フォーレ「レクイエム」
浜松交響楽団 第76回定期演奏会 は、4月27日(日曜日)14時より アクトシティ浜松大ホールで開演いたします。
心をこめて歌いたいと思います。ぜひ演奏をお聴き下さい。
全日本合唱コンクール 銅賞
浜松合唱団にとっては5年ぶりの全国大会で、全国大会の雰囲気は忘れかけていたところでしたので、あらためて出場団体のレベルの高さに圧倒されながら、それでも関東大会の時よりも成長した、浜松合唱団らしい演奏ができたと思います。
結果は銅賞でしたが、今後の活動にきっと良い影響をあたえることになるでしょう、刺激的な貴重な体験ができたと思います。
立派な賞状と楯をいただきました
関東合唱コンクール出場
県大会と同じ場所で行うこととなったので、会場の安心感もありましたが、やっぱりどうしても県大会以上に緊張してしまいます。
リハーサル会場があまり響かない場所だったのですが、かえってまわりをよく聴こうとする雰囲気ができてよかったかもしれません。
今回は県大会の時とは違い、課題曲と自由曲の並び方を変えたたため、それぞれ歌いやすくなったのに加えて、課題曲と自由曲の雰囲気が全然違うので、気持ちの切り替えができたと思います。
結果は、混声合唱の部で金賞2位で、全国大会へ5年ぶりに出場することとなりました。
11月24日の全日本合唱コンクール全国大会に向けて、「O magnum mysterium」と「なんにもない」をもう少しの時間練習できることとなりましたので、歌い込んでいきたいと思います。
第68回関東合唱コンクール静岡県大会
浜松合唱団は一般の部の一番最後に出演しました。
当日も午後1時ごろからコンクール会場の近くで練習をして、本番に臨みました。
本番では天井の高い歌いやすい会場で、課題曲は「O magnum mysterium」、自由曲は混声合唱のための「なんにもない」を歌い、それぞれのまったく違う世界を伝えられたように思います。
今年から大学部門・職場部門・一般部門が大学職場一般部門に再編され、大学ユース合唱の部・室内合唱の部・混声合唱の部・同声合唱の部に分かれているうち、静岡県大会では室内合唱の部・混声合唱の部・同声合唱の部で6団体出場しているうちの3団体が県代表となるということで、結果が出るまでどこが県代表になるのか予想がつかない中で結果発表を待ちました。
結果は金賞で県代表、全日本理事長賞までいただくことができました。
関東大会も県大会と同じ会場で歌うことになりますが、さらによい音楽が伝えられるようにしていきたいと思います。
第26回定期演奏会開催御礼
これからもご支援、ご声援をよろしくお願いします。
浜松合唱団定期演奏会のチケットについて
定期演奏会のチケットは、
(株)ヤマハミュージック東海 浜松店
遠鉄百貨店プレイガイド
アクトシティ浜松チケットセンター
で取扱いしていただいております。
是非ご利用ください。
なお、お知り合いの浜松合唱団員にご連絡いただければ、お支払方法は団員とご相談の上、当日会場の当日券販売窓口でチケットをお渡しすることもできますので、チケットがほしいけどまだチケットをお持ちでなくてチケットを受け取っている時間がないという方は、浜松合唱団員にご連絡ください。
Nunc Dimittis
この話はイエスさまに会うところしかわかっていないため、いろいろなそれまでの人生を創作で加えながら教会学校などでの催しで劇として演じられたりする格好の題材になっていたりします。
この話をもとに作られたのではないかと思われる漫画の中での劇もあったりします。
シメオンさんは救い主に会うまでは死ぬことがない、という神の言葉を受けていました。
ある日宮に入っているとそこに両親がイエスさまを抱いて入ってきました。
その時に抱かれた子が救い主であることを感じて「死ぬときがきた」ことを感じました。
そのときの祈りの言葉です。
主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに
この僕を安らかに去らせてくださいます。
わたしの目が今あなたの救いを見たのですから。
この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、
異邦人を照らす啓示の光、
み民イスラエルの栄光であります。
(ルカによる福音書第3章29節~32節)
Domine(主よ)と4人のソリストが唱えるあとにこの言葉を合唱で続けます。
シメオンさんの感激と驚きが静かに伝わってきます。
光る砂漠
浜松にも浜松祭りでの凧合戦がありますが、そんなところにも少しつながりを感じたりします。
