第28回浜松合唱団定期演奏会のご案内
☆2016年6月18日(土)に第28回浜松合唱団定期演奏会を開催します☆
チケット好評発売中です!チラシに掲載されたチケット取扱センター、もしくは、お近くの団員までお気軽にお問い合わせください。(入場料1000円:全席自由)
今回は全4ステージ、馴染みのある日本語曲からドイツ語、ラテン語曲まで披露させていただきます。
15~16世紀のヨーロッパでつくられたルネサンス時代の宗教曲。19世紀のヨーロッパを中心とするロマン派音楽。どの作品も「あぁ、イエスよ。」と人々が祈る姿が浮かんでくるような、神秘的で美しい曲です。孤独や愛が歌われた「思い出すために」は聞いてくださるお客様の数だけ、何通りにも響くものがあるのかもしれません。時代を超え、言語を超え、幅広い音楽を楽しんで聴いていただけたら幸いです。
現在毎週水曜の夜を中心に、楽しく真剣に練習に取り組んでおります。
合唱経験者はもちろん大歓迎(^^♪ 普段合唱に馴染みのない方も、この機会にぜひ足を運んで合唱に触れてみてください。皆様のご来場を心よりお待ちしています。
(Kei)
第28回浜松合唱団定期演奏会
日時:2016年6月18(土)
14:00開場 / 14:30開演
会場:アクトシティ浜松 中ホール
指揮:岸信介、玉川昌幸
ピアノ:戸塚勢津子
◇第Ⅰステージ 【ルネサンスのしらべ】
パレストリーナ、ウィリアム・バードの作品
◇第Ⅱステージ 【Furusato 故郷 〜日本の歌による5つの合唱曲】
おぼろ月夜、砂山 ほか (Bob Chilcott 編曲)
◇第Ⅲステージ 【ドイツ・ロマン派 祈りのうた】
メンデルスゾーン、ブルックナー、ラインベルガーの作品
◇第Ⅳステージ 【寺山修司の詩による6つのうた「思い出すために」】
(寺山修司 作詩 / 信長貴富 作曲)
日時:2016年6月18(土)
14:00開場 / 14:30開演
会場:アクトシティ浜松 中ホール
指揮:岸信介、玉川昌幸
ピアノ:戸塚勢津子
◇第Ⅰステージ 【ルネサンスのしらべ】
パレストリーナ、ウィリアム・バードの作品
◇第Ⅱステージ 【Furusato 故郷 〜日本の歌による5つの合唱曲】
おぼろ月夜、砂山 ほか (Bob Chilcott 編曲)
◇第Ⅲステージ 【ドイツ・ロマン派 祈りのうた】
メンデルスゾーン、ブルックナー、ラインベルガーの作品
◇第Ⅳステージ 【寺山修司の詩による6つのうた「思い出すために」】
(寺山修司 作詩 / 信長貴富 作曲)
合宿を行いました!
4月23日24日の2日間、県立森林公園森の家にて、
山の上の方にある開放感あふれる練習会場でいつもとは違う気分で
私は特に、アンサンブル練習での他のパートの動きや歌い方、
もちろん練習以外にも、
6月18日の第28回定期演奏会では、
是非お誘い合わせの上、ご来場お待ちしています!
(ワカ)
少人数アンサンブル練習の様子↓
浜松交響楽団 第80回定期演奏に出演しました!
(こはし)3月6日(日)に浜松交響楽団の40周年記念 第80回定期演奏会に出演いたしました。浜響さんとのご縁もあり、記念すべき演奏会にご一緒できたことは大変光栄であり心から感謝 申し上げます。 さて、私たちはオーケストラと一緒に「ふたつ」の浜松市歌を演奏させていただきました。 ひとつは、現在は歌われていない市歌です。私は今回初めて昔の浜松市歌を歌いましたが、 作歌は有名な文豪の森鴎外さんでとても驚きました。 この曲からは「誇り高き浜松!」というメッセージがひしひしと伝わってきます。 歌い手である私たちは浜松に対する愛着や浜松市民である気高さを どう表現するかに悩まされましたが、 高らかに歌い上げることができたと思います。 もうひとつは現在の市歌です。林望さん作詞、伊藤康英さん作曲のキラキラした浜松をギュッと詰め込んだ素敵な 曲です。普段はピアノ伴奏で歌う曲ですが、 オーケストラとともに歌うと一層気持ちが高まりますね。 この高ぶった気持ちを輝く笑顔で歌いきることができたのではないでしょうか。 今後は私たちの演奏会に向けた練習を積んでいきます。浜松合唱団の魅力をすべてお伝えするためにこれからの練習に励んでいきたいと思います。
川井弘子先生をお招きしてボイストレーニングを開催しました!
2月11日(木・祝日)に、ソプラノの川井弘子先生(HP)をお招きして、
ボイストレーニングを開催しました!
