ストップフォードを知っていますか?
フィリップ・ストップフォード(Philip W. J. Stopford)は1977年生まれのイギリス人オルガニスト/作曲家です。幼少期からウエストミンスターの聖歌隊で歌い、大学生の時にはトルーロー大聖堂のアシスタント・オルガニストを務めながら最初の合唱作品を出版。その後もオルガニスト、作曲家、合唱指揮者として幅広く活躍し、たくさんの作品を世に送り出しています。
以前団内で選曲アンケートをとったときに団員からストップフォードの名前が上がり、今回定期演奏会で取り上げることになりました。私たちと同年代の作曲家なので、伝統的な教会合唱音楽スタイルの中にも、ビートルズ以降世代ならではの現代的なサウンドが感じられます。宗教曲を聞いたことがない人でも楽しめると思います。
前回紹介した「いのちへのオマージュ」同様、このステージも今一生懸命「音取り」(まず各パートが楽譜どおりの音程・リズムで歌えるようになること)をしているところです。興味のある方はぜひ冷やかしでもかまわないので見学に来てくださいね!
毎週水曜 18:30-21:15、県居協働センターホール、年内は12/25まで、新年は1/8から練習しています。
毎週水曜 18:30-21:15、県居協働センターホール、年内は12/25まで、新年は1/8から練習しています。
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