「光る砂漠」は21年の短い生涯で病と闘いながら書きためた詩を、入院先の三条結核病院の主治医を中心に遺稿詩集としてまとめられた詩集です。
その詩集から作曲者の萩原英彦がその中に「言葉の抑揚の清冽さと、そこに響き合い天翔ける魂」を感じて矢澤宰が亡くなってから5年後に作曲されたものです。
校庭で「秋」を見つけた「再開」から、季節を巡ってまた秋に戻るという流れで進んでいきます。
終曲「ふるさと」で「山に水を返したと思った」という印象的な言葉と曲で、いままでに自然のなかでいろいろな思いや感動を与えられていたことが、今度は自らが自然に対して思いを還すことができたと感じた思いが伝わります。
矢澤宰の日記のなかで「美しい行為、潔白な態度、それが私のモットウでなかったか?」と恋に破れた自分の態度を振り返り自問自答しているところがありますが、きっと人生のすべてがこのような考え方だったのだろうと思わせるまっすぐで美しく、潔い姿勢が詩の中に感じられます。
「再開」を歌うと、学生の頃の合唱団の練習場の前に立っていた松の木を思い出します。卒業以来松の木にも、秋になるとその下に立っていた名前も知らない茸にも再開できていませんが。
第26回浜松合唱団定期演奏会のご案内
チケット好評販売中です。
チケットのお求めは、ぜひお近くの団員に声をかけていただければと思います。
もちろんチラシにありますチケット取扱場所でも取り扱っていただいてますので
ご利用ください。
第26回浜松合唱団定期演奏会
2013年6月9日(日曜日)
13時30分開場
14時00分開演
アクトシティ浜松 中ホール
指揮 岸信介
玉川昌幸
ピアノ 戸塚勢津子
<曲目>
◇ポーランドの合唱曲
Pawel Lukaszewski作曲
Nunc Dimittis
Memento Mei, Domine
Jozef Swider作曲
Cantus Gloriosus
◇林光編曲
男声合唱による「日本抒情歌曲集」より
箱根八里
早春賦
叱られて
待ちぼうけ
浜辺の歌
◇立原道造作詞 松下耕作曲
女声合唱とピアノのための「さふらん」
◇矢澤宰作詞 萩原英彦作曲
混声合唱組曲「光る砂漠」
佐藤賢太郎の世界
浜松市合唱連盟創立20周年記念として行われ、浜松合唱団のメンバーも多数参加します。
浜松出身の作曲家、佐藤賢太郎の作品を作曲者自らの指揮で演奏するというステージで、作曲者による言葉、特に発音に指導を受けながらの練習も行われているところです。
ぜひご来場ください。
第24回Uホールコンサート 浜松市合唱連盟創立20周年記念 佐藤賢太郎の世界
日時 2013年1月20日(日曜日) 13時30分開場、14時開演
会場 浜松市勤労会館Uホール http://www.workn.or.jp/u_hall/access.html
指揮 佐藤賢太郎
合唱 浜松市合唱連盟20周年記念合唱団
ピアノ 桒原朋子 戸塚勢津子
料金 1,000円
【曲目】
児童合唱
雪の思い出
我は海の子
女声合唱
Ave Maria
Consolator Optime
つながり
前へ
混声合唱
Te Deum Laudamus
春の足音
秋の影絵
笑顔の魔法
合同合唱
思い出をひらいて
浜松市民合唱祭2012
「第10回浜松市民文化フェスティバル 浜松市民合唱祭2012」が行われ、浜松合唱団も出演します。
午前10時から午後7時すぎまで、約60団体が参加して行われるという大きなイベントになります。
浜松合唱団はこの合唱祭の一番最後に出演するということで、午後7時すぎの出演となる予定です。
ぜひご来場ください。
詳しくは浜松市文化振興財団のホームページで
http://www.hcf.or.jp/hall/detail.php?id=10412
第67回関東合唱コンクール
隣の県ながら、浜松から甲府までは移動に時間がかかることもあって、前日から甲府入りし、午後から練習しました。
コラニー文化ホールは、舞台上の声が客席にストレートに響く、非常に素直なホールで、ホールに助けられるということもないですが、歌いやすいホールでした。
演奏上のいろいろな問題はありながらも、心を込めて歌わせていただき、曲の持つ世界観を少しは客席に伝えられたのではないかと思います。
結果としては残念ながら全国大会へ行くことは出来ませんでしたが、3位で2年連続で金賞をいただくことが出来ました。
なお、関東合唱コンクール一般の部の審査結果は全日本合唱連盟関東支部のホームページに出ています。
