2020年3月18日水曜日の練習♪

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今週も無事合唱の練習ができました♪

新型コロナウイルスが騒がしいですが、
浜松は感染者が0なのでぜひ、そのままの
状態が続いて欲しいなと願うばかりです。

浜松合唱団としては、

練習開始前のアルコール消毒の義務付け
②練習日当日各自体温計測し37度以上は練習欠席
③1m以上離れて席を作る
換気の定期的実施
⑤体温以外で体調不良でも無理して練習に出席しない
⑥練習時のマスク着用は各自の判断で
⑦あくまで個人の判断を尊重します。

となりました。

決め事をきっちり守って、歌うことができる喜びをかみしめて
それを合唱で表現できたらいいなと思います。

そうそう、肝心の練習内容は、
いきものがかりの「風が吹いている」と
定期演奏会のお楽しみの、あんな曲やこんな曲を
歌いました。

え?
なんのどんな曲を歌ったのかって??

それは、2020年6月14日(日)
浜松合唱団定期演奏会でのお楽しみです♪





(和歌吉)

3月11日は岸先生レッスンでした。

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毎週水曜日は、浜松合唱団の定期練習日です。

昨日3月11日(水)も、先週につづいて岸信介先生によるレッスンでした。

先生開口一番

「みなさん、大丈夫ですか?」

はい、世の中コロナコロナで大騒ぎです。

気をつけなくてはいけないのはもちろんだけど
コロナに負けない体力と免疫力を付けることも、大切です。

全身を使って、思いっきり声を出して歌えば、ストレス解消、笑いの免疫機能アップに通じるところありかと思うわけです。

さて、昨日は、6月14日(日)の定期演奏会で演奏する
山下祐加作曲・サトウハチロー作詩 混声合唱組曲『美しきためいき』
のレッスンを受けました。


実は、この『美しきためいき』ですが、岸先生率いる舫の会演奏会において3月8日に初演するはずだったのですが、コロナの影響で8月13日に延期になってしまったので、図らずも浜松合唱団が組曲の一部ですが初演する形になってしまいました。
詳しくはこちらを参考になさってください。

岸先生ですが、レッスン中にときおり抜群のユーモアを混ぜ込みます。

先週は

美しきためいきの歌詞の中に
「故郷の 森の小鳥の懐かしさ」
というところがあるのですが
「それじゃあ、小鳥じゃなくて焼き鳥だよ」

・・・めっちゃ笑いました。

そして昨日は
O母音はアツアツの焼き鳥をほおばる時の口の形だよ」

・・・めっちゃ笑いました。

そんなこんなで、昨日の浜松合唱団練習も、笑いの免疫力大向上でした。

[higakurete]

 

2020年3月4日の練習♪

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2020年3月4日水曜日に練習がありました。

世の中コロナで賑わっているので、
浜松合唱団でも、並びの椅子の間隔を1メートル近く離し、
休憩時間に換気をしての練習でした。

本当は浜松少年少女合唱団と合同練習の予定でしたが、
小中学校が休校なのに、合唱の練習に来ていただくわけにはいかない!
残念ですが、早く一緒に練習できる日を楽しみにしています。

今回は岸先生のご指導で、

定期演奏会の宗教ステージの曲、 
Ave verum Corpus
O vos omnes
の2曲を歌いました。

母音が平べったくならないように響かせたいものですね。


「Aveは安倍晋三じゃないんだから!」
by岸先生

(わか吉)

舫の会 第13回演奏会

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2020年3月28日(土)、すみだトリフォニーホールにて、舫の会第13回演奏会が行われます。
私たち浜松合唱団も参加します。

舫の会とは・・・
合唱指揮者の岸信介先生が指導されている合唱団が一堂に会し、3年に1度行われる演奏会です。今までも数々の委嘱作品を初演演奏し、素晴らしい合唱曲を世に送り出してきました。
今回は、日本を代表する作曲家、信長貴富氏、千原英喜氏、山下祐加氏、新実徳英氏、木下牧子氏、5名の委嘱作品を演奏します。

私たち浜松合唱団は、山下祐加作曲、サトウハチロー作詩
混声合唱組曲『美しきためいき』を演奏します。
サトウハチローは、「小さい秋見つけた」でおなじみの詩人です。
どの曲も本当に素敵な詩で、すばらしい曲をつけていただいています。

浜松からはちょっと遠いですが・・・
東京へ遊びに行きがてら、合唱の世界を覗いてみてはいかがですか。

舫の会 第13回演奏会

日時:2020年3月28日(土)
   12:45 開場 13:30 開演
会場:すみだトリフォニーホール 大ホール
入場料:3,000円(全席自由)

⇒ 舫の会ホームページ




合唱コンクール静岡県大会

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本日、9/1(日)に静岡市のグランシップにて第74回関東合唱コンクール静岡県大会が行われました。

5月に入団した私にとっては、初めてのコンクール!高校生ぶりにグランシップの舞台に立ちました!
やっぱり本番の日は何歳になっても緊張しますね…💦
朝の練習の時からそわそわ、ドキドキしてしまいました😅💦
久々にグランシップに入ると歌い終わった高校生に遭遇!合唱部時代を思い出し、懐かし〜い気持ちになりました。若い…(笑)