今回は、その時の様子と私の感想をお伝えしたいと思います。
川井先生は、「うまく歌える「からだ」の使い方」という本を出版されていて、
今回のボイストレーニングでも、特に、歌う時の体の使い方について、ご指導いただきました。
レッスンは、各団員が、発声についての悩みを川井先生に質問して、
川井先生がそれに答えていくという流れで、和気あいあいと進んでいきました。
川井先生の教えてくださる体に関する知識や、歌う時の体の感覚をつかむためのストレッチは、
どれも発声に対して効果てきめんで、私は声がよく出るようになっていくことで歌うことが楽しくなり、
また、レッスンが進むにつれて、私達の作る合唱自体もどんどん良くなっていくのを感じました!
ですが、発声についての指導以上に、レッスン全体を通して、
川井先生が私達に伝えたかったことを、個人的にまとめると、
「『よい発声、良い声』について悩むのは、体の使い方を学び、体の感覚を掴むことで、
自然と良くなっていくから、これで終いにしましょう。
その前に、曲の中でよい発声をするためには、曲への理解の深さ(暗譜、表現のイメージ、和声への理解の深さetc..)
がないと、体はよい発声のための準備ができないので、良い声は出せません。息も当然苦しくなります。
だから、声の悩みばかりにとらわれすぎないで!
各々曲への準備を先にしっかりして、歌う時には、自信をもって音楽を楽しむことが良い発声の秘訣です!」
ということなのだと思いました。(間違っていたら、川井先生すいません・・。)
自分は、合唱歴=音楽歴=6カ月のペーペーです。
ようやく楽譜があらかた読めるようになって、一人での音取りもなんとか出来るようになったくらいで、
発声練習では気持ちよく声が出せても、曲になると、横に同じパートの人がいないと、声も出せない状況です。
これを今まで、自分の発声の仕方や呼吸の問題だと捉えていました・・。
ですが、それは違って、自分の音楽的な理解の浅さからくるものなんだと気づかされました。
なので、これからは一人でも自信を持って歌えるようになることを目標に、
まずは暗譜と曲のイメージを掴むところから、和声などの勉強もできるところから頑張っていきたいです!
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浜松合唱団では、性別・年齢・経験問わず、いつでもどなたでも、入団を歓迎いたします!
自分はどのパートを担当する音域なのか見当がつかない、楽譜も読めないからと言って、物怖じする必要はありません!
(自分も、見学時はそうでしたので・・・笑)
皆さん優しく支えてくださるので、合唱が好き、合唱がしたいという気持ちさえあれば、
一からでものびのびと歌えて、ぐんぐん上手になって、そして合唱の楽しさをたくさん教えてもらえる環境だと思います。
一緒に楽しく合唱しませんか?
詳しくは、↓こちらを見てくださいね。
団員募集中!
いつでもお待ちしております。
(トシ)
第70回関東合唱コンクール 銅賞
10月4日に茨城県水戸市の茨城県立県民文化センターで行われた 第70回関東合唱コンクールに出演してきました。
当日は日なたでは汗ばむほどの陽気に秋風が心地よい素敵な日曜日 でした。( 私たちの出番にはすっかり日が暮れて寒いほどでしたが(-_-; )...)
結果は一般・混声の部9団体中8位の銅賞でした。 ロマン派の名曲に挑戦し、 最後までその発声とドイツ語の発語に苦戦したコンクールだったの で「やっぱりか...」と思いつつも、がっくり;つД`)
若くてエネルギッシュな団体の活躍が目立つ中で、 私たちはどのような演奏を目指すべきなのか、 改めて考えさせられるコンクールとなりました。
今回得た経験や課題を今後の活動に活かし、 来年の定期演奏会やコンクールでより良い演奏を披露できるように 、これからも頑張っていきます(^_^)/
(こあら)
(こあら)
第70回関東合唱コンクール静岡県大会 金賞
私たちは課題曲として「Super flumina babylonis(Palestrina)」を、
それぞれ普段の練習量に比例した仕上がりだったかなと思います(
コンクールでは、
また、
当団では随時団員を大募集しております☆
(acha)
チラシのイラストについて
先日の杉の里コンサートのイラストもとっても素敵に仕上げていただきました。
噂によると、なんと20年近くもチラシのイラストを担当されているそうです!
そんなnzmさんに、どんな思いでイラストを描いているのかちょっぴりお聞きしました↓↓↓
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歌っていると、いろいろな色の重なりを感じます。 定期演奏会のチラシのイラストを描かせて頂くようになり、気づけばずっと描かせて頂いています。 歌っている時に感じる、言葉ではなかなか伝えられない気持ちをイラストに込めて描いてきました。 一緒に歌う皆の歌声は、様々な美しい色の重なりのようで、時々ドキドキと心が躍るように感じる事があります。 音の重なりと色の重なり、歌詩の言葉も加わり、合唱はとても美しいと感じます。 なかなか練習に行けず悲しくなる日々も、やっと行く事の出来た喜び、嬉しさがあるので これまで続けてこられたのだと思います。 これから歌う曲はどんな美しい曲なのか、また様々な色やイメージが浮かんでくるのが楽しみです。
(nzm)
最近のnzmさんのイラスト↓↓↓
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