(http://www.jcak.jp/news/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%83%BB%E8%81%B7%E5%A0%B4%E3%83%BB%E4%B8%80%E8%88%AC%E9%83%A8%E9%96%80%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C.pdf)
関東合唱コンクール静岡県大会
今年8月1日に開館したばかりの新しいホールで歌うこととなり、初めてのホールということでの期待と不安がありましたが、とても歌いやすいホールでした。
結果は金賞で県代表ということになり、関東合唱コンクールで歌うことができることとなりました。今回の演奏での反省点を直して、関東合唱コンクールではいい演奏ができるよう、練習していきたいと思います。
来週は合唱コンクール静岡県大会です
課題曲の音取りをして、自由曲の音取りもして、やっと曲にも慣れ始めたかなと思ったら、もう来週の日曜日は合唱コンクールの静岡県大会です。
関東合唱コンクールの静岡県大会は来週日曜日8月26日に清水文化会館マリナートで行われます。
(タイムテーブルはこちら http://shizuoka-jca.com/images/contest/201208time.pdf)
残り少ない練習で曲をつくっていき、できたての新しいホールに声を響かせられたらと思います。
定期演奏会ご来場お礼
第25回浜松合唱団定期演奏会 本日開催します
当日券も用意しておりますので、チケットをお持ちでない方も安心してご来場ください。
本日は雨で、会場内や会場周辺も滑りやすくなっているところがありますので、ご来場の際にはご注意ください。
みなさまのご来場を心よりお待ちいたします。
ぜひご来場くださいますよう、お願いいたします。
第25回記念定期演奏会まであと一週間
練習も着々と進めてきています。先週の水曜日には演奏会の会場となります、アクトシティ浜松中ホールでのパイプオルガンとの合わせの練習を行いました。パイプオルガンと合わせてみて曲のイメージがだんだんと深まってきました。「光はここに」の作曲者、木下牧子先生にも聴いていただき、アドバイスをいただきました。
6月16日の定期演奏会には多くの方のご来場をお待ちしております。
詳しくは → http://hamamatsu-choir.blogspot.jp/p/blog-page_26.html
県民合唱祭に出ました
定期演奏会でも歌います「雨ニモマケズ」を演奏しました。定期演奏会と同じ場所での演奏となり、定期演奏会のアピールが少しはできたかなと思います。
当日は浜松駅のすぐそばの遠鉄百貨店の本館と新館の間の空間「ギャラリーモールソラモ」での「第1回合唱プロムナードコンサート コーラスinソラモ」にも出演しました。
天気が良くて、日差しが少し強い中、「アヴェ・マリア」「小さな空」「ひらく」を歌いました。屋外の広い空間でのマイクを通しての演奏となりましたが、たくさんのお客さんにどのように歌が届いたでしょうか。
第25回定期演奏会のチケット、販売中です
ただいまチケットを販売しておりますので、お近くの浜松合唱団員にお声をかけてください。
また下記でもチケット販売を行っておりますので、ぜひご利用ください。
ヤマハミュージック東海 浜松店
遠鉄百貨店プレイガイド
アクトシティ浜松チケットセンター
曲作りも着々と進行中です。
先週は2年ぶりの合宿での練習も行いました。
ご期待ください。
第25回記念定期演奏会の情報を更新しました
次回の定期演奏会となります
浜松合唱団 第25回記念定期演奏会 は
2012年6月16日(土曜日)
アクトシティ浜松 中ホール
で開催いたします。ご期待ください。
<日時>
2012年6月16日(土) 17時30分開場、18時開演
<会場>
アクトシティ浜松 中ホール
<曲目>
オープニング モーツァルト作曲 「Ave Verm Corpus」
バッハ作曲 「主よ、人の望みの喜びよ」
第1ステージ 宮澤賢治作詞 鈴木憲夫作曲 混声合唱曲「雨ニモマケズ」
第2ステージ 25年の歩みを振り返って
伊藤海彦作詞 荻久保和明作曲 混声合唱曲「季節へのまなざし」より「ひらく」
Javier Busto作曲 「Ave Maria」
武満徹作曲 混声合唱のための「うた」より「小さな空」
五木寛之作詞 三善晃作曲
混声合唱とピアノのための「ゆったて哀歌集」より「鳥の歌」
第3ステージ 立原道造作詞 木下牧子作曲 混声合唱とパイプオルガンのための「光はここに」