本番前、袖で待機している時間がやっぱりドキドキMAX!💓
前に歌っている人たちのきれいな声が聞こえてくるので、余計に緊張してしまいます…。
でも、この緊張感がよかったりもしますよね!
そして、いよいよ本番!いざ、舞台へ!!…ってなると緊張がスーッと抜けていきます(笑)
1人で歌うのは不安ですが、合唱は一緒に舞台に立ってくれる仲間がたくさんいる!だから安心して歌えます😌✨

声だけではなく、心も1つにして歌った初めての県大会は、わたしにとって忘れられない日となりました!
残念ながら結果は銅賞でしたが、改めて合唱の楽しさを感じることができたのでよかったです✨
次回は金賞目指して頑張ります

(C.O)







合唱講習会に参加しました

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6/30に藤枝順心高校附属幼稚園で毎年恒例、静岡県合唱連盟主催の合唱講習会がありました。
講師の本山秀毅先生から今度私たちが参加する静岡県合唱コンクールで歌う課題曲の歌い方について詳しく教えていただきました。

私の感想としては、
講習を受ける前の練習の時と比べてだいぶ仕上がりに近づいてきたのでは?と思いました。
ただ、練習日数がまだそんなにないためなのか、楽譜に慣れていない人もいたので(私もその1人ですが)、それは今後の練習で何とかします!
「ラララ」の歌唱法でやってから歌詞をつけて歌ってみると、とても歌いやすかったです。
そもそもリズムや音程がわかっていないと歌えませんしね・・・。

玉川先生から毎回日頃の練習で注意を受けているところも講習中に指摘され、まだまだ課題点はたくさんありますが、9/1の合唱コンクールで県代表になれるよう、1回1回の練習を大事にしていきたいです。

(魔梛)


第31回浜松合唱団定期演奏会 無事に終了!

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6/2(日)に浜松合唱団の第31回定期演奏会がアクトシティ浜松の中ホールで開催されました。
今年もたくさんの方にご来場していただき、本当にありがとうございました。
今回も3つのステージを用意しました。

まず第1ステージは、浜唱が歌う定番の外国語曲と言ったら、そう!フィリピンの合唱曲です。毎度お馴染みとなっていますが、とても個性的な4曲を用意しました。
Ave verum corpusとPater nosterはゆったりとした癒されるハーモニーを奏でる曲で、Ilay GandanganとMamayog akunは逆に民謡的で心踊るような曲で、アレンジとして手拍子や足踏みを入れたりしました。
私個人としてのイチ押しは、やっぱりAve verum corpusですかね。去年の全日本合唱コンクールで選曲した自由曲で、私たちの団にとても合っていました。歌っている側も癒されるので、大変好きになりました。
その他の曲でも、調べてみると、意外とコンクールで歌われていることが分かりました。Pater nosterは都留文科大学合唱団さんが、Ilay Gandanganは会津混声合唱団さんによって歌われてました。コンクールのDVDをたまたま持っていたので、私はそれらの合唱団さんの演奏を聴きながら音取りしてました。複雑なリズムで出だしが難しく、Pater nosterのテキストもなかなか覚えられず苦労しましたが、本番はなんとかうまく歌えたので良かったです。


次に第2ステージは中学校などでよく歌われるクラス合唱の名曲選です。
NHK全国学校音楽コンクールの過去の課題曲から、「虹」、「手紙」、「YELL」の混声四部版を披露しました。ここ最近のNコンの中学校の課題曲はポピュラーミュージシャンによって作曲された曲になっており、とても盛り上がりを見せていますが、この3曲はその火付け役になった代表曲です。もう10年以上も前の曲ですが、私は今でも混声三部版をよく聞きます。ですので、今回は混声四部で、とても新鮮だったのですが、それ用に音取りし直さなくてはならなかったので、慣れるまで少し苦労しました。
「旅立ちの日に」は、卒業式で歌われる合唱曲なのですが、先生方の生徒たちに対する溢れる想いが感じ取れる曲でした。ちなみに私の卒業式のときは、「ありがとう・さようなら」でした。知っている方いますかね?
最後に「群青」です。歌っている側も泣けてきます。東日本大震災でバラバラになったみんなの想いが一つになる、そんな歌詞にとても感動しました。


最後に第3ステージは、「島よ」です。大中恩氏が去年の12月に亡くなり、その追悼の意を込めてステージを設けました。私は正直、この合唱曲は知りませんでした。大中恩氏と言えば、「秋の女よ」くらいしか知りませんでした。これも過去のコンクールの課題曲だったということで知ったのですが、お恥ずかしい限りです。でも、こんな名曲を歌えたことは、とても誇りに思えました。「島」の生き様をありのままに表現し、その姿が人間の孤独を反映しているというストーリー展開が見事でした。最初と最後に出てくる「島よ、島よ、島よ、島よ〜♫」がうまく奏でられるか、とても緊張しましたが、まぁ、何とかなり、ホッとしています。
とても良い曲でしたので、また歌ってみたい一曲でした。

今年の演奏会は、最近の新しい曲とちょっと昔の名曲を取り上げました。そのため、老若男女問わず楽しめるステージになったと思います。これからも色々な方々が楽しめるステキなステージを皆さまにお届けできるように団一丸となって頑張っていきたいと思います。

(まーさ)



当日のリハーサル風景。


















本番です。