チケット発売します

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6/16(日)第35回記念定期演奏会まで約3ヶ月となりました。
チラシが完成しましたので、ここにいち早く公開いたします。近々各協働センターなどにも配布いたしますので、ぜひ実物を手にとってご覧ください。またお知り合いの方々にもチラシを使ってご紹介いただけると大変うれしく思います。

今回は第35回を記念して
 ・4ステージ構成です!
 ・パイプオルガンと共演します!
 ・新しい合唱曲「あこがれ」を東海地区で初演します!
 ・フランス歌めぐりではピアノが大活躍、そしてスネアドラムも登場します!
 ・「(お客様もステージで)いっしょに歌いましょう」というコーナーを設けます!
 ・ロビーパンフレットにも記念企画があるかも!
きっとご満足いただける演奏会になることと思います。

「いっしょに歌いましょう」コーナーの詳細はコチラをご覧ください。
(メールによる事前お申し込みが必要です。)

まずは手帳の 6/16 に「浜松合唱団」とご記入くださいね。
そしてアクトシティ浜松チケットセンターでのチケット発売は3/10(日)です。
どうぞよろしくお願いします!





 

あこがれ

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 第35回記念定期演奏会(6/16)の邦人組曲ステージは、山下祐加さん作曲の無伴奏混声合唱組曲「あこがれ」を演奏します。

山下祐加さんの曲はこれまでにもたくさん取り上げていますが、この曲は、岸信介先生が指導されている合唱団の集まり「舫の会」の仲間であるGemischter Chor TOKYO(ゲミシュター・コア・トウキョウ)により2022年に初演された、とても新しい合唱曲です。東海エリアではもちろん今回が初演になると思います。

新川和江さんの5つの詩「質問」「ゆうべ 空の端っこに」「季節」「冬はあまりに…」「あこがれ」に付曲されており、最初の4曲は四季の移ろいへの気持ちを、終曲は歌うことや様々なことへのあこがれや願いを表現しています。「作曲時、コロナ禍でいろいろなことが制限されていたこともありますが、この詩の持つ魅力に共感し、終曲にしたいと思いました」と作曲者は語っています。

タイトルにあるとおり、この曲は伴奏なしのアカペラで演奏します。人の声だけで作り出すハーモニーと音楽を、中ホールに美しく響かせることができれば、と思います。ぜひ会場でお聴きください。

6/16に向けて

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新しい年が始まりました。元日から大きな地震と事故が続き、心の落ちつかない年明けです。被災された皆様には深くお見舞い申し上げます。一日もはやく安心して過ごせる日常が戻ることを心より祈っています。

浜松合唱団は、6/16(日)第35回記念定期演奏会に向けて練習に励んでいます。今回のプログラムはホームページでも順次ご紹介していきますが、練習中の楽譜の一部を"チラ見せ"しますね。よく見るとMISSA BREVISというタイトルの下に「FOR SATB CHOIR AND ORGAN」と書かれているのが分かるかと思います。フランス歌めぐりも楽しい仕掛けのある曲集ですよ。どうぞお楽しみに!

本来辰年は十二支の中で最も縁起の良い干支とされているそうです。快晴の遠州灘初日の出のように、明るい年になってゆくことを願っています。本年も浜松合唱団をどうぞよろしくお願いいたします。

浜松市民合唱祭

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10/22(日)はアクトシティ浜松中ホールで浜松市民合唱祭2023でした。浜松合唱団は2曲演奏しました。

・Kyrie(John Rutter 作曲)

来年の第35回定期演奏会で全曲演奏する Missa Brevis より第1曲。2021年にイギリスで初演された新しい曲です。


・「恋の色彩」から「Iー空と涙についてー」(古今和歌集より/田畠佑一作曲)

今年ずっと歌ってきたコンクール課題曲。関東大会で銀賞をいただいた曲を浜松でご披露しました。今回のステージで歌い納めとなりました。


市民合唱祭も今年は新型コロナ関連の制限が解除され、どの団ものびのびと歌っていらっしゃるように見えました。浜松合唱団としても年内最後のステージを楽しく歌いきることができたと思います。


Kyrie ほか、来年の定演で歌う曲の練習が始まりました。浜松合唱団に興味をお持ちの皆さん、今なら他の団員と同じスタートライン。始めるチャンスですよ、いつでもお気軽に見学へどうぞ。水曜夜、県居協働センターでお待ちしています!

コンクール関東大会 in 群馬

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全日本合唱コンクールの関東ブロックは静岡から新潟まで9県。関東大会の開催場所はその9県の持ち回りで、今年は群馬県です。ということで、10/8(日)、前橋市民文化会館での関東大会に参加してきました。

県大会から5週間。ハーモニー、ことば、抑揚と、さらに音楽表現を磨き上げる練習をしてきました。結果はどうであれ、練習してきたことを存分に発揮できれば、という気持ちでステージに立ちました。演奏を終えた団員の表情は、みな安堵と満足だったように思います。

さて、審査結果は大学職場一般部門・混声合唱の部5位銀賞。やはり関東の壁は厚く全国大会に進むことはできませんでしたが、昨年の銅賞から今年は銀賞へと、内容的には一歩前進できたのかな、と思います。

次は 10/22(日)、アクトシティ浜松中ホールで開かれる浜松市民合唱祭で演奏いたします。浜松合唱団の演奏は16時少し前です。年内最後のステージとなりますので、皆さま、是非お立ち寄りください!


県大会通過

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昨日 9/3(日)は焼津文化会館にて合唱コンクール静岡県大会でした。
浜松合唱団は
  課題曲 田畠佑一「恋の色彩」より「I −空と涙について−」
  自由曲 千原英喜「心が愛にふるえるとき」より「めぐりあい」「少年」
を演奏し、大学職場一般部門において金賞・県代表を受賞、また日本語合唱曲の優れた演奏に授与される辻正行賞を昨年に続いて受賞いたしました。応援いただいた皆様、ありがとうございました。

直前リハーサルは天井の高い小ホール(下の写真)で気持ちよくウォーミングアップができ、本番も昨年と違ってマスクなしでのびのびと演奏することができました。大会関係者の皆様、お疲れ様でした、ありがとうございました。

金賞はいただきましたが、演奏についてはまだまだ課題があります。さらに美しいハーモニーや緻密な表現を追究して、10/8(日)の関東大会に臨みたいと思います。

 


課題曲講習会

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定演が終わって1ヶ月、浜松合唱団では秋の合唱コンクールに向けての練習が始まっています。

昨日 7/16(日)は静岡県合唱連盟主催の課題曲講習会を受講してきました。
講師は名島啓太(なじま けいた)先生(日本合唱指揮者協会会長、混声合唱団鈴優会、新潟大学合唱団ほか)。先生のご指導はとても分かりやすいです。(演奏が)今どう聞こえるか、どう歌うのがよいか、なぜか、具体的にどうすればよいか。上手なたとえ話を織り交ぜながら指導してくださいます。ちょっと難しい課題曲ですが、講習を通して少しずつ曲の魅力も分かってきたような気がしました。

講習会の会場は清水西高校でした。浜松から在来線とバスを乗り継いで、ちょっと遠足気分。お天気もよくて車窓の景色とおしゃべりを楽しみながら。

コンクール初戦は 9/3(日)焼津文化会館で行われる県大会です。しっかり練習して表現を深めていきたいと思います。