「九ちゃんが歌ったうた」を一緒に歌いませんか??

0
COM
第29回定期演奏会 特別団員募集の件ですが、詳細をアップしました!
是非ご参加ください。

→ ◇第29回定期演奏会 特別団員募集!◇

-----------------------------------

2017年6月11日(日)@アクト中ホールで開催予定の第29回定期演奏会にて、
ポピュラーステージ「九ちゃんが歌ったうた」を一緒に歌いませんか??

・合唱にあまり馴染みがないけど坂本九さんの歌を一緒に歌ってみたい…
・年間を通して活動するのはハードルが高いけど、演奏会で1ステージだけ出てみたい…
大歓迎です!奮ってご参加ください!


■演奏曲
 混声合唱アルバム「九ちゃんが歌ったうた」(横山潤子 編曲、音楽之友社より出版)
  ・上を向いて歩こう(永六輔 作詞、中村八大 作曲)
  ・明日があるさ(青島幸男 作詞、中村八大 作曲)
  ・ともだち(永六輔 作詞、いずみたく 作曲)
  ・見上げてごらん夜の星を(永六輔 作詞、いずみたく 作曲)
  ・心の瞳(荒木とよひさ 作詞、三木たかし 作曲)

■参加条件
 中学生以上で下記特別練習に参加いただける方
   ※中学生の方は保護者の同意を得て下さい
    高校生の方は必要に応じて学校の規定に従い届出を行って下さい

■応募方法
 2017年2月28日までに下のメールアドレスにご連絡ください。
  hamamatsuchoir@hotmail.com
 
■参加費
 一般 … 3000 円(楽譜、チケット2枚付)
 学生 … 2000 円(楽譜、チケット1枚付)
   ※楽譜をご自身で購入される場合はご連絡ください。

■練習日程 
 【特別練習】
   ・2017年3月25日(土)
   ・2017年5月7日(日)
   ・2017年6月4日(日)
 上記の特別練習以外でも水曜日の18:30頃から数回練習を行う予定ですので、
 ご都合がつくようでしたら是非ご参加ください。
 こちらの日程につきましては後日掲載いたします。


第29回定期演奏会 特別団員募集!

0
COM
2017年6月11日@アクト中ホールで開催予定の第29回定期演奏会にて、
ポピュラーステージ「九ちゃんが歌ったうた」(編曲:横山潤子)を一緒に歌いませんか??

・合唱にあまり馴染みがないけど坂本九さんの歌を一緒に歌ってみたい…
・年間を通して活動するのはハードルが高いけど、演奏会で1ステージだけ出てみたい…
大歓迎です!奮ってご参加ください!

練習計画や参加費等の詳細につきましては11月中旬に掲載予定です。
また、その頃より応募受付も開始します。少々お待ちください。

第71回関東合唱コンクール 銀賞

0
COM
第71回関東合唱コンクールに参加しました。

県大会に引き続き、課題曲として「むらさきの」(詩:吉行理恵、曲:池辺晋一郎)、自由曲として組曲『燕の歌』より「のちのおもひに」「燕の歌」(詩:立原道造、曲:山下祐加)を演奏しました。

県大会で見えた多くの課題を関東大会までにどこまで克服できるか不安もありましたが、先生方から大変熱心なご指導をいただき、本番が近づくにつれて次第に完成度が上がっていくのを感じられました。

本番の演奏では練習の成果を出すことができ、金賞とはいきませんでしたが、銀賞(全体の3位!)をいただくことができました。

ただ、上位の団体と比べると発声のレベルに大きな開きがあるように感じられ、今後はもっといい音色で歌えるよう頑張りたいです。

今大会では、同じく岸信介先生を常任指揮者に迎えている浦和混声合唱団さんも『燕の歌』を演奏されました。当日練習では縁あって浦和混声さんと一緒に岸先生の指揮でこの曲を歌う機会があり、交流を深めることができました。この曲は浜松合唱団内でとても人気の曲なのですが、浦和混声さんでも人気のようで、皆とてもテンションが高かったように感じました(笑)。

大会会場には『燕の歌』作曲者の山下祐加先生がお見えになっていたそうです。先生の心にも歌への思いを少しでも届けられていたらいいなと思います。

(hdk)