指揮 岸信介、玉川昌幸
ピアノ 戸塚勢津子
オルガン 大竹くみ
オープニングと第3ステージはパイプオルガンの伴奏付きで特別団員を含めた大人数での合唱となります。
特別団員を交えた「光はここに」の練習が始まりました
特別団員ご応募ありがとうございました
おかげさまで、大人数での大合唱が実現できそうです。
1月11日からは特別団員を交えた練習を開始いたします。
すばらしいホールやすばらしいパイプオルガンとともに、いい演奏ができるのではないかと、期待がふくらみます。
この投稿をもって、特別団員の募集を終了させていただきます。
ご応募いただきました方々には、重ね重ねありがとうございました。
第25回記念定期演奏会での演奏をご期待ください。
第25回記念定期演奏会の曲目
6月16日にはアクトシティ浜松中ホールで「浜松合唱団 第25回記念定期演奏会」を開催いたしますが、演奏会の曲目がだいたい決まってきました。
オープニング モーツァルト作曲 「Ave Verm Corpus」
バッハ作曲 「主よ、人の望みの喜びよ」
第1ステージ 25年の歩みを振り返って
第2ステージ 宮澤賢治作詞 鈴木憲夫作曲 混声合唱曲「雨ニモマケズ」
第3ステージ 立原道造作詞 木下牧子作曲 混声合唱とパイプオルガンのための「光はここに」
オープニングと第3ステージはパイプオルガンの伴奏付きで特別団員を含めた大人数での合唱となります。
練習はこれからという状態ですが、定期演奏会では皆さんに楽しんでいただけるようにしていきたいと思います。
2011年も残り少なくなってきました
浜松合唱団恒例の忘年会は12月11日に浜松駅に近い「にじゅうまる」で行われました。難易度の高いゲームなどがあったりなど、楽しい時間をすごしました。
いつもの年ですと忘年会の後は練習は1、2回というところですが、県居公民館が最後の週も使えるため、今年は3回も練習を行うこととなりました。
練習会場さえあれば練習を行う浜松合唱団は、年明けは1月4日から始動します。つまり年末年始の練習休みは今回はなしということです。
特別団員を交えた練習が始まります
特別団員を交えた練習の予定は以下の通りです。
1月11日(水)、25日(水)
2月15日(水)、29日(水)
3月14日(水)、28日(水)
4月11日(水)、25日(水)
5月16日(水)、30日(水)
6月13日(水)
いずれも18時45分から、県居公民館で行います。
ひきつづき特別団員を募集します
当初の申込締切は11月末でしたが、さらに多くの方と一緒に歌いたいと思いますので、特別団員の申込をしばらく継続することとなりました。
まだお申込されていない方で、一緒に「光はここに」を歌っていただける方は、是非お申込くださいますよう、お願いいたします。
詳細は http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/10/blog-post_22.html
特別団員またまだ募集中です
混声合唱とパイプオルガンのための「光はここに」は浜松合唱団としては今年の合唱コンクールでピアノ連弾伴奏版で一曲目と終曲を演奏しましたが、第25回記念定期演奏会でオリジナルであるパイプオルガン伴奏で全曲演奏することとなりました。
この曲は2008年に、松本市制施行100周年と松本市音楽文化ホールのパイプオルガン設置20周年を記念する「合唱フェスティバル」のために作曲されました。
日本語の詩によるレクイエムをということで作曲されたそうで、深みのある素晴らしい曲です。
できるだけ多くの方々と一緒にいい演奏を作っていきたいと思いますので、ぜひ特別団員への申込をお願いします。
詳しくは → http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/10/blog-post_22.html
どのような曲か知りたい方は、YouTubeにオーケストラ版がありましたので、ご参考に。
(終曲:アダジオ)
http://www.youtube.com/watch?v=0gbU_dBNW3w&feature=related
なお、通常の団員募集も行っていますので、入団希望の方はいつでもご連絡ください。
http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/03/blog-post_28.html
「光はここに」特別団員募集中です
混声合唱とパイプオルガンのための「光はここに」を一緒に歌っていただける方を
特別団員として募集中です。
