コンクール関東大会

10月9日(日)神奈川県相模原市グリーンホールで開催された、コンクール関東大会に参加してきました。

2019年 県大会敗退、2020年 コンクール中止、2021年 録音参加ということで実に2018年宇都宮以来4年ぶりの関東大会のステージです。
課題曲は大中恩「草原の別れ」、自由曲は3年間歌ってきた山下祐加「美しきためいき」より「ねんとんねんとん」「オレンヂ色のコマ」「この手はこの手は何をする」。
岸先生のレッスンをたくさん受け、近年にないほど歌い込んで本番に臨みました。
結果は大学職場一般部門・混声合唱の部6位銅賞。関東の壁は厚かった。音色やピッチの統一、ハーモニー、フレーズの歌い方、、、まだまだ課題がたくさんあるのでした。

成績は残念な結果に終わりましたが、今の浜松合唱団としてやるだけのことはやった感と、じっくりと数曲に取り組む中で、少しずつではあるけれど音色を作り音楽を創れた実感はあったと思います。舫の会の新曲をより多くの方に聴いていただくことができたのも大切な収穫でした。

来たる10月30日(日)、アクトシティ浜松中ホールで開かれる浜松市民合唱祭にて、コンクールで演奏した曲をご披露します。入場無料ですのでお時間ありましたら聴きに来てください。浜松合唱団の出番はお昼12時台の予定です。

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