第71回関東合唱コンクール静岡県大会 金賞

0
COM
第71回関東合唱コンクール静岡県大会に参加しました♪

課題曲として「むらさきの」(詩 吉行理恵 曲 池辺晋一郎)、自由曲として組曲『燕の歌』より「のちのおもひに」「燕の歌」(詩 立原道造 曲 山下祐加)を歌いました。
金賞の評価をいただいたものの、それ以上にたくさんの課題・宿題の残る大会でした。関東大会に向け、この素晴らしい作品の魅力を少しでも忠実に聞いてくださる方に届けられるよう頑張りたいと思います。
なお関東大会では、同じく岸信介先生を常任指揮者に迎えている浦和混声合唱団さんも全く同じ曲を演奏されます。作曲者の山下祐加先生の前で歌うことができる幸せと緊張感を噛み締めつつ、大事に歌いたいと思います。

(acha)



静岡県西部支部合唱講習会 参加

0
COM
2016/8/21(日) 静岡県西部支部合唱講習会に浜松合唱団として参加しました。

講師は吉田稔先生。
先生はとっても明るい方でメリハリのあるご指導をいただき、楽しみながら講習を受けることができました。終始ご指摘いただいたのは 息遣い と 日本語を日本語としてきちんと歌い上げる こと。合唱団の弱いところをわかりやすくご指摘いただきました。(普段岸先生や玉川先生に指摘されることも指導者が変わると吸収の仕方が変わってくるのは不思議ですね。。)
講習時間は一時間でしたが、充実した時間であっという間に終わってしまいました。

静岡県のコンクールまであと一週間です。
なにより幸せなことは山下祐加さんの初演ほやほやの素晴らしい曲をその場で歌えるということ(個人的にも大好きな曲です)。
今回ご指導いただいたことを大切にして、楽しみつつ本番に臨みたいです。
吉田稔先生ご指導ありがとうございました。

(きい)



以下講習風景。写真は吉田稔先生許可のもと拝借。


舫の会第12回演奏会に参加しました!

0
COM
8月6日、当団指揮者である岸信介先生が主宰する「舫(もやい)の会」の第12回演奏会が東京文化会館で開催され、浜松合唱団からも有志が参加しました。

6ステージ中5ステージが松下耕、信長貴富、相澤直人、森田花央里、山下祐加、各先生による委嘱作品という贅沢な演奏会で、浜唱有志は第3ステージ、山下先生による「混声合唱とピアノのための『燕の歌』」に(男声有志は第6ステージの「唱歌の四季(三善晃編曲)」にも)出演しました。

立原道造の抒情的な詩に寄せられた切なくも温かい曲を山下先生のピアノとともにホールいっぱいに響かせることができ、この上なく幸せな時間となりました。
打ち上げでは山下先生と一緒にお写真も撮れてサインもいただいて感激!お疲れのところありがとうございました。)

さて、この「燕の歌」ですが、今夏のコンクールで自由曲として取り上げています。また、来年の定期演奏会で全曲再演も予定していますのでぜひお楽しみに(^^♪

(こあら)


課題曲講習会 ~ 静岡の「イ」は広かった ~

0
COM
7/17(日)に課題曲講習会が焼津市立大井川公民館でありました。講師の先生は、福島県立安積女子高校、福島女子高校、郡山高校を全て金賞へ導いた福島のスーパー合唱指揮者の菅野正美先生!コンクールでは必ずお見かけしますが、直接指導を受けるのは実は初めて^o^見て頂いた曲はG3の「むらさきの」。指摘されたことを以下にまとめました。
◆1〜12小節目
・1〜2小節目のソプラノはpだけど、もう少し声を出しても大丈夫。
・3小節目の三善アクセントはしっかり決めること。
・男声は、5〜9小節目の不協和音を感じながら歌うように。
◆13〜28小節目
・15小節目のCdurをしっかり決めること。
・23、25小節目な「lu, lu, lu...」は、1回目は語りかけるように、2回目は時間の経過を感じさせ、1回目との違いを大きく見せるように。
・28小節目のrit.は指揮者をしっかり見て合わせて29小節目へ入るように。
◆29〜40小節目
・29小節目からの「そこはむらさきいろの〜♫」は昔の情景を表現し、萎縮しない歌い方で。
・34小節目のアルト、男声は36小節目へ向かってクレシェンドをしっかりつけ、ソプラノをサポートすること。
ソプラノはもっとのびのびと歌うように。
◆41〜49小節目
・41小節目からの男声が主役の「はりつめた〜♫」と「やわらかいうたごえ〜♫」は、歌詞の意味に合わせて歌うように。
・48小節目の三善アクセントはやわらかいアクセントで。(これは菅野先生の好みかな)
◆50〜65小節目
・50小節目からの男声の「lu, lu, lu...」は、テノールはベースに乗っかる感じで歌うように。
・54小節目からの男声はぶつかり(不協和音)を意識し、不安感を表現するハーモニーを作る。
・60小節目からの「ささのはぶねは〜♫」は再び昔の情景を表現し、「きょうしゅうの〜♫」は幸せを感じさせ、最後の「いえ〜♫」は懐かしさを表現すること。