特別団員にお申込みくださいました方々、ありがとうございます。
募集〆切は11月末までですので、まだお申込いただけます。
「光はここに」を一緒に歌っていただける方、アクトシティ浜松中ホールで歌ってみたい方、
パイプオルガン伴奏で歌ってみたい方、お気軽にお申込ください。
<申込方法>
参加ご希望の方は、下の用紙の下部分にある仮申込票にご記入の上、
浜松合唱団事務局宛FAX(053-455-3563)していただくか、
同内容をメール(hamamatsuchoir@hotmail.com)にてお送りください。
第25回記念定期演奏会 特別団員募集
来年2012年6月16日(土曜日) アクトシティ浜松中ホールで開催いたします。
この第25回記念定期演奏会では
木下牧子作曲 混声合唱組曲「光はここに」 をパイプオルガン伴奏で演奏いたします。
そこで通常の団員募集とは別に、
「光はここに」を一緒に歌っていただける方を特別団員として募集いたします。
練習は2012年1月より月2回程度(水曜日または日曜日)
参加費は 一般8,000円、学生2,500円(楽譜代別途)です。
募集〆切は2011年11月末です。
<申込方法>
参加ご希望の方は、下の用紙の下部分にある仮申込票にご記入の上、
浜松合唱団事務局宛FAX(053-455-3563)していただくか、
同内容をメール(hamamatsuchoir@hotmail.com)にてお送りください。
浜松市民合唱祭2011に出演しました
浜松合唱団はコンクールの自由曲と同じ、混声合唱組曲「光はここに」より「1.序の歌」と「6.アダジオ」を演奏しました。ピアノ連弾版はこの合唱祭までとなることもあり、気持ちの入った演奏が出来たのではないかと思います。
約60団体出場という大イベントになりましたが、きっちり歌いきる少年少女の演奏や青春をそのまま歌声に乗せたような中高生の演奏など、それぞれの個性を出し合いながら、いろいろな種類の合唱を楽しむことが出来た合唱祭になったと思います。
浜松市民合唱祭2011
浜松市内の合唱団約60団体が出演するということで、終演は午後7時半ごろということですが、いろいろなタイプの合唱団が出演して多彩なイベントとなりそうです。是非ご来場ください。
浜松合唱団はDブロックでの出演で、午後6時10分ごろに出演の予定です。
アクトシティ浜松中ホールの場所については→http://www.actcity.jp/about/index.php
関東合唱コンクール
響きがよく、歌いながら他のパートもよく聴こえる、歌いやすいホールでした。いろいろな課題を残しながらも、歌いたかったことを少しは表すことが出来たのではないかと思います。
結果としては残念ながら全国大会へ行くことは出来ませんでしたが、4位で2年ぶりの金賞をいただくことが出来ました。
今回は課題曲、自由曲とも邦人曲となり、日本語にじっくりと向き合うことができたことは、いい経験になったと思います。
なお、関東合唱コンクール一般の部の審査結果は神奈川県合唱連盟のホームページに出ています。
( http://kanagawakenren.la.coocan.jp/66th_kanto_ippan.pdf )
アダジオ
浜松に台風が直撃した日の日が暮れてから、浜松合唱団の練習のため自宅から練習会場に向かっている途中、いきなり真っ暗になりました。街灯も信号も消えていて、周りのを観てみると、その地域だけ建物も真っ暗になっていて、停電だと気がつきました。
その地域を通り抜ける短い時間でしたが、光のないことの不安・恐れを図らずも実感しました。街灯のついた道に出た時には安心・喜びが沸き起こり、光のありがたさが身にしみました。
明日は関東合唱コンクールです。「アダジオ」を歌って、会場がだんだんと光に満たされていることが実感していただけるような演奏ができればいいなぁと思います。
台風一過の練習
いまは関東合唱コンクールに向けて、課題曲の「父の唄」と混声合唱組曲「光はここに」より「序の歌」と「アダジオ」を練習しています。台風の影響で出席率はあまりよくなかったのですが、だんだんと本番に近づいてきたという雰囲気が練習の中でも感じられるようになって来ました。
「光はここに」の「序の歌」と「アダジオ」はピアノ四手連弾版を作っていただき、この美しい鎮魂歌を歌える機会ができるだけ多くなればと思うのですが、それはコンクールの結果次第ということになります。
第66回関東合唱コンク-ル静岡県大会の結果
HAMAMATSU Chamber Choir [銀賞]
