2017/02/04

合唱セミナーに参加しました


1月15日、アクト音楽院の合唱セミナーに参加しました。

作曲家、指揮者として活躍されている相澤直人先生を講師に迎えてのワークショップ。
相澤先生が作曲された、さくらももこ作詩の「ぜんぶ」という曲を題材に行われました。
とても温かくて優しい曲です。

先生が目指しているのは、「あの演奏良かったね」と言われるより、「あの曲良かったね!」と言われることだそうです。

とにかく先生がおっしゃるのは表現力!
ボイストレーニングや発声など、基本的な部分はもちろん大事。
その基本的な部分を核として、いかに表現を広げていくか。

縦軸と横軸に分けて、4つのイメージで表現していきます。

口を縦に開けるか横に開けるか
息と響きのバランス
同じ言葉でも、このバランスを変えることによって、表現が全く変わってきます。

今回題材にされた「ぜんぶ」の中に
「泣くこと、笑うこと、怒ること、喜ぶこと」という歌詩があります。
この喜怒哀楽を4つの表現に当てはめていくだけで、随分と変わってきます。

合唱というと、縦の響き(相澤先生曰く、「ドヤ声」だそうです。下の図の、中尾彬)で歌いがちになってしまいますが、最初から最後まで中尾彬ではなく、息と響きのバランスを変えていくと、とても表現の豊かな曲に仕上がっていきます。

このイメージ、とっても分かりやすいです^^






2時間の講習は、楽しくてあっという間に終わってしまいました。
ちなみにこの曲、最初はピアノ曲として作られて、後からさくらももこさんの詩を乗せたんだそうです。

最後に、この曲の元になったピアノバージョンも演奏してくださいました。
とても素敵な曲でしたが、この曲が作られた裏エピソードもあったんですね。
ここでは控えておきますが・・・
知りたい方は、相澤先生の講習を受ければ聞けるかもしれません。

今回の講習を生かして、もっともっと表現豊かな演奏をお届けできるように頑張ります!


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浜松合唱団は、今年で創立30周年を迎えることになりました!
今年の第29回演奏会は、6月11日(日)に開催されます。

前回の記事でも紹介しましたが、「九ちゃんが歌ったうた」を一緒に歌ってくださる方を募集しています!
ぜひ、アクトのステージで歌ってみませんか。

詳細は、下の記事をご覧くださいね♪


(よーこ)

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