第27回浜松合唱団定期演奏会のご案内
来る12/21(日)に第27回浜松合唱団定期演奏会を開催致します。
チケット好評発売中です!チラシに掲載されたチケット取扱センター、もしくは、お近くの団員まで是非是非お問い合わせください。
例年は6月に行っている定期演奏会ですが、今年は4月に浜松交響楽団さんの第76回定期演奏会で演奏をさせて頂いたため(フォーレ『レクイエム』)、例年通りの日程では満足のいく練習・準備が出来ないことが予想されました。そのため、いつもとは異なる12月の開催とさせて頂く運びとなり、毎年6月に演奏会を楽しみにして下さっている方には申し訳ございませんでした。
しかし、私たちはこの状況をチャンスと捉えました!!例年の定期演奏会ではなかなか演奏出来なかった、12月ならではの選曲にチャレンジすることにしたのです。趣向の異なる2つのクリスマスステージを設けました。第Ⅰステージではクリスマス宗教曲を、そして、第Ⅲステージではお馴染みのクリスマスソングをお届け致します。皆さんに楽しんで頂けるよう、普段とは少し違う私たちの姿もお見せするかも・・・!?楽しみにしていてください。
さらに第Ⅱステージでは、混声合唱とピアノのための『なんにもない』を、なんと、作曲者である大竹くみ先生を客演伴奏者としてお招きして演奏する予定です。一団員としても、この貴重な機会をとても楽しみにしています。必見ですよ。
とても印象的な定期演奏会になりそうな予感と共に、団員一同、楽しみながら練習や準備に取り組んでいます。たくさんの皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(ぎっちょ)
第27回浜松合唱団定期演奏会
日時:2014/12/21(日)
14:00開場 、14:30開演
会場:アクトシティ浜松 中ホール
指揮:岸信介、玉川昌幸
ピアノ:大竹くみ(客演)、戸塚勢津子
◇第Ⅰステージ 【クリスマス宗教合唱曲】
O magnum mysterium (Thomas Luis de Victoria 作曲)
Ave Maria (Anton Bruckner 作曲)
3 Mottetti Latini 1982 (Niels La Cour 作曲)
O magnum mysterium (Pekka Kostiainen 作曲)
Hodie Christus natus est (Javier Busto 作曲)
◇第Ⅱステージ 【混声合唱とピアノのための『なんにもない』】
(谷川俊太郎 作詩/大竹くみ 作曲)
1. からだの中に
2. にじ
3. ほほえみ
4. なんにもない
◇第Ⅲステージ 【クリスマスソングステージ】
ジングルベル
O Holy Night ほか
第69回関東合唱コンクール 銀賞
(まーさ)
第69回関東合唱コンクール静岡県大会 特別栄誉賞
浜松合唱団は課題曲に『鐘(森田花央里)』を、自由曲に『O magnum mysterium(Kostiainen)』と『
昨年全国大会に出場したため、
関東の舞台で県の代表として、また、
(こあら)
フォーレ「レクイエム」
浜松交響楽団 第76回定期演奏会 は、4月27日(日曜日)14時より アクトシティ浜松大ホールで開演いたします。
心をこめて歌いたいと思います。ぜひ演奏をお聴き下さい。
全日本合唱コンクール 銅賞
浜松合唱団にとっては5年ぶりの全国大会で、全国大会の雰囲気は忘れかけていたところでしたので、あらためて出場団体のレベルの高さに圧倒されながら、それでも関東大会の時よりも成長した、浜松合唱団らしい演奏ができたと思います。
結果は銅賞でしたが、今後の活動にきっと良い影響をあたえることになるでしょう、刺激的な貴重な体験ができたと思います。
立派な賞状と楯をいただきました
関東合唱コンクール出場
県大会と同じ場所で行うこととなったので、会場の安心感もありましたが、やっぱりどうしても県大会以上に緊張してしまいます。
リハーサル会場があまり響かない場所だったのですが、かえってまわりをよく聴こうとする雰囲気ができてよかったかもしれません。
今回は県大会の時とは違い、課題曲と自由曲の並び方を変えたたため、それぞれ歌いやすくなったのに加えて、課題曲と自由曲の雰囲気が全然違うので、気持ちの切り替えができたと思います。
結果は、混声合唱の部で金賞2位で、全国大会へ5年ぶりに出場することとなりました。
11月24日の全日本合唱コンクール全国大会に向けて、「O magnum mysterium」と「なんにもない」をもう少しの時間練習できることとなりましたので、歌い込んでいきたいと思います。
第68回関東合唱コンクール静岡県大会
浜松合唱団は一般の部の一番最後に出演しました。
当日も午後1時ごろからコンクール会場の近くで練習をして、本番に臨みました。
本番では天井の高い歌いやすい会場で、課題曲は「O magnum mysterium」、自由曲は混声合唱のための「なんにもない」を歌い、それぞれのまったく違う世界を伝えられたように思います。
今年から大学部門・職場部門・一般部門が大学職場一般部門に再編され、大学ユース合唱の部・室内合唱の部・混声合唱の部・同声合唱の部に分かれているうち、静岡県大会では室内合唱の部・混声合唱の部・同声合唱の部で6団体出場しているうちの3団体が県代表となるということで、結果が出るまでどこが県代表になるのか予想がつかない中で結果発表を待ちました。
結果は金賞で県代表、全日本理事長賞までいただくことができました。
関東大会も県大会と同じ会場で歌うことになりますが、さらによい音楽が伝えられるようにしていきたいと思います。
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