色々と言われましたが、やっぱり表現力がなさすぎるのかな^^;
まぁ、これを機に勉強して、磨きをかけていきたいと思います。
最後に、菅野先生が、静岡の合唱団の共通点を仰っていました。それは「イ」母音が広いということ。横開きになってしまい、縦の響きになっていないということですかね>_<
「イ」母音だけでなく、「エ」母音も響かせるのが難しいので、ここはマスターして、癖を付けていくしかないですね。
コンクールまであと少し、それまでに何とかしましょう!
   (まーさ)


第28回定期演奏会にご来場ありがとうございました!

0
COM
どうもこんにちは!川井弘子先生についての記事に続き、今回再びブログを書くことになりましたトシです。

6月18日に「第28回浜松合唱団定期演奏会」が開催されまして、新入団員の私なりの視点から、感想をお伝えしたいと思います!

まず、当日、私たちの演奏会を聞いてくださったお客様のうちで、今このブログを見てくださっている方に、「ありがとうございました!」の気持ちを伝えさせてください!
お集まりいただき、本当にありがとうございました!

当日は、どのくらいお客様が入ってくださるのかとても心配していたのですが、たくさんの方に集まっていただき、大変嬉しかったです!

半年以上練習してきた曲達を披露させていただける場というのは、僕の合唱人生で初めてのことでした。
ですので、自分の大好きな曲をたくさんの方々に聞いていただける場があるというだけで、大変嬉しかったです。

ステージの上では、とにかく私たちの合唱で曲の良さを伝えたく、一生懸命、曲に入れ込んで歌いました。
曲に入れ込んだことと、さらには「お客様の中に、良い歌だな、と共感してくださっている方がたくさんいらっしゃるのかな」と思うと、感激で泣いてしまった曲もいくつかありました。(^_^;)

曲としては、オープニングとアンコールで演奏した曲が、特に浜松合唱団らしさが溢れていて、お気に入りです。
この曲で始まり、この曲で終われるというのが、なんとも楽しくて、気持ち良い曲でした。
どちらの曲も、私達だけでなく、聞いてくださっている方々も、きっと楽しい気持ちになってくださっているだろうなと思うと、大変嬉しくて、皆さんに披露できて、とても良かったなと思います。

それ以外の曲目としては、今回の定期演奏会は全4ステージ。
ルネサンス2曲に始まり、日本の唱歌、そしてドイツ・ロマン派と続き、寺山修司 作詞、信長貴富先生 作曲の組曲「思い出すために」でステージは締めくくられました。
これらのステージは、音符が読めないところから練習を始めた僕としては、曲数が多く、暗譜するのも大変で、さらには色々な音楽的理解が必要な曲も多く、なんとか本番までに身につけることができたというのが本音です。
ですが、そんなところから付き合ってきた曲達ですから、また一方では、これからの合唱人生で大切な曲達になったなというのが、一番の感想です!

ただ、僕はまだ技術的なことへの感性が鋭くなく、「ここはこうしたかった」、「ここは失敗だった」と技術的な反省点を、うまく見出すことができないのは殘念に思っています。
ですが,一方で、今回の定期演奏会を経て、今回歌わせていただいた曲は一層好きになりましたし、また、ステージに立って、私の好きな曲達を演奏することは,なによりの合唱の楽しさだと,改めて感じることができました!


今回聞いてくださった方々で、合唱未経験だけれど、とても楽しかった!という方がいらっしゃれば、ぜひ浜松合唱団への体験入団お待ちしております!
合唱は聞くよりも、実際に歌った方が、曲もより好きになることができますし、楽しいと思っています!