沼津あゆみ会 [銅賞]
ヴォア・ヴェール [金賞・県代表]
浜松フラウエンコール [金賞]
混声合唱団Gioia [銀賞]
浜松合唱団 [金賞・県代表]
静岡合唱団 [金賞・県代表]
浜松合唱団は金賞で県代表ということになり、加えて辻正行賞もいただきました。
関東合唱コンク-ルは10月2日(日)横須賀芸術劇場で行われます。
せっかく県代表ということで、出演の機会をいただきましたので、県大会でのいろいろな問題点をクリアしていきたいと思います。
明日は合唱コンクール静岡県大会
コンクールに近づいてきたころから練習も最後の追い込みという感じになっていましたが、パートによっては特別練習や、全体の練習の後での居残り練習を行ったり、先日の水曜日の練習の録音データのやりとりがあったりと、いろんなレベルでそれぞれの追い込みがあったりしました。
あとはコンクール本番前に少し歌う機会があるだけです。明日はいい演奏ができますように。
関東合唱コンクール静岡県大会の出演予定
関東合唱コンクール静岡県大会は8月28日(日曜日)に清水文化センター大ホールで開催されますが、定期演奏会の後はこの合唱コンクールのための練習をしています。
静岡県合唱連盟のホームページに「関東合唱コンクール静岡県大会 出演団体タイムテーブル」が掲載されています。それによりますと、浜松合唱団の出演予定は16時54分となっております。
(詳細はhttp://shizuoka-jca.com/images/contest/201108time.pdf)
定期演奏会が6月でしたので、2ヶ月くらい練習の期間があったはずなのですが、いつものことながらあっという間に合唱コンクールという感じです。あと2週間もないというところにまできてしまいましたが、残り少ない練習の中で少しでもいい合唱が作れていければと思います。
浜松合唱団バーベキュー大会
車3台に分乗した13名の一行が、阿多古川沿いの駐車場に集合したのは10時過ぎのこと。先着1台の3名は、なんと朝8時に到着して場所取りからテント張り、さらに炭をおこしたり川で泳いだり・・・もちろん合唱団の最若手です。この準備の良さのお陰で、今回初参加の5歳の男児は「なんか、食べてばっかり・・・」と感想を漏らしていた。
大きなケヤキの木の下でしたが、さすがに午後になると日差しが入り、阿多古特有の暑さにも見舞われる。さらに雷鳴が聞こえてきたため、「来年は是非水着持参で!」との幹事長の言葉で午後4時頃解散となりました。食料、タープ等を調達された方々、焼き方に徹した若者たち、ご苦労さま! 合唱の時には見られないような笑顔!? 本当に楽しいひとときでした。
ボイストレーニング
4時間発声と曲での歌い方をみていただいたのですが、時間の長さを感じさせない、楽しいひと時でした。
先週の練習に見学に来ていただいた方もボイストレーニングに一緒に参加していただいたということもうれしかったです。
定期演奏会ご来場のお礼
800名近くの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。
また、アンケートにも多くの方にご協力いただきありがとうございました。
本番直前のリハーサルまでいろいろと不安なところがあったりしましたが、
本番ではなんとか演奏できたと思います。
(いろいろな細かい事故はありましたが)
アンケートでもいろいろなご意見をいただき、これから少しずつでも
よくしていくことができるよう、参考にさせていただきます。
明日は定期演奏会
あとは今日の午後の練習と、明日の直前のリハーサルのみで
本番を迎えることになりますが、
直前の練習はやっぱり盛り上がることとなると思いますので、
その勢いをそのまま本番に持ち込んで、
いい演奏をしたいと思います。
チケットをまだ手に入れてない方は、
お早めに知り合いの団員からご購入ください。
もしチケットを手に入れることが出来なかった方も、
当日券を用意していますので、安心してご来場ください。
明日(6月19日(日)) 午後2時開場、午後2時30分開演です。
演奏会場はアクトシティ浜松中ホールです。
http://www.actcity.jp/about/access.php
(大ホールは浜松市民吹奏楽団の定期演奏会ですので、お間違いなく)
終演は午後4時30分ごろの予定です。
明日は多くの方のご来場を、団員一同心からお待ち申し上げます。
(定期演奏会の曲目等の詳細は http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/04/blog-post_02.html)
