混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」

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<第24回 浜松合唱団 定期演奏会 演奏曲紹介>

Ⅱ.混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」   三沢治美 編曲

 瀧廉太郎の「花」にはじまり、森山直太郎の「さくら」や一青窈「ハナミズキ」を経て、喜納昌吉の「花」で全8曲を締めくくります。懐かしくも、今なお歌い継がれている曲の数々。素敵なピアノ伴奏に乗って、色とりどりのHANAの姿が、走馬燈のようにあなたの心を駆けめぐるでしょう。
(第24回 浜松合唱団定期演奏会 チラシ裏面より)


 みなさんご存知の曲のメドレーです。みなさんの思い出に絡むような曲もあったりすると思います。そのような思い出にも浸りながら聞いていただければと思います。

混声合唱とピアノのための「海を想う」

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<第24回 浜松合唱団 定期演奏会 演奏曲紹介>

Ⅲ.混声合唱とピアノのための「海を想う」   川崎洋 作詞 / 新実徳英 作曲

 海と人との深いつながり、思索の対象としての海。海を通じて生と死を深く描いた川崎洋の詩に寄り添うように、新実徳英がピアノと混声合唱で描いた「海を想う」。2010年、岸信介音楽監督による「舫の会」が委嘱、初演(東京文化会館)を行った作品。川崎洋の「海」と題する連作詩より5編を作曲者自身が選び、独特の変奏曲形式で想を練り、作曲された。「終曲の『死ぬまぎわ/思い浮かべるものは/非常に/海に近いものに違いない』と歌った川崎さんにこの曲を届けたいと願った」と作曲家が初演時のプログラムに書いたように、2004年、74歳で亡くなった川崎洋への哀悼の気持ちが込められている。
(第24回 浜松合唱団定期演奏会 チラシ裏面より)


 東京文化会館での初演には浜松合唱団も参加しました。この曲集は「この詩を中・高校生にも親しんでもらいたいと願い、あえて易しく、かつ優しい曲集としてまとめられた」ということなのですが、だからこその「歌い甲斐」がある曲で、そのあたりがどれだけ表にだせるか、ぜひお楽しみください。

第24回定期演奏会のチラシができました

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第24回浜松合唱団定期演奏会のチラシができました。


浜松交響楽団第70回記念定期演奏会について

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浜松交響楽団 第70回記念 定期演奏会が本日アクトシティ浜松大ホールで開催され、浜松合唱団も第三部のオペラの中でヴェルディ 「ナブッコ」より「行け我が想いよ、黄金の翼に乗って」、プッチーニ 「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」の合唱部分を歌いました。多くの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。

父の唄

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今週水曜日の練習のときに、平成23年全日本合唱コンクール課題曲集を買いました。G3(混声合唱3曲目)には「父の唄」が載っていました。「父の唄」は浜松合唱団第20回定期演奏会の「新愛唱曲集」のステージのために高嶋先生に委嘱した曲です。全国の合唱コンクール参加者が手にすることになると思うと、なんだかうれしいです。これで全国区の愛唱曲になるという期待も膨らみます。
この曲には短期集中的に練習したような記憶がありましたが、2007年6月17日が定期演奏会だったのですが、12日前の6月5日に楽譜が出来上がり、翌日の6月6日の練習のときにみんなに配られて、岸先生の練習で歌ったということだったようです。
 ただ浜松合唱団の定期演奏会のときの演奏を超える名演がコンクールで次々と出てくるのだろうと思うと、すこし複雑な気持ちです。

浜松市歌

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2007年4月1日に浜松市が政令指定都市に移行したことを記念して、新浜松市歌が制定されました。浜松合唱団はその浜松市歌のレコーディングに参加し、2007年7月1日にアクトシティ浜松で行われました「浜松市政令指定都市移行・市制施行96周年記念式」での新浜松市歌の発表にも参加いたしました。
浜松市のホームページで浜松市歌が聴くことが出来、混声合唱版では浜松合唱団の歌声を聴くことが出来ます。
(浜松市のホームページ)
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/square/intro/shika/shika.html

浜松交響楽団 第70回記念定期演奏会

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3月21日(祝日)に浜松交響楽団第70回記念定期演奏会 35周年ガラコンサートが開催されます。浜松合唱団は合唱部分で出演します。

2月21日(月曜日、祝日) 13時45分開場 14時30分開演
場所 アクトシティ浜松大ホール
  第一部『癒しのピアノ』
  第二部『華麗なるヴァイオリンの調べ』
  第三部『ひと声千両のオペラアリア』

浜松合唱団は第三部の中でヴェルディ 「ナブッコ」より「行け我が想いよ、黄金の翼に乗って」などの合唱部分を歌います。