今回も僕含め、3人の新入団員(内2人合唱未経験)のメンバーがステージに立ちました。
周りの方々は、大変上手な方ばかりですが、いつも優しく教えていただき、分からなければ気兼ねなく質問もできる、浜松合唱団はとても良い環境です。

また、せっかく入ってくださるなら、来年の定期演奏会に向けては、今年の定期演奏会が終わった今がチャンスですよ!
9月頃までに入団してくだされば、来年の定期演奏会の曲の、音取りの段階から練習に参加できると思います。(僕の昨年の体験談です(^_^))
不安なからは、まずはメールからでもよろしいと思います。(これも僕の体験談です(^_^;))
ぜひ気兼ねなく、いつでも見学をお待ちしております!

それでは、また来年の定期演奏会でもお会いしましょう!

「それじゃまた!ノ」

(トシ)


第28回浜松合唱団定期演奏会のご案内

0
COM
☆2016年6月18日(土)に第28回浜松合唱団定期演奏会を開催します☆

チケット好評発売中です!チラシに掲載されたチケット取扱センター、もしくは、お近くの団員までお気軽にお問い合わせください。(入場料1000円:全席自由)

今回は全4ステージ、馴染みのある日本語曲からドイツ語、ラテン語曲まで披露させていただきます。
15~16世紀のヨーロッパでつくられたルネサンス時代の宗教曲。19世紀のヨーロッパを中心とするロマン派音楽。どの作品も「あぁ、イエスよ。」と人々が祈る姿が浮かんでくるような、神秘的で美しい曲です。孤独や愛が歌われた「思い出すために」は聞いてくださるお客様の数だけ、何通りにも響くものがあるのかもしれません。時代を超え、言語を超え、幅広い音楽を楽しんで聴いていただけたら幸いです。

現在毎週水曜の夜を中心に、楽しく真剣に練習に取り組んでおります。
合唱経験者はもちろん大歓迎(^^♪ 普段合唱に馴染みのない方も、この機会にぜひ足を運んで合唱に触れてみてください。皆様のご来場を心よりお待ちしています。


Kei


第28回浜松合唱団定期演奏会

 日時:2016年6月18(土)
     14:00開場 / 14:30開演
 会場:アクトシティ浜松 中ホール

 指揮:岸信介、玉川昌幸
 ピアノ:戸塚勢津子


◇第Ⅰステージ 【ルネサンスのしらべ】
 パレストリーナ、ウィリアム・バードの作品

◇第Ⅱステージ 【Furusato 故郷 〜日本の歌による5つの合唱曲】
 おぼろ月夜、砂山 ほか           (Bob Chilcott 編曲) 

◇第Ⅲステージ 【ドイツ・ロマン派 祈りのうた】
 メンデルスゾーン、ブルックナー、ラインベルガーの作品

◇第Ⅳステージ 【寺山修司の詩による6つのうた「思い出すために」】
               (寺山修司 作詩 / 信長貴富 作曲)



合宿を行いました!

0
COM
こんにちは!昨年10月に入団した新米団員のワカです(^ν^)
4月23日24日の2日間、県立森林公園森の家にて、定期演奏会に向けて1泊2日の合宿練習を行いました。

山の上の方にある開放感あふれる練習会場でいつもとは違う気分で歌うことができました(ウグイスも鳴いていました!)。一通り定演の曲を練習し、2日目の午前は少人数でのアンサンブル練習など普段では時間の取れない細かい部分なども意識して練習しました。

私は特に、アンサンブル練習での他のパートの動きや歌い方、音があわさったハーモニーなどの練習が、普段自分が意識すべきところが細かく分かってためになりました

もちろん練習以外にも、食事の時間や夜にあまり話したことのない団員と話をしたり、朝は山の中を散歩したりとたくさん楽しめました♪
6月18日の第28回定期演奏会では、ロマン派から信長貴富先生作曲の組曲まで、様々なジャンルの曲をお聴かせいたします。

是非お誘い合わせの上、ご来場お待ちしています!

(ワカ)
少人数アンサンブル練習の様子↓

浜松交響楽団 第80回定期演奏に出演しました!