6月19日、定期演奏会を開催します
第24回浜松合唱団定期演奏会は6月19日(日)に開催します。
日時 6月19日(日曜日) 14時開場 14時30分開演
場所 アクトシティ浜松 中ホール
http://www.actcity.jp/about/access.php
曲目 MISA (無伴奏のための) (Ryan Cayabyab作曲)
http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/03/blog-post_7024.html
混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」 (三沢治美編曲)
http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/03/blog-post_1315.html
混声合唱とピアノのための「海を想う」 (川崎洋 作詞 / 新実徳英 作曲)
http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/03/blog-post_26.html
http://hamamatsu-choir.blogspot.com/2011/04/blog-post_02.html
チケットは1,000円で販売しています。(全席自由)
(遠鉄百貨店プレイガイド、アクトシティ浜松チケットセンターで扱っています)
本番ではいい演奏ができるよう、最善をつくしていきます。
是非ご来場ください。
県民合唱祭に出演しました
参加団体は全部で69団体。午前10時から始まり、さまざまなジャンルや形の、どの団体もそれぞれの個性が光る演奏を行い、最後の団体の演奏が終わったのは午後8時半ごろになっていました。
浜松合唱団は67番目、午後8時ころに出演し、定期演奏会でも演奏する予定の「海を想う」から「2.海-訪れた夏をむかえて」「3.海-かん声をあげて」を歌いました。ソプラノの人数がいつもより少なく、リハーサルまではバランスがどうなるか心配していましたが、いざ歌いだしてみるとソプラノから頼もしい声が聞こえてきて、いい演奏ができたと思います。(こまかいところではいろいろあったようですが) 演奏時間が午後8時すぎということもあり、客席がさびしかったことが少し残念でしたが、そんな中聞いてくださった方々には心から感謝いたします。
県民合唱祭も終わり、2週間後の定期演奏会に向けて盛り上がっていきたいと思います。定期演奏会にはぜひご来場ください。心よりお待ち申し上げます。
県民合唱祭の浜松合唱団の出演時間
10時から静岡県内の70近い団体が出演します。浜松合唱団は67番目となります。出演団体が多いので本番の時間は前後する可能性がありますのでご了承ください。
県民合唱祭について
「第56回県民合唱祭&76回合唱のつどい」
6月5日(日) 午前10時~
静岡市民文化会館大ホール
県内の多くの合唱団が集まり、いろいろな合唱を一度に聞けますので、
ぜひご来場ください。
なお、その2週間後に浜松合唱団の定期演奏会がありますので、
そちらもよろしくお願いします。
強化練習を行いました
浜松合唱団では毎年この時期には一泊二日の合宿を行っていましたが、今回は事情により宿泊なしの強化練習となりました。
最近入団した新しいメンバーも加わり、2日間合唱三昧の時間を有意義にすごせたと思います。
定期演奏会が近づいてきたこの時期に、ちょっと不安なところの確認も出来たと思います。
この時期の強化練習(いつもは合宿ですが)で、浜松合唱団のなかでの定期演奏会へ動きが一気に加速します。
演奏会がだんだん近づいてきましたが、すこしでもいいものができるよう、練習を積み重ねていきますので、是非ご来場くださいますよう、お願いいたします。
公式ホームページ正式運用開始
今後も浜松合唱団の情報をお送りしてまいりますので、よろしくお願いします。
大志万明子先生のボイストレーニング
大志万明子先生に見ていただくようになって、浜松合唱団の発声があきらかによくなっていますが、本当はボイストレーニングで出した声を常に出していればもっと良いはずなのですが、そこがなかなか難しいところです。今度こそ「次の練習の時も同じような声が出せるように頑張ろう」と毎回ボイストレーニングの後に誓うけれども達成できなかった決意を胸にするのでした。
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