団定期演奏会 チラシ裏面より)


 浜松合唱団はこのミサの中の「グロリア」を昨年の合唱コンクールで自由曲で歌いました。浜松合唱団では過去にもミサ曲を歌っていますが、この曲は一味違います。アジア全体に共通した雰囲気を持つ部分もあり、西アジア地域発祥のキリスト教の初期の祈りは、もしかしたらこんな雰囲気もあったのかもしれないとすこし想像してしまいます。

混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」

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<第24回 浜松合唱団 定期演奏会 演奏曲紹介>

Ⅱ.混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」   三沢治美 編曲

 瀧廉太郎の「花」にはじまり、森山直太郎の「さくら」や一青窈「ハナミズキ」を経て、喜納昌吉の「花」で全8曲を締めくくります。懐かしくも、今なお歌い継がれている曲の数々。素敵なピアノ伴奏に乗って、色とりどりのHANAの姿が、走馬燈のようにあなたの心を駆けめぐるでしょう。
(第24回 浜松合唱団定期演奏会 チラシ裏面より)


 みなさんご存知の曲のメドレーです。みなさんの思い出に絡むような曲もあったりすると思います。そのような思い出にも浸りながら聞いていただければと思います。