0
COM
3月6日(日)に浜松交響楽団の40周年記念 第80回定期演奏会に出演いたしました。
浜響さんとのご縁もあり、記念すべき演奏会にご一緒できたことは大変光栄であり心から感謝申し上げます。

さて、私たちはオーケストラと一緒に「ふたつ」の浜松市歌を演奏させていただきました。

ひとつは、現在は歌われていない市歌です。私は今回初めて昔の浜松市歌を歌いましたが、作歌は有名な文豪の森鴎外さんでとても驚きました。
この曲からは「誇り高き浜松!」というメッセージがひしひしと伝わってきます。歌い手である私たちは浜松に対する愛着や浜松市民である気高さをどう表現するかに悩まされましたが、高らかに歌い上げることができたと思います。

もうひとつは現在の市歌です。林望さん作詞、伊藤康英さん作曲のキラキラした浜松をギュッと詰め込んだ素敵な曲です。普段はピアノ伴奏で歌う曲ですが、オーケストラとともに歌うと一層気持ちが高まりますね。
この高ぶった気持ちを輝く笑顔で歌いきることができたのではないでしょうか。

今後は私たちの演奏会に向けた練習を積んでいきます。
浜松合唱団の魅力をすべてお伝えするためにこれからの練習に励んでいきたいと思います。
(こはし)

川井弘子先生をお招きしてボイストレーニングを開催しました!

0
COM
初めまして!昨年9月に浜松合唱団に入団したトシです。

2月11日(木・祝日)に、ソプラノの川井弘子先生(HP)をお招きして、
ボイストレーニングを開催しました!
今回は、その時の様子と私の感想をお伝えしたいと思います。

川井先生は、「うまく歌える「からだ」の使い方」という本を出版されていて、
今回のボイストレーニングでも、特に、歌う時の体の使い方について、ご指導いただきました。

レッスンは、各団員が、発声についての悩みを川井先生に質問して、
川井先生がそれに答えていくという流れで、和気あいあいと進んでいきました。

川井先生の教えてくださる体に関する知識や、歌う時の体の感覚をつかむためのストレッチは、
どれも発声に対して効果てきめんで、私は声がよく出るようになっていくことで歌うことが楽しくなり、
また、レッスンが進むにつれて、私達の作る合唱自体もどんどん良くなっていくのを感じました!

ですが、発声についての指導以上に、レッスン全体を通して、
川井先生が私達に伝えたかったことを、個人的にまとめると、

「『よい発声、良い声』について悩むのは、体の使い方を学び、体の感覚を掴むことで、
自然と良くなっていくから、これで終いにしましょう。
その前に、曲の中でよい発声をするためには、曲への理解の深さ(暗譜、表現のイメージ、和声への理解の深さetc..)
がないと、体はよい発声のための準備ができないので、良い声は出せません。息も当然苦しくなります。
だから、声の悩みばかりにとらわれすぎないで!
各々曲への準備を先にしっかりして、歌う時には、自信をもって音楽を楽しむことが良い発声の秘訣です!」

ということなのだと思いました。(間違っていたら、川井先生すいません・・。)

自分は、合唱歴=音楽歴=6カ月のペーペーです。
ようやく楽譜があらかた読めるようになって、一人での音取りもなんとか出来るようになったくらいで、
発声練習では気持ちよく声が出せても、曲になると、横に同じパートの人がいないと、声も出せない状況です。
これを今まで、自分の発声の仕方や呼吸の問題だと捉えていました・・。
ですが、それは違って、自分の音楽的な理解の浅さからくるものなんだと気づかされました。

なので、これからは一人でも自信を持って歌えるようになることを目標に、
まずは暗譜と曲のイメージを掴むところから、和声などの勉強もできるところから頑張っていきたいです!

(ボイトレでは椅子をぶんぶん振り回したりもしました↓)


---------------
浜松合唱団では、性別・年齢・経験問わず、いつでもどなたでも、入団を歓迎いたします!
自分はどのパートを担当する音域なのか見当がつかない、楽譜も読めないからと言って、物怖じする必要はありません!
(自分も、見学時はそうでしたので・・・笑)
皆さん優しく支えてくださるので、合唱が好き、合唱がしたいという気持ちさえあれば、
一からでものびのびと歌えて、ぐんぐん上手になって、そして合唱の楽しさをたくさん教えてもらえる環境だと思います。

一緒に楽しく合唱しませんか?

詳しくは、↓こちらを見てくださいね。
団員募集中!

いつでもお待ちしております。